研究者情報システム - 増田明子

■ 学歴

1.	2010/04～2019/03	早稲田大学大学院商学研究科商学専攻博士後期課程単位取得満期退学
2.	2008/04～2010/03	早稲田大学大学院商学研究科専門職学位課程ビジネス専攻修了経営管理修士
3.	2003/09～2004/09	IULM大学流通マネジメント修士課程修了修士
4.	～1996/03	早稲田大学商学部卒業学士

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕
2.	Web講義要項（シラバス）〔大学院〕

■ 所属学会

1.	2010/05～	日本商業学会
2.	2010/05～	日本消費者行動研究学会
3.	2020/09～	The Association for Consumer Research
4.	2012/11～	日本マーケティング学会
5.	2011/04～	国際ビジネス研究学会
6.	2017/10～	日本経営学会
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■ 現在の専門分野

商学, 経営学　（キーワード：商品開発、エシカル消費、ボランタリーシンプリシティなど）

■ 著書・論文歴

1.	2024/01	論文	The “Supportive Consumption” Movement in Japan: Consumers’ Age and Distance of Beneficiaries in Ethical Consumption Advances in Consumer Research 50,29-34頁（共著）
2.	2024/01	論文	「サステナブル消費を促進する要因研究の系譜と課題：SHIFTフレームワークを起点として」『専修商学論集』 118,129-159頁（単著）
3.	2023/05/09	著書	『マーケティングの力: 最重要概念・理論枠組み集』　（2－22「エシカル消費」） 135-137頁（共著）
4.	2022/02	論文	“Voluntary Simplicity Consumption in Japan: Alternative Consumption and Backward Consumption among Minimalists” Advances in Consumer Research 49,pp.246-247 （共著）
5.	2021/05	論文	“Cultural Effects on Voluntary Simplicity in Japan” Advances in Consumer Research 48,pp.566-567 （共著）
6.	2021/03	その他	「インクルーシブ・サプライチェーンの構築に向けて：無印良品の事例」（共著）
7.	2020/11	論文	「エシカル商品の購買意図におよぼす動画と関与の影響ーオンライン・ショッピングを題材にー」『千葉商大論叢』 58(2),123-140頁（単著）
8.	2020/08	論文	「消費者が語るナラティブのダイナミクス―インターネット上での「炎上」に関する解釈分析―」 JSMDレビュー 4(1),25-32頁（共著）
9.	2020/04	著書	『はじめての人間社会学』（共著）
10.	2020/03	論文	「デザイン思考を活かした商品・包装開発事例：無印良品」『日本包装学会誌』 29(2),121-129頁（単著）
11.	2020/03	論文	「ハンドメイドとコーズが商品の評価におよぼす影響：ステレオタイプ内容モデルを用いた定量分析」『国府台経済研究』 30(1),5-28頁（単著）
12.	2020/03	論文	「ボランタリー・シンプリシティと倫理的消費に関する一考察：幸福感への影響とボランタリー・シンプリファーの特徴」『国府台経済研究』 30(1),29-54頁（共著）
13.	2019/04	著書	“Process Innovation in the Global Fashion Industry” （共著）
14.	2019/03	論文	"Effects on Consumer Attitudes of Appeal Information of Ethical Products" JICA RI Working Paper 189,pp.1-31 （共著）
15.	2018/09	論文	「コーズ・ブランディングされたハンドメイド製品のギフト購買意思決定」『企業と社会フォーラム学会誌』 7,33-49頁（共著）
16.	2017/09	論文	「ハンドメイド製品のコーズ・ブランディング-良品計画とJICAによるインクルーシブ・ビジネスにおける製品開発」『企業と社会フォーラム学会誌』 6,61-84頁（共著）
17.	2016/11	著書	『MUJI式世界で愛されるマーケティング』（単著）
18.	2015/01	著書	『ゲームチェンジャーの競争戦略』（共著）
19.	2014/11	論文	「コーズ・リレーテッド・マーケティングが消費者のブランド態度へ及ぼす影響～先行研究のレビューと将来の研究機会～」『日本マーケティング学会　カンファレンス・プロシーディングス』 3,203-218頁（単著）
20.	2012/01	論文	"The Store Brand Image Differences between Mother Country and Host Countries; The case of MUJI in Europe" 11th International Marketing Trend Conference pp.1-18 （単著）
21.	2011/12	論文	「国境を越えるブランドイメージに対する要因と成果に関する研究の課題」『早稲田大学大学院商学研究科商経論集』 101,15-26頁（単著）
22.	2011/03	論文	「アジア7カ国におけるストア・ブランドイメージがストア好感度に及ぼす影響」『早稲田大学大学院商学研究科紀要』 72,93-106頁（単著）
23.	2010/11	論文	「製造小売業のグローバル化におけるストア・ブランド移転-「ＭＵＪＩ」日本から香港へ‐」『早稲田大学大学院商学研究科紀要』 71,215-230頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2024/05/26	「日本のミニマリストにおける消費の意味：代替消費とバックワード消費」（第74回　日本商業学会　全国研究大会）
