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研究室
(最終更新日:2024-04-09 14:06:25)
キジマ アツシ
KIJIMA Atsushi
鬼嶋 淳
所属
専修大学 文学部
専修大学大学院 文学研究科
職種
教授
■
学歴
1.
早稲田大学大学院 文学研究科 博士後期課程単位取得満期退学 博士(文学)
■
担当科目
1.
Web講義要項(シラバス)〔学部〕
2.
Web講義要項(シラバス)〔大学院〕
■
所属学会
1.
同時代史学会
2.
日本史研究会
3.
東京歴史科学研究会
4.
歴史学研究会
5.
歴史科学協議会
6.
民衆史研究会
7.
首都圏形成史研究会
5件表示
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■
現在の専門分野
日本史, 史学一般 (キーワード:日本近現代史、地域史、運動史)
■
著書・論文歴
1.
2022/07/25
著書
「農村と医療」 日本医学史学会編『医学史事典』 (共著)
2.
2022/05
論文
「海原亮報告・廣川和花報告へのコメント」近現代史研究会『年報近現代史研究』第14号、64~66頁 『年報近現代史研究』 (14),64-66頁 (単著)
3.
2022/03
著書
『神埼市史 第3巻 近代・現代編』 (共著)
4.
2022/01/26
著書
「東北大凶作を生き延びる―1930年代の岩手農民と母子衛生・保健医療活動」大門正克・長谷川貴彦編『「生きること」の問い方―歴史の現場から』日本経済評論社、185~216頁。 185-216頁 (共著)
5.
2021/12/20
論文
「地域社会運動史研究における課題―富山報告へのコメント」『ヒストリア』第289号、190~199頁 (単著)
6.
2021/11/20
論文
「書評 松岡弘之著『ハンセン病療養所と自治の歴史』」『史学雑誌』第130編第11号、74~82頁 (単著)
7.
2021/11/10
その他
「戦場の現実から何を学ぶか―吉田裕『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』を読んで」『草茫々通信』第15号 (単著)
8.
2021/10/01
論文
「紹介 河西秀哉・瀬畑源・森暢平編著『〈地域〉から見える天皇制』」『歴史評論』858号、107~108頁 歴史評論 (858),107-108頁 (単著)
9.
2020/10
論文
「書評 池田宏樹著『戦後復興と地域社会―千葉県政と社会運動の展開』『日本歴史』869、107-109頁 (単著)
10.
2020/03
著書
『松江市史 通史編5 近現代』 (共著)
11.
2020/02
論文
「戦後地域における「デモクラシー」研究の課題と方法」『部落問題研究』231、26-31頁 (単著)
12.
2019/12
その他
「2019年度歴史学研究会大会報告批判 現代史部会」『歴史学研究』991、49-51頁 (単著)
13.
2019/07
著書
『戦後日本の地域形成と社会運動―生活・医療・政治』1-282頁 1-282頁 (単著)
14.
2019/07
著書
『松江市史 史料編10 近現代Ⅱ』 (共著)
15.
2019/06
その他
「「感動」や「人類愛」で見えなくなるもの―映画『ビルマの竪琴』からアジア・太平洋戦争を考える」『草茫々通信』13、172-182頁 (単著)
16.
2019/03
著書
「今中次麿」「増田敬太郎」「森永雄次」「江崎利一」「田中定」『佐賀県人名辞典』 (共著)
17.
2018/06
著書
「高校生が大学で歴史を学ぶ」竜田徹ほか編著『教師へのとびら―継続・育成型高大接続カリキュラムの開発と展開』 (共著)
18.
2018/03
論文
「戦後日本の地域医療・福祉をめぐる運動―入間医療生活協同組合の模索」『部落問題研究』224、30-60頁 (単著)
19.
2017/03
著書
「戦時期佐賀の郷土雑誌に関する一考察―「郷土精神」と県人会」伊藤昭弘編著『佐賀学Ⅲ』285-312頁 285-312頁 (共著)
20.
2017/03
論文
「地域医療・福祉をめぐる模索―1960・1970年代の都市近郊農村」『史観』176、116-118頁 (単著)
21.
2016/07
著書
「あの戦争は何だったのか」126-128頁、「戦争指導者たちの「戦争責任」とは」305-308頁『刻む 佐賀・戦時下の記憶』 (共著)
22.
