(最終更新日:2024-04-09 14:06:26)
  フジノ ナツコ   FUJINO Natsuko
  藤野 奈津子
   所属   専修大学  法学部
   専修大学大学院  法学研究科
   職種   教授
■ 学歴
1. 1998/04~2003/03 早稲田大学 博士後期課程単位取得満期退学
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
2. Web講義要項(シラバス)〔大学院〕 Link
3. Web講義要項(シラバス)〔法科大学院〕 Link
■ 所属学会
1. 法制史学会
2. 日本西洋古典学会
3. 地中海学会
■ 現在の専門分野
法制史 (キーワード:ローマ法、西洋法史、民法) 
■ 著書・論文歴
1. 2023/03 その他  書評 毛利晶著『一つの市民権と二つの祖国 --ローマ共和政下イタリアの市民たち』(京都大学学術出版会、 2022年) ローマ法雑誌 (4),243-311頁 (単著) 
2. 2021/03 論文  スポーツと法 ― 法文史料のなかの「アスリート」―(オリンピック復興運動に関する社会文化史的考察) 国府台経済研究 31(1),33-93頁 (単著) 
3. 2021/03 その他  書評 佐々木健著「ローマ法の参照例 : 占有訴権と明文なき物権的請求権」(『法律時報』九四-二) 法制史研究 : 法制史學會年報 (71),418-422頁 (単著) 
4. 2021/03 その他  書評 石川真人著 「<査読付き論文>占有は事実か法か―2007年10月24日のBürgeゼミー 」『ローマ法雑誌』 1(創刊号) (2020年) 1~25頁」 ローマ法雑誌 (2),328-336頁 (単著) 
5. 2020/03 論文  明治前期における西洋法史学の誕生《シンポジウム「日本における法史研究の歴史」報告》 法制史研究 : 法制史學會年報 (70),179-207頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2022/12/11 <コメント>「岡松参太郎の学問形成」 ― その「留学」まで ―(岡松参太郎生誕150年記念国際シンポジウム:東アジアにおける植民地法制と学知)
2. 2019/06/08 明治前期における西洋法史学の誕生(法制史学会 第71回総会 ミニシンポジウム「日本における法史研究の歴史」)
3. 2019/04/13 明治前期における西洋法史学の成立過程 ― 宮崎道三郎『羅馬法講義』ノートを中心に(法制史学会東京部会 第274回例会)
4. 2017/09/13 IUSTUS METUS : an analysis on the text of Paulus (D. 4 .2. 8 pr. Paulus libro 11 ad edictum)(Société Internationale Fernand De Visscher pour l'Histoire des Droits de l'Antiquité)
5. 2017/03/18 ヴェーバー都市論の可能性―ローマ法の視点から(第9回 ヴェーバー研究会21)
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■ 委員会・協会等
1. 2019/04~2021/07 市川市 市政戦略会議副会長
2. 2008/01~2009/03 桑名市 建築審査会委員
3. 2007/10~2009/03 三重県 三重県消費対策審議会消費相談対策部会長
4. 2006/06~2009/03 三重県 情報公開審査会委員
5. 2006/04~2009/03 三重県 三重県ユニバーサルデザインのまちづくり推進協議会委員
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2023/03  岡松参太郎を起点とする帝国と植民地における法実務と学知の交錯 基盤研究(A) 
2. 2014/04~2018/03  帝国と植民地法制に関する比較法制史的研究 基盤研究(A) 
3. 2009/04~2014/03  帝国と植民地法制に関する実証的研究 基盤研究(A) 
■ 研究室
神田キャンパス1号館10階1007