研究者情報システム - 宮津和弘

■ 学歴

1.		筑波大学ビジネス科学研究科企業科学専攻（経営学）博士課程
2.		早稲田大学ファイナンス研究科（M.B.A.）修了
3.		University of Illinois at Urbana-Champaign （M.Sc.）修士課程修了
4.		東京工業大学工学部電子物理工学科（工学）卒業

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕

■ 所属学会

1.	2013/04～	日本マーケティングサイエンス学会
2.	2011/04～	日本ファイナンス学会
3.	2002/04～2006/03	情報処理学会
4.	1992/04～2002/03	電子情報通信学会

■ 現在の専門分野

統計科学, 経営学　（キーワード：データサイエンス、ベイズ統計、価格最適化、デジタルマーケティング、高頻度取引、Bluetooth）

■ 著書・論文歴

1.	2024/08	論文	Dynamic Price Personalization: Predicting theOptimum Price to Maximize Revenue 2023 IEEE InternationalConference on Big DataProceeding 1,pp.3439-3444 （単著）
2.	2024/03	論文	ダイナミックプライシングに基づく価格戦略 -消費者とチャネルの最適価格設定アプローチ - 専修ネットワーク＆インフォメーション 32,11-18頁（単著）
3.	2024/03	論文	データサイエンスとマーケティングの融合知の先駆者（単著）
4.	2023/02	論文	データサイエンスにおけるアービトラージ戦略-データのマネタイズと価値創造- 桃山学院大学環太平洋圏経営研究 23,73-91頁（単著）
5.	2022/10	論文	マーケティングに必要な考え方とは？ Business InformationDissemination （単著）
6.	2022/01	論文	コロナ禍の消費者心理と企業のマーケティングIT戦略桃山学院大学経済経営論集 63(3),155-180頁（単著）
7.	2019/03	論文	心理会計の影響を考慮した来店間隔の統計モデル日本統計学会誌 48(2),113-146頁（共著）
8.	2018/11	論文	Modeling the Heterogeneous Mental Accounting Impacts of Inter-shopping Duration Communications in Computer and Information Science, Springer 949,pp.1-16 （共著）
9.	2015/03	論文	心理的財布と購買行動の関係性のモデル化－階層ベイズ閾値ポアソン回帰モデルの提案－応用統計学 44(3),161-182頁（共著）
10.	2012/05	論文	オーダーフローに潜在する情報のインパクト：東証arrowheadにおける検証日本ファイナンス学会大会講演集（単著）
11.	2005/05	論文	携帯電話へのP2Pプロトコルの実装(プロトコルと検証) 情報処理学会研究報告 UBI-28,105-110頁（共著）
12.	2005/02	論文	メタデータを用いたモバイル向けP2P検索システムの設計と実装情報処理学会論 46(2),365-375頁（共著）
13.	2004/02	論文	XMLSignature及びXMLEncryptionを用いたモバイルP2P向けセキュリティアーキテクチャに関する検討電子情報通信学会技術研究報告WBS 103(676),49-54頁（共著）
14.	2003/11	論文	P2Pネットワーキングプラットフォーム情報処理学会研究報告115 UBI(2),49-54頁（共著）
15.	2002/10	論文	競争激化するBluetoothの技術と市場コンピュータ＆ネットワークLAN（オーム社）（単著）
16.	2002/04	著書	次世代通信のしくみ（共著）
17.	2001/09	論文	Bluetoothモジュールを使うためのインターフェース-HCI インターフェース（オーム社）（単著）
18.	2001/09	論文	次世代携帯電話とBluetoothが構築するモバイルインターネットの将来 BreakThrough（サイペック社）（単著）
19.	2001/05	著書	Bluetooth技術解説ガイド (テクノロジー解体新書) （単著）
20.	2000/11	論文	“Bluetooth design background and its technological features” The Institute of Electronics, Information and Communication Engineer E83-A(11),pp.2048-2053 （単著）
21.	2000/09	著書	Bluetoothガイドブック―ワイヤレス通信の新技術（単著）
22.	2000/09	論文	Bluetooth技術開発の背景とその概要 CIAJジャーナル（通信機械工業会） 40(9),28-34頁（単著）
23.	2000/06	論文	Bluetooth技術開発の背景とその特徴電子情報通信学会技術研 IN(101),39-45頁（単著）
24.	2000/04	論文	「Bluetoothのしくみとハードウエア構成」 DesignWaveマガジン（オーム社）（単著）
25.	2000/01	論文	Bluetooth技術概要 JATE通信 (財)電気通信端末機器審査協会（単著）
26.	1994/03	論文	狭帯域VHF無線機におけるACCPRの実験検討電子情報通信学会大会講演論文集 2361頁（共著）
27.	1993/09	論文	フェージングの影響を考慮したフレーム同期獲得に関する検討電子情報通信学会大会講演論文集 2294 （共著）
28.	1993/08	論文	Adaptive FIR filtering using Acoustic Charge Transport device with bypass digital filter The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers E76-A(8),pp.1323-1325 （共著）
29.	1992/05	論文	Adaptive analog signal processing with acoustic charge transport filters ISCAS Proceedings 4,pp.2009-2012 （共著）
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■ 学会発表

