(最終更新日:2024-09-24 12:36:05)
  オザキ ブンタ   OZAKI Bunta
  尾崎 文太
   所属   専修大学  国際コミュニケーション学部
   職種   講師
■ 学歴
1. 2001/04~2009/03 一橋大学 博士後期課程修了 博士
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
■ 所属学会
1. 2003/05~ 日本フランス語フランス文学会
2. 2017/04~2018/03 ∟ 会務記録担当幹事
■ 現在の専門分野
フランス語圏文学, フランス植民地史研究, 食文化研究 (キーワード:フランス語圏文学、植民地研究、食文化研究) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/01 論文  ハイチ革命をめぐるカリブ海知識人の視座 ―C・L・R・ジェームズ『ブラックジャコバン』を中心に 言語と文化 49,29-49頁 (単著) 
2. 2020/03 著書  クレオールの想像力-ネグリチュードから群島的思考へ― (論文「カリブ海の食文化:トウガラシ、鱈、砂糖 ―ローカルとグローバルの間で―」担当)  307-320頁 (共著) 
3. 2015/09 著書  <生表象>の近代―自伝・フィクション・学知 (論文「植民地において<私>を語ること、<私たち>を語ること ―エメ・セゼールからマリーズ・コンデへ」担当)  284-302頁 (共著) 
4. 2013/06 著書  クリストフ王の悲劇 レンガ書房新社  (共著) 
5. 2013/06 論文  エメ・セゼール『クリストフ王の悲劇』 クリストフ王の悲劇 148-160頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2018/02 カリブ海の食文化:唐辛子、鱈、砂糖 ―ローカルとグローバルの間で―(,国際コロック「世界文学から見たフランス語圏カリブ海 ―ネグリチュードから群島的思考へ―」)
2. 2017/08 Japan and Japonesia : Toshio Shimao’s alternative image of Japan(The Raymond Williams Society and the School of English, film, theatre and media studies present: Selective Tradition in the Pacific)
3. 2014/02 植民地状況において<私>を語ること、<私たち>を語ること(シンポジウム 「<生表象>の近代 ―自伝・フィクション・学知―」)
4. 2013/01 エメ・セゼール, 『クリストフ王の悲劇』の現在性(専修大学人文研究所研究会第6回例会)
5. 2011/07 エメ・セゼールの思想 ― ネグリチュード、アイデンティティ、同胞愛(帝国史研究会 第6回例会)
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■ 研究室
神田キャンパス1号館8階801
■ メールアドレス
  kyoin_mail