2015/12
論文
「書評 吉見義明著『焼跡からのデモクラシー―草の根の占領体験』」『同時代史研究』8、85-89頁 (単著)
23.
2014/10
論文
「高度成長後半期の環境資源問題をめぐる地域女性の運動―大分中央生活学校を事例として」Proceeding of the 4th International Symposium on History of Indigenous Knowledge,4、152-159頁 (単著)
24.
2014/06
著書
「溝上泰子論―『国家的母性の構造』から『日本の底辺』へ」赤澤史朗ほか編著『戦後知識人と民衆観』19-56頁 19-56頁 (共著)
25.
2014/04
著書
「「グリコ」の誕生―1920年代日本の「栄養」と「健康」」『佐賀学Ⅱ』206-222頁 206-222頁 (共著)
26.
2014/03
著書
『有明干拓社会の形成―入植者たちの戦後史』1-5、25-91頁 (共著)
27.
2013/12
論文
「文献紹介・広川禎秀・山田敬男編『戦後社会運動史論2―高度成長期を中心に』」『同時代史研究』6、84頁 (単著)
28.
2013/07
その他
『ふじみ野市立大井郷土資料館収蔵資料目録 大井医院・大島慶一郎関係資料目録Ⅰ』解題 (共著)
29.
2013/05
論文
「1950年代における農村医療運動の展開と地域社会」『部落問題研究』205、124-156頁 (単著)
30.
2012/09
著書
「朝鮮戦争と地域―戦後「運動」の出発点」鵜飼政志ほか編著『きのうの日本―近代社会と忘却された未来』 174-203頁 (共著)
31.
2012/07
著書
「戦後改革」「農民運動と農民の社会史」『戦後歴史学用語辞典』305頁、313頁 (共著)
32.
2012/05
著書
「生活学校運動」大門正克編著『新生活運動と日本の戦後―敗戦から1970年代』201-233頁 (共著)
33.
2010/12
論文
「空襲・戦災を記録する会全国連絡会議の歴史と今後の展望」財団法人政治経済研究所付属東京大空襲・戦災資料センター編『空襲・戦災を記録する会40年の歴史と今後の展望』4-22頁。 (単著)
34.
2010/03
著書
「朝鮮戦争期日本社会の周縁―「九州の闇」を歴史的に考えるために」木原誠ほか編著『周縁学―〈九州/ヨーロッパ〉の近代を掘る』79-95頁 (共著)
35.
2009/02
著書
『千葉県の歴史 通史編 近現代3』 (共著)
36.
2009/02
論文
「朝鮮戦争期の地域社会における支配と対抗―埼玉県所沢地域の社会運動を中心に」『日本史研究』558、100-125頁 (単著)
37.
2008/12
論文
「文献紹介 法政大学大原社会問題研究所・五十嵐仁編『「戦後革新勢力」の源流―占領前期政治・社会運動史論1945-1948』」『同時代史研究』創刊号、78頁 (単著)
38.
2008/11
論文
「1970年代における空襲・戦災記録運動の展開―東京空襲を記録する会を中心に」『日本史攷究』32、94-118頁 (単著)
39.
2008/08
論文
「文献紹介 飯田市歴史研究所編『満州移民―飯田下伊那からのメッセージ』」『歴史学研究』843、61頁 (単著)
40.
2008/05
論文
「戦時・戦後の保健医療問題と農村社会―農村診療所の開設をめぐる対抗」『民衆史研究』75、19-36頁 (単著)
41.
2008/03
著書
北河賢三・望月雅士・鬼嶋淳編『風見章日記・関係資料1936-1947』534頁 (共著)
42.
2007/12
著書
「占領期農村における医療と社会運動―農村医師・大島慶一郎を中心に」栗田尚弥編著『地域と占領―首都圏とその周辺』 247-273頁 (共著)
43.
2007/03
著書
『千葉県の歴史 資料編 近現代9(社会・教育・文化3)』 (共著)
44.
2007/02
論文
「占領後期における税金闘争の展開―埼玉県入間郡所沢町富岡農民組合を事例に」『学術研究―地理学・歴史学・社会科学編』55、11-24頁 (単著)
45.
2006/06
著書
「1950年代の歴史叙述と学習方法―『昭和史』・歴史教育・生活記録」大門正克編著『昭和史論争を問う―歴史を叙述することの可能性』 115-143頁 (共著)
46.