1.	2023/12	Dynamic Price Personalization（IEEE BigData2023International Conference）
2.	2023/09	Micro-dynamic Pricing Modeling: PricePersonalization in Digital Platform（The Conference of Digital Lifevol.1.0）
3.	2019/12	Consumers Emotional Impact to Shopping Behavior: Joint Modeling of Shopping Amount and Interval（International Workshop on Marketing and Data Science）
4.	2019/07	Modeling heterogeneous impacts of mental accounting and household stock to consumers inter-shopping duration（The 4th Eastern Asia Meeting on Bayesian Statistics）
5.	2018/11	Modeling the Heterogeneous Mental Accounting Impacts of Inter-shopping Duration（The 19th International Symposium on Knowledge and Systems Sciences）
6.	2018/09	Stochastic model of inter-purchase time with mental accounting effect（統計関連学会連合大会）
7.	2018/06	消費者の購買間隔と心理会計の関連性分析（日本マーケティングサイエンス学会研究大会）
8.	2018/05	行動経済学のマーケティングサイエンスへの応用（計量経済学ワークショップ、慶應義塾大学経済学研究所）
9.	2018/03	心理会計の影響を考慮した購買間隔ハザードのベイズ推定と小売マーケティングへの応用（ノンパラメトリック統計解析とベイズ統計研究集会）
10.	2017/03	階層ベイズ閾値型モデルによる来店間隔ハザードの推定（応用統計学会年会）
11.	2016/12	Modeling of Relationship between Mental Accounting and Purchase Behaviors: Proposal of Hierarchical Bayesian Threshold Poisson Regression Model（International Workshop on Marketing Science and Service Research）
12.	2015/03	心理的財布を考慮した閾値ポアソン回帰モデルによる消費者行動の解析（応用統計学会年会）
13.	2012/05	オーダーフローに潜在する情報のインパクト：東証arrowheadにおける検証（日本ファイナンス学会大会）
14.	2003/11	Bluetooth and Measurement（東亜科学技術協力協会藍芽技術研討会）
15.	2002/06	Bluetooth Market in Japan（The World Congress of Bluetooth 2002）
16.	2001/10	アドホックからソリューションへこれからのBluetoothビジネスの展望（産学連携モバイル技術フォーラム）
17.	2001/09	Bluetoothによるシステム構築（日本学術振興会研究会）
18.	2001/07	これからのBluetoothアプリケーション展開-Bluetoothと次世代携帯電話の親和性（第27回産業用電子計算機技術者会議）
19.	2001/06	Bluetooth Design Background and Applications（在日米国商工会議所マーケティングプログラム）
20.	2001/06	Bluetooth技術開発の背景とその特徴：新しいトラヒックモデルと性能評価（電子情報通信学会情報ネットワーク研究会）
21.	2001/05	BluetoothとW-CDMAの補完性 -今後のBluetoothアプリケーションの展開-（日経BPデザイン・コンファレンス2001）
22.	2001/03	Bluetoothが拓くパーソナルネットワークの現状、課題、将来の可能性（NTT-ATシンポジウム2001）
23.	2001/03	Bluetoothの概要と活用例：モバイルインターネットが創造する新しいビジネスチャンス（石川県産業大学経営講座）
24.	2001/01	Bluetooth技術開発の背景とアプリケーション（日本聴覚障害者コンピュータ協会）
25.	2000/06	Bluetoothの技術と応用（画像電子学会VMA研究会）
26.	2000/03	Bluetooth技術開発の背景とその特徴：2.4GHz帯は本当に使えるのか？（電子情報通信学会 SSTシンポジウム）
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■ 委員会・協会等

1.	2023/04～	Digital Life, Editor and Alliance Partner (Researcher) Digital Life
2.	2021/04～2022/03	南大阪地域大学コンソーシアムキャリア教育講座運営部会委員
3.	2017/04～2018/03	高度専門職業人養成強化促進委託事業（筑波大学）有識者委員

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2021/04～2025/03

マイクロダイナミックプライシングに基づく消費者の価格知覚に関する研究研究活動スタート支援

■ 研究室

生田キャンパス1号館3階1305