研究者情報システム - 塚本匡

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（最終更新日：2024-04-09 14:06:25）

  ツカモトマサシ   TSUKAMOTO Masashi
  塚本匡
   所属   専修大学大学院文学研究科

専修大学大学院文学研究科

職種准教授

■ 学歴

1.	2012/04～2018/03	明星大学人文学研究科博士後期課程博士後期課程修了博士（心理学）
2.	2010/04～2012/03	明星大学人文学研究科博士前期課程博士前期課程修了修士（心理学）

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕
2.	Web講義要項（シラバス）〔大学院〕

■ 所属学会

1.	2019～	公認心理師の会
2.	2014	日本発達障害支援システム学会
3.	2014～2015	European Association for Behaviour Analysis
4.	2013	日本特殊教育学会
5.	2013～2019	Association for Behavior Analysis International
6.	2011	日本心理学会
7.	2010～	日本行動分析学会
8.	2014/04～2015/08	∟ 第33回年次大会準備委員会準備委員
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■ 現在の専門分野

特別支援教育, 臨床心理学　（キーワード：障害者・障害児心理学、応用行動分析学）

■ 著書・論文歴

1.	2024/02	論文	屋外遊びにおけるRTK-GNSSを用いた対人距離計測手法の提案と実用可能性検証ヒューマンインタフェース学会論文誌 26(1),117-124頁（共著）
2.	2023/03	論文	Promoting visual perspective-taking skills in an adolescent with autism and intellectual disabilities using multi-view videos: A pilot case study Journal of Developmental and Physical Disabilities 36,pp.87-110 （共著）
3.	2023/03	その他	途上国支援 (マレーシア・インドネシア) における応用行動分析学慶応義塾大学大学院社会学研究科紀要 93,107-112頁（共著）
4.	2021/09	著書	手を動かしながら学ぶ神経心理学 3章発達の過程で生じる高次脳機能の問題 3.1.3自閉スペクトラム症（共著）
5.	2021/04	論文	Using tripartite group area as a measure of social interactions in pre-school children: A pilot study Current Psychology pp.1-14 （共著）
6.	2017/11	論文	Using the implicit association test and choice to measure the within-trial contrast effect in human adults The Psychological Record 67(4),pp.507-518 （共著）
7.	2017/06	論文	Effects of effort and difficulty on human preference for a stimulus: Investigation of the within-trial contrast Learning & Behavior 45(2),pp.135-146 （共著）
8.	2015/10	論文	発達障害児における文章中に矛盾する手がかりがある場合の感情推測方略の変容特殊教育学研究 53(3),155-164頁（共著）
9.	2015/01	論文	知的障害のある自閉症スペクトラム障害児における「少し多め」に支払う行動の指導多摩心理臨床学研究 8,27-34頁（共著）
10.	2014/08	論文	質問応答場面において競合するイントラバーバルが自閉性障害児のタクトに及ぼす影響発達障害支援システム学研究 13(1),21-28頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2023/09	構造化された遊びにおける親子の行動のRTK-GNSSによる定量評価（日本行動分析学会第41回年次大会）
2.	2022/09	RTK-GNSSを用いた子供の屋外遊びにおける対人距離計測（ヒューマンインタフェースシンポジウム2022）
3.	2019/09	A behavioral approach to using tripartite interpersonal distance as a measure of social engagement（Association for Behavior Analysis International the 10th International Conference）
4.	2019/09	定型発達児における小集団活動のモーションキャプチャを用いた定量評価（日本行動分析学会第37回年次大会）
5.	2019/05	Quantifying small-group interactions with motion capture system: Perspectives on behavioral development（Association for Behavior Analysis International 45th Annual Convention）
6.	2018/08	労力と時間の等しい条件下で課題の難易度が刺激選好に及ぼす影響（日本行動分析学会第36回年次大会）
7.	2017/12	労力の異なる3つの課題における設定値の可変が報酬刺激に及ぼす効果（日本基礎心理学会第36回大会）
8.	2016/10	反応努力の異なる3つの課題が報酬刺激の選択に及ぼす効果（日本基礎心理学会第35回大会）
9.	2016/05	Using differential reinforcement of alternative behaviors to improve rock-paper-scissors skills in a child with autism（Association for Behavior Analysis International 42nd Annual Convention）
10.	2015/09	The effect of difficulty as effort on the implicit attitude and choices of stimuli that follow（Association for Behavior Analysis International Eighth International Conference）
11.	2015/08	知的障害のあるASD児に対する終助詞「よ」を弁別刺激とした返礼行動の指導（日本行動分析学会第33回年次大会）
12.	2015/08	自閉症児に対する逆向連鎖を用いた指導がジャンケンエコラリアに及ぼす効果（日本行動分析学会第33回年次大会）
13.	2014/09	The effect of delay of reinforcement on the choice of stimuli that follow（7th Conference of the European Association for Behaviour Analysis）
14.	2014/06	難易度の等しい条件下で強化遅延が刺激選択に及ぼす影響（日本行動分析学会第32回年次大会）
15.	2013/09	反応コストとしての課題の難易度が刺激の選択に及ぼす影響（日本心理学会第77回大会）
16.	2012/09	発達障害児における複雑な社会的場面を含む文章に対する感情推測の変容（日本行動分析学会第30回年次大会）
17.	2011/09	肯定的・否定的事象を意識的に探索することによる潜在的態度形成（日本心理学会第75回大会）
18.	2010/10	選択的な離席行動の観察・記録研究：独自の学校適応を形成した児童を対象に（日本行動分析学会第28回年次大会）
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■ 講師・講演

1.	2019	発達障害の基本的な理解と，気になる子どもへの予防的な関わり（東京都）
2.	2018	発達障害の特徴と気になる子どもへの対応について（東京都）
3.	2018	知的障害を含む発達障害の特徴－子どものポジティヴな行動を活かす予防的な支援－（東京都）
4.	2017	発達障害の特徴と発達障害のある子どもへの対応について（東京都）
5.	2015	評価から支援の実践へ（神奈川県）

■ 研究課題・受託研究・科研費

2020/04～

自閉スペクトラム症児における対人相互作用の工学デバイスを活用した評価と支援研究若手研究

■ 研究室

生田キャンパス11号館2階11205

■ ホームページ

障害者・障害児心理学研究室