(最終更新日:2024-07-04 18:42:31)
  モリ ケイスケ   MORI Keisuke
  森 啓輔
   所属   専修大学  経済学部
   専修大学大学院  経済学研究科
   職種   准教授
■ 学歴
1. 2011/04~2016/02 一橋大学 社会学研究科 博士課程単位取得満期退学
2. 2016/10
(学位取得)
一橋大学 社会学博士
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
2. Web講義要項(シラバス)〔大学院〕 Link
■ 所属学会
1. 日本社会学会
2. International Sociological Association
3. 同時代史学会
4. 社会政策学会
5. 社会理論・動態研究所
■ 現在の専門分野
キーワード:植民地統治性、統治される者・モノ、政治社会学、環境汚染、社会運動、開発 
■ 著書・論文歴
1. 2024/03 論文  社会学的社会運動論の国際的研究動向:2010年代以降を中心に 社会科学年報 58,325-340頁 (単著) 
2. 2023/07 著書  沖縄山原/統治と抵抗ーー戦後北部東海岸をめぐる軍政・開発・社会運動   (単著)  Link
3. 2022/12 論文  植民地統治性研究の地平と沖縄研究 年報日本現代史 (27),211-240頁 (単著)  Link
4. 2022/09 著書  Borders in East and West: Transnational and Comparative Perspectives Edited by Stefan Berger and Nobuya Hashimoto  pp.373-388 (共著)  Link
5. 2022/02 論文  川崎市多摩区住民の生活と福祉に関する意識調査 : 調査結果中間報告 専修大学社会科学研究所月報 (704),8-55頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2024/07 The Turn towards Digital Activism of the Anti-U.S. Movements on the Periphery: Frame Contests of A Social Movement with Geographically Remote External Actors(26TH ANNUAL ASIAN STUDIES CONFERENCE JAPAN)
2. 2024/02 英語圏における社会運動論の最新動向(国際社会学若手研究会)
3. 2023/11 社会運動の直接行動をめぐるSNS上の言説分布を理解する: 2016年の沖縄県東村高江ヘリパッド建設問題に関連するTwitter言説分析(第7回東アジア研究者協議会)
4. 2023/11 統治と抵抗をめぐる社会科学的モノグラフをどのように描くか: 報告者の研究からみる一事例(質的社会学研究会)
5. 2023/06 Knowledge Production Process of Grassroots Environmental Activism Against the Newly Emerged Environmental Pollution: A Case Study of Pfas Pollution from U.S. Military Bases(ⅩⅩ ISA World Congress of Sociology)
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■ 委員会・協会等
1. 2023/09~ 日本社会学会 国際交流委員
2. 2021/04~ 社会理論・動態研究所 STAD Dynamics and Society Editorial Board
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022~2025  日米における米軍基地をめぐる言説ネットワークの翻訳プロセスの社会学 若手研究 
■ 研究室
生田キャンパス3号館4階3416