■ 学歴
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2001/04~2009/03
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一橋大学 博士後期課程修了 博士
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■ 担当科目
1.
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Web講義要項(シラバス)〔学部〕
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■ 所属学会
1.
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2003/05~
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日本フランス語フランス文学会
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2.
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2017/04~2018/03
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∟ 会務記録担当幹事
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■ 現在の専門分野
フランス語圏文学, フランス植民地史研究, 食文化研究 (キーワード:フランス語圏文学、植民地研究、食文化研究)
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■ 著書・論文歴
1.
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2024/01
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論文
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ハイチ革命をめぐるカリブ海知識人の視座 ―C・L・R・ジェームズ『ブラックジャコバン』を中心に 言語と文化 49,29-49頁 (単著)
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2.
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2020/03
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著書
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クレオールの想像力-ネグリチュードから群島的思考へ― (論文「カリブ海の食文化:トウガラシ、鱈、砂糖 ―ローカルとグローバルの間で―」担当) 307-320頁 (共著)
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3.
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2015/09
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著書
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<生表象>の近代―自伝・フィクション・学知 (論文「植民地において<私>を語ること、<私たち>を語ること ―エメ・セゼールからマリーズ・コンデへ」担当) 284-302頁 (共著)
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4.
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2013/06
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著書
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クリストフ王の悲劇 レンガ書房新社 (共著)
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5.
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2013/06
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論文
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エメ・セゼール『クリストフ王の悲劇』 クリストフ王の悲劇 148-160頁 (単著)
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6.
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2013/06
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論文
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セゼールと21世紀 ― 植民地、<人間> ― ふらんす 6月号,15-16頁 (単著)
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7.
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2012/09
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著書
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移動と革命 (論文「エメ・セゼール『帰郷ノート』におけるネグリチュードの可能性の射程」担当) 97-107頁 (共著)
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8.
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2012/09
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論文
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書評:エメ・セゼール著/立花英裕、中村隆之訳『ニグロとして生きる―エメ・セゼールとの対話』 歴史評論 9月号, No. 749,108頁 (単著)
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9.
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2012/02
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論文
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『人間』に対する敬意 ―エメ・セゼール『ニグロとして生きる』 現代詩手帳 2012年2月号,209頁 (単著)
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10.
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2011/12
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論文
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Une application de la pensée créole aux problématiques japonaises - de l'antillanité à la japonésienité - Alternative Francophone vol.1, 4 (2011),15-29頁 (単著)
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11.
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2011/09
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論文
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奴隷制、植民地化、フランスにおける肌の色による境界線(リーニュ・ド・クルール) 日仏文化 (80),32-48頁 (単著)
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12.
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2011/04
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論文
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書評:パトリック・シャモワゾー『カリブ海偽典—最期の身振りによる聖書的物語』 『ふらんす』 4月号,108頁 (単著)
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13.
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2011/03
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論文
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暴力/非暴力 −ファノンにおけるサルトル− クアドランテ no.12-13,227-244頁 (単著)
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14.
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2011/03
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論文
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目取真俊『虹の鳥』考—フランツ・ファノンの暴力論を越えて 言語社会 (5),220-234頁 (単著)
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15.
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2010/03
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論文
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エメ・セゼール 1946−1956/戯曲『そして犬たちは黙っていた』とフランス共産党離党の意味 言語社会 (4),297-312頁 (単著)
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16.
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2010/03
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論文
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見捨てられた言葉 言語社会 (4),132-158頁 (単著)
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17.
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2009/03
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論文
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エメ・セゼールの戯曲作品と政治思想—1940年代から1960年代まで―(一橋大学言語社会研究科、博士論文) (単著)
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18.
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2008/03
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著書
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グローバル化と文化の横断 (論文「「『われわれは皆、同じ場所にいる…』—カテブ・ヤシーヌ:文化の出会いの<原光景>」の和訳担当) グローバル化と文化の横断 301-320頁
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19.
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2008/03
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著書
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グローバル化と文化の横断 (論文「『私はニグロであり、ニグロであり続ける』—エメ・セゼールとフランツ・ファノン、<黒人の生体験>の二つのアプローチ」の和訳担当) グローバル化と文化の横断 301-320頁
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20.
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2006/05
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論文
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マルチニックという<民族>、フランスという<国家>/ネグリチュードからクレオールにいたるマルチニックアイデンティティの軌跡 情況 2005年5・6月号,100-1134頁 (単著)
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21.
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2005/12
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論文
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エメ・セゼール『あるテンペスト』—シェイクスピア演劇の新大陸/植民地主義的問題系への翻案の意味 日本フランス語フランス文学会関東支部会論集 N°83,253-266頁 (単著)
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22.
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2004/09
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論文
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«La Tragédie du roi Christophe»: Les relations problématiques du leader noir et son peuple (Université des Antilles et de la Guyane、D.E.A.論文) (単著)
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23.
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2004/04
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論文
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カリブの風、マルチニックだより ふらんす 2004年4月号-2005年3月号 (単著)
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24.
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2003/10
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論文
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エメ・セゼールの戯曲『クリストフ王の悲劇』における黒人指導者の状況 国家建設と脱植民地化の問題をめぐって フランス語フランス文学研究 83,77-89頁 (単著)
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25.
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2003/03
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論文
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カリブ海における『クレオール』をめぐる言説の諸相 一橋論叢 129(3),87-107頁 (単著)
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26.
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2003/03
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論文
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新しいバロックの思想 フランコフォンと新大陸の結節点としてのエドゥアール・グリッサンのバロック論 現代フランス及びフランコフォニー(仏語圏)における文化社会的変容(社会文化科学研究科研究プロジェクト報告書第99集) 17-30頁 (単著)
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27.
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2001/03
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論文
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Aimé CésaireのCahier d’un retour au pays natal分析 ―テクスト分析と受容分析を中心に(一橋大学言語社会研究科、修士論文) (単著)
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