■ 学歴
1. |
1997/04~2001/03
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明治大学 商学研究科 商学専攻 博士後期課程単位取得満期退学
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2. |
2005/03/28 (学位取得)
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明治大学 博士(商学)
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■ 担当科目
1.
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Web講義要項(シラバス)〔学部〕
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■ 所属学会
1.
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1999/09~
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日本会計研究学会
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2.
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1999/09~
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日本簿記学会
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■ 現在の専門分野
会計学 (キーワード:制度会計論、損益計算論、国際会計論)
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■ 著書・論文歴
1.
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2021/03
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論文
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「財務報告における自発的情報開示研究の展開 ―Dye (2017) の所説を中心として―」 『商経論叢』 61(4),1-20頁 (単著)
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2.
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2020/03
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論文
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「収益認識に関する決定的事象説―Myers (1959) を中心として―」 『商経論叢』 60(4),23-35頁 (単著)
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3.
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2019/09/05
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著書
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『簿記の理論学説と計算構造』
第16章「その他の包括利益と簿記の計算構造」(217-231頁) (共著)
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4.
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2018/03
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論文
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「財務業績計算書の様式と測定属性の選択―Linsmeir (2016) を中心として―」 『商経論叢』 58(3),1-21頁 (単著)
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5.
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2017/09/20
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著書
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『全経簿記上級 商業簿記・会計学テキスト(第6版)』
第Ⅳ章「デリバティブの会計」(41‐49頁) (共著)
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6.
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2017/03
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論文
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「財務会計とビジネス・モデル―欧州財務報告諮問グループの研究報告書(2013年)を中心として― 」 『商経論叢』 57(3),1-24頁 (単著)
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7.
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2015/07/15
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著書
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『全経簿記上級 商業簿記・会計学テキスト(第5版)』
第Ⅳ章「デリバティブの会計」(41‐49頁) (共著)
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8.
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2014/03
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論文
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「公正価値会計の適用可能性―Nissim=Penman (2008)の所説を中心として―」 『商経論叢』 54(3),41-60頁 (単著)
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9.
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2012/08/01
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著書
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『全経簿記上級 商業簿記・会計学テキスト(第4版)』
第Ⅳ章「デリバティブの会計」(39‐47頁) (共著)
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10.
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2012/03/01
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著書
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『公正価値会計のフレームワーク』
(原著者)Doron Nissim,Stephen Penman (共著)
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11.
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2012/03
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論文
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「資産負債観とヒックスの所得概念―Bromwich et al. (2010) の所説を中心として― 」 『商経論叢』 52(3),73-85頁 (単著)
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12.
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2011/04
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論文
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「包括利益の表示と純利益の位置づけ」 『産業経理』 71(1),100-109頁 (単著)
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13.
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2010/08
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著書
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『スタンダードテキスト「財務会計論」Ⅲ問題演習編(第2版)』
「金融商品(流動資産)」(26-29頁,205-209頁)および「株主資本等変動計算書」(62-65頁,241-244頁) (共著)
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14.
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2010/07
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論文
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「純資産の部の導入と簿記への影響」 『日本簿記学会年報』第25号 (単著)
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15.
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2010/05/10
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著書
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『全経簿記上級 商業簿記・会計学テキスト(第3版)』
第Ⅳ章「デリバティブの会計」(37‐45頁) (共著)
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16.
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2009/12
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論文
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「財務諸表の表示プロジェクトと利益概念」 『企業会計』 61(12),26-34頁 (単著)
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17.
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2009/02
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著書
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『スタンダードテキスト「財務会計論」Ⅲ問題演習編』
「金融商品(流動資産)」(22-25頁,193-196頁)および「株主資本等変動計算書」(58-61頁,226-228頁) (共著)
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18.
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2008/09/01
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著書
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全経簿記上級 商業簿記・会計学テキスト(第2版)
第Ⅳ章「デリバティブの会計」(37‐45頁)担当 (共著)
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19.
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2007/03/25
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著書
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『全経簿記上級 商業簿記・会計学テキスト』
第Ⅲ章6節「デリバティブの会計」(37‐48頁) (共著)
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20.
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2007/02
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論文
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「業績報告をめぐる展開と課題」 『明大商学論叢』 89(2),85-103頁 (単著)
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21.
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2006/03/10
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著書
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『会計利益計算の構造と論理』
第15章 「包括利益会計」(268-285頁) (共著)
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22.
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2005/03
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論文
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『包括利益概念に基づく業績報告』(総138頁、A4版) (単著)
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23.
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2004/09
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論文
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「2つの利益観と業績報告」(111-124頁) 『商経論叢』 45(1),111-124頁 (単著)
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24.
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2003/12/26
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著書
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『業績報告と包括利益』(共著)
第3章「イギリスの会計基準における『損益計算書外項目』」(15-20頁)
第20章「財務業績報告をめぐるイギリスの議論」(160-172頁) (共著)
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25.
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2003/03
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論文
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「包括利益概念に基づく財務業績報告のインプリケーション―G4+1特別報告書(1998)を手がかりとして―」 『商経論叢』 43(3.4合併),213-250頁 (単著)
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26.
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2000/07
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論文
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「会計情報に基づく企業価値評価―オールソン・モデルの検討を中心として―」 産業経理 60(2),104-113頁 (単著)
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27.
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1999/09
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論文
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「会計測定における現在価値の利用について―米国FASBの動向を中心として―」 『商学研究論集』 第11号 (単著)
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28.
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1999/02
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論文
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「英国における財務業績報告―SSAP6からFRS3へ―」(103-120頁) 『商学研究論集』 第10号 (単著)
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29.
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1998/09
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論文
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「保有損益の利益性について―エドワーズ=ベル理論の検討を通じて―」(151-167頁) 『商学研究論集』 第9号 (単著)
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30.
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1998/02
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論文
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「有価証券に関わる保有損益の報告に関する一考察―財務会計基準書第130号『包括利益の報告』を中心として― 」
(245-260頁) 『商学研究論集』 第8号 (単著)
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■ 研究室
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