2006/02
論文
「占領期における地域社会の対抗状況―「民主化」をめぐって」『早稲田大学大学院文学研究科紀要』51、47-59頁 (単著)
47.
2005/10
論文
「文献紹介 すみだ郷土文化資料館監修『あの日を忘れない』」『歴史評論』666、106頁 (単著)
48.
2005/03
論文
「戦後改革期の農村社会をめぐる模索―『農業千葉』を中心に」『千葉県史研究』13、45-59頁 (単著)
49.
2005/03
論文
「戦時期の保健医療問題と地域社会―埼玉県入間郡富岡村を中心に」『史観』152、18-35頁 (単著)
50.
2003/07
論文
「戦後初期における農村社会運動の展開と地域社会―埼玉県入間郡所沢町富岡地域を中心に」『日本史研究』491、33-55頁 (単著)
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■
学会発表
1.
2022/03/01
「大井医院・大島慶一郎関係資料の意義と展望―地域に残る戦後史資料の可能性を考える」(2021年度第1回大島社会・文化研究会)
2.
2021/07/24
「海原亮報告・廣川和花報告へのコメント」(近現代史研究会第12回大会)
3.
2021/06/27
「富山仁貴報告「戦後日本における教員社会の展開と地域社会運動」へのコメント」(2021年度大阪歴史学会大会 近代史部会)
4.
2016/10
「地域医療・福祉をめぐる模索―1960・1970年代の都市近郊農村」(早稲田大学史学会大会)
5.
2014/10
「高度成長後半期の環境資源問題をめぐる地域女性の運動―大分中央生活学校を事例として」(第4回在来知歴史学国際シンポジウム)
6.
2012/10
「1950年代における農村医療運動の展開と地域社会」(第50回部落問題研究者全国集会)
7.
2010/08
「空襲・戦災を記録する会全国連絡会議の歴史と今後の展望」(空襲・戦災を記録する会全国連絡会議第40回東京大会)
8.
2008/10
「朝鮮戦争期の地域社会における支配と対抗―埼玉県所沢地域の社会運動を中心に」(2008年度日本史研究会大会)
9.
2007/12
「戦時・戦後の保健医療問題と農村社会」(2007年度民衆史研究会大会)
10.
2007/11
「占領期日本の米軍基地周辺地域における社会運動」(同時代史学会例会)
11.
2006/12
「1970年代における空襲・戦災記録運動の展開―「東京空襲を記録する会」を中心に」(2006年度日本史攷究会大会)
12.
2006/10
「占領後期における税金闘争の展開―埼玉県入間郡を事例に」(2006年度早稲田大学史学会)
13.
2005/03
「占領期の農村社会運動と地域―埼玉県入間郡大井村を事例に」(首都圏形成史研究会シンポジウム)
14.
2002/10
「戦後初期における農村社会運動の展開と地域社会」(土地制度史学会秋季学術大会)
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■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2021/04~
「奈良県の地域構造変容と部落問題に関する歴史的研究─地域構造分析・比較研究を通して」 科学研究費補助金(基盤研究B)
2.
2021/04~
「戦後日本の地域形成に関する歴史的研究」 科学研究費助成事業(基盤研究C)
3.
2017/04~
「戦後日本の地域医療・福祉に関する実証的研究」 科学研究費助成事業(基盤研究C)
4.
2013/04~2018/03
「戦後日本における医療運動の展開と地域社会形成に関する実証的研究」 科学研究費助成事業(若手研究B)
5.
2012/04~2017/03
「原子力開発および原子力「安全神話」の形成と戦後政治の総合的研究」 科学研究費補助金(基盤研究B)
6.
2012/04~2017/03
「近代日本における地域社会の変貌と民衆運動に関する総合的研究」 科学研究費補助金(基盤研究B)
7.
2009/04~2013/03
「戦時・戦後日本社会の医療問題に関する政治・社会史的研究」 科学研究費補助金(若手研究B)
8.
2007/04~2011/03
「東京大空襲体験の記録化と戦争展示」 科学研究費補助金(基盤研究B)
9.
2006/09~2008/03
「占領期日本の軍事基地周辺地域に関する政治・社会史的研究」 科学研究費補助金(若手研究スタートアップ)
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■
研究室
生田キャンパス11号館2階11217