2.	2023/03/18	「ナラティヴ・アプローチ・ブランディングの構図」（日本マーケティング学会　リサーチプロジェクト合同研究会）
3.	2022/10/21	The "Supportive Consumption" Movement in Japan: Consumers’ Age and Distance of Beneficiaries in Ethical Consumption（ACR Conference 2022）
4.	2022/10/01	「ボランタリー・シンプリシティと消費：　日本におけるボランタリー・シンプリシティとミニマリストの代替消費」（2023年度　組織学会年次大会）
5.	2021/10/29	"Voluntary Simplicity Consumption in Japan: Alternative Consumption and Backward Consumption Among Minimalists"（ACR Conference 2021）
6.	2021/05/23	「『応援消費』を行う動機に関する探索的研究：質問票調査の分析結果より」（第62回　消費者行動研究コンファレンス）
7.	2020/10/25	「新たな消費習慣の言語化と制度化：「応援消費」というフレーミングを事例に」（第61回　消費者行動研究コンファレンス）
8.	2020/10/01	"Cultural Effects on Voluntary Simplicity in Japan"（ACR Conference 2020）
9.	2019/10/20	「『炎上』において消費者が語るナラティブのダイナミクス―志布志市のPR動画『うな子』に関する事例研究―」（第8回　日本マーケティング学会カンファレンス2019）
10.	2019/05/25	「ボランタリー・シンプリシティと倫理的消費を実践する理由とそれらが幸福感へ与える影響」（第69回　日本商業学会　全国研究大会）
11.	2019/05/12	「マーケティング・コミュニケーションにおけるナラティブの役割」（第58回　消費者行動研究コンファレンス）
12.	2018/10/14	「物語マーケティング研究のフロンティア～ナラティブ化のメカニズムを解明する理論構築に向けて」（第7回　日本マーケティング学会カンファレンス2018）
13.	2018/05/20	「ボランタリー・シンプリシティと倫理的消費の理解」（第56回　消費者行動研究コンファレンス）
14.	2018/03/17	「物語マーケティングのフロンティア：ストーリー・マーケティングからナラティブ・マーケティングへ」（日本マーケティング学会　リサーチプロジェクト合同研究会）
15.	2017/05/28	「コーズ・ブランディングされたハンドメイド製品の購買意思決定要因」（第67回　日本商業学会　全国研究大会）
16.	2016/09/07	「ハンドメイド製品のコーズ・ブランディング～良品計画とJICAによるインクルーシブ・ビジネスにおける製品開発～」（第6回　企業と社会フォーラム　年次大会）
17.	2016/06/18	「時間とお金への意識と幸福感～解釈レベル理論で考える利他的行動～」（第52回　消費者行動研究コンファレンス）
18.	2014/11/23	「コーズ・リレーテッド・マーケティングが消費者のブランド態度へ及ぼす影響～先行研究のレビューと将来の研究機会」（第3回　日本マーケティング学会カンファレンス2014）
19.	2014/11/09	「商品情報がエシカル商品の品質への信頼とブランド態度に与える影響～品質担保者と時系列コーズによる商品情報～」（第49回　消費者行動研究コンファレンス）
20.	2012/05/12	「製造小売業の国際化におけるマーケット対応商品開発」（第18回　商品開発・管理学会）
21.	2012/01/12	Store Brand Image Difference from Mother Country to Host Countries: MUJI case（11th International Marketing Trends Conference）
22.	2011/10/29	「顧客参加型商品開発の課題-無印良品-」（第17回　商品開発・管理学会）
23.	2011/04/23	「アジア7か国におけるストア・ブランドイメージがストア好感度に及ぼす影響」（国際ビジネス研究学会　関東部会）
24.	2010/07/10	「製造小売業のグローバル化におけるストアのブランド移転-「MUJI」日本から香港へ」（日本商業学会　関東部会）
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■ 社会における活動

1.	2023/11	第33回日伊ビジネスグループ合同会議
2.	2022/07	A bicycle made by two: Honda and Muji tie up for China e-bike
3.	2022/07	「動画広告、エシカル消費の低関心層に効果的」
4.	2022/03	『ロスト欲望社会』合評会
5.	2021/10	「応援消費は社会を変えるか？：コロナ禍における新たな消費について考える」
6.	2021	ソーシャルプロダクツアワード2022　自由テーマ審査員
7.	2018/12	「消費者の徹底的な観察から潜在的な課題を発見する」
8.	2018/03	「ブランド拡張を考える前に、マーケターが知るべきこと　そのブランドの「らしさ」を理解すべし」
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■ 委員会・協会等

1.	2024/09/24～2026/06/04	経済産業省　産業構造審議会　イノベーション・環境分科会資源循環経済小委員会　容器包装リサイクルワーキンググループ産業構造審議会臨時委員
2.	2024/06/05～2026/06/04	経済産業省　産業構造審議会　産業技術環境分科会　資源循環経済小委員会　小型家電リサイクルワーキンググループ産業構造審議会臨時委員

■ 研究室

神田キャンパス1号館9階911

■ メールアドレス