研究者情報システム - 菊地翔太 | 専修大学

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著書・論文歴

受賞学術賞

（最終更新日：2024-04-09 14:06:25）

  キクチショウタ   KIKUCHI Shota
  菊地翔太
   所属   専修大学文学部

専修大学大学院文学研究科

職種准教授

■ 学歴

1.	2012/04～2020/03	東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程単位取得満期退学
2.	2023/07 (学位取得)	東京大学大学院博士
3.	2015/09～2018/06	ストラスクライド大学人文社会科学部修士課程修了研究修士
4.	2010/04～2012/03	東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻修士課程修了修士
5.	2006/04～2010/03	東京外国語大学外国語学部欧米第一課程英語専攻卒業学士

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕
2.	Web講義要項（シラバス）〔大学院〕

■ 所属学会

1.	2010/05～	近代英語協会
2.	2011/03～	英語史研究会
3.	2013/05～	日本英文学会
4.	2012/09～	英語コーパス学会
5.	2010/04	岩崎研究会

■ 現在の専門分野

英語学　（キーワード：英語史、歴史社会言語学、コーパス言語学）

■ 著書・論文歴

1.	2022/12	著書	Variational Studies on Pronominal Forms in the History of English pp.37-62 （共著）
2.	2022/11	論文	世界英語における2人称代名詞の多様性と変化―eWAVEを活用した英語史的な思考法への誘い― 『専修人文論集』 (111),1-29頁（単著）
3.	2020/04	論文	Genitive relativizers in Shakespeare and Fletcher Meikai Journal, Faculty of Languages and Culture 32,pp.32-65 （単著）
4.	2018/12	論文	書評唐澤一友著『世界の英語ができるまで』英文學研究 95,161-167頁（単著）
5.	2018/06	論文	Subject relativizers in early modern drama: A study based on the Visualizing English Print Project Parsed Corpus of Early Modern Drama （単著）
6.	2017/07	論文	A comparative study of wh-relativizers in Shakespeare and Fletcher Studies In Modern English (33),pp.27-50 （単著）
7.	2015/11	論文	現代英語における譲歩を表す前置詞―英語史研究の英語教育への貢献― 専修人文論集 (97),375-391頁（単著）
8.	2015/01	論文	Relativizers in Shakespeare's drama: A sociolinguistic study Studies in English Literature. Regional Branches Combined Issue 7,pp.41-54 （単著）
9.	2014/05	著書	Studies in Modern English: The Thirtieth Anniversary Publication of the Modern English Association pp.153-168 （共著）
10.	2014/04	論文	現代英語における譲歩を表す前置詞―コーパスに基づいた通時的・共時的研究― Komaba Language Association Journal 1,1-16頁（単著）
11.	2014/03	論文	On whom in American English from 1990: A study based on the Corpus of Contemporary American English Language and Information Sciences (12),19-35頁（単著）
12.	2013/03	論文	'Nonstandard' uses of the relativizers who and whom in Shakespeare’s drama Language and Information Sciences (11),1-17頁（単著）
13.	2012/03	論文	Relativizers in Shakespeare's drama: From a historical sociolinguistic perspective （単著）
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■ 学会発表

1.	2021/08/21	初期近代英語戯曲における不定詞節を伴うwh関係節について（近代英語協会第38回大会（Zoom 会議））
2.	2020/09/20	Corpus of Global Web-Based English（GloWbE）を用いたWorld Englishes研究の可能性（2020駒場英語史研究会）
3.	2019/02/13	英語史研究―日本人若手研究者からの発信（国際基督教大学教養学部言語教育デパートメント招待講演）
4.	2017/09/10	ストラスクライド大学留学を終えて（2017駒場英語史研究会）
5.	2017/03/25	EEBO-TCPに基づく統語的タグ付き初期近代英語戯曲コーパスの編纂 ―主格ゼロ関係詞の用例収集の効率化を目指して―（英語史研究会第27回大会）
6.	2015/02/04	初期近代英語期の関係詞のヴァリエーション―コラボレーション作品の執筆分担の証拠としての可能性―（東京大学駒場言語変異・言語変化研究会第1回研究発表会）
7.	2014/10/04	現代英語のコーパス研究から英語教育へ―譲歩を表す前置詞を中心に（2014駒場英語史研究会）
8.	2014/06/28	ShakespeareとFletcherの合作におけるwh関係詞―執筆分担の証拠としての可能性―（近代英語協会第31回大会）
9.	2013/04/13	Shakespeare戯曲におけるthe which―歴史社会言語学的視点から（英語史研究会第23回大会）
10.	2012/09/09	Shakespeare戯曲における関係詞―歴史社会言語学的見地から―（2012駒場英語史研究会）
11.	2011/09/04	アメリカ英語におけるwhomの衰退―1990年から現在まで―（2011駒場英語史研究会）
12.	2010/09/04	Shakespeareにおける関係代名詞（2010駒場英語史研究会）
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■ 受賞学術賞

1.	2018	近代英語協会近代英語協会優秀学術奨励賞
2.	2015	日本英文学会日本英文学会関東支部若手奨励賞（村山賞）

■ 研究室

生田キャンパス4号館5階4 F3