(最終更新日:2024-04-09 14:06:25)
  フジマキ ルリ
  藤巻 るり
   所属   専修大学  人間科学部
   専修大学大学院  文学研究科
   職種   准教授
■ 学歴
1. 2019/09 京都大学 教育学研究科 博士課程 博士(教育学)
2. 1996/04~1998/03 上智大学 博士前期課程修了 修士
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
2. Web講義要項(シラバス)〔大学院〕 Link
■ 所属学会
1. 2012/02~ 日本ユング心理学会
2. 1998/04~ 日本箱庭療法学会
3. 2023/04 ∟ 代議員(関東・甲信越地区)
4. 1996/04~ 日本心理臨床学会
■ 現在の専門分野
臨床心理学 
■ 著書・論文歴
1. 2023/03 論文  「対話」の力と可能性 淑徳大学総合福祉研究 27,1-23頁 (単著) 
2. 2022/06 論文  吉見論文「『人が怖い』と再来談したが、自らプレイルームを去った11歳男児とのプレイセラピー過程」へのコメント―後にするという形で垂直につながること 神戸女学院大学大学院人間科学研究科心理相談室紀要 23,221-223頁 (単著) 
3. 2022/02/25 著書  言語の中動態、思考の中動態  pp195-222頁 (共著) 
4. 2021/12 論文  田渕論文「思春期女子とのプレイセラピーにおいてセラピストが果たした役割の検討」へのコメント―多層的なリアリティを生きるということ 明治大学心理臨床学研究 17,76-78頁 (単著) 
5. 2020/12/17 著書  セラピストの主体性とコミットメント: 心理臨床の基底部で動くもの   (共著) 
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■ 学会発表
1. 中学3年生不登校男子との2年間の面接過程(日本心理臨床学会第20回大会)
2. 2019/06 発達障害グレイゾーンのプレイセラピーのような心理面接 —「塊になっててうまく話せ(離せ)ない」と訴える青年期男性との心理療法過程(日本ユング心理学会 第8回大会)
3. 2012/06 アスペルガー障害少年との児童期から思春期にかけてのプレイセラピー ―プレイセラピーというレトルト(器)の中で起きていたこと(日本ユング心理学会設立大会)
4. 2007/12 反応性愛着障害の思春期少年の事例 —カウンセリングを通して獲得した基本的信頼感と知的・精神的発達との関連性について(埼玉精神神経科診療所協会埼玉児童青少年問題関連委員会(第1回研修会))
5. 2007/10 ファンタジーの深まりとしての発達 ―精神病圏の母を持つ3歳女児とのプレイセラピー(日本箱庭療法学会 第21回大会)
■ 受賞学術賞
1. 2020/04 日本箱庭療法学会 河合隼雄賞(学会奨励賞)
■ 講師・講演
1. 発達の非定型化とカウンセリングマインド
2. 発達障害と発達の非定型化
3. 発達障害理解の整理 ―自閉症スペクトラム障害を中心に―
4. 2022/07/02 「対話」の力と可能性
5. 2021/08/29 心理療法における現実性とイメージの境界:妊娠・出産をめぐって
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■ 研究室
生田キャンパス11号館2階11206