(最終更新日:2024-09-09 17:31:13)
  ムラカミ アヤカ   MURAKAMI Ayaka
  村上 彩佳
   所属   専修大学  人間科学部
   職種   講師
■ 学歴
1. 2015/04~2018/03 大阪大学 人間科学研究科 人間科学 博士後期課程修了 博士(人間科学)
2. 2013/04~2015/03 大阪大学 人間科学研究科 人間科学 博士前期課程修了 修士(人間科学)
3. 2009/04~2013/03 大阪大学 外国語学部 外国語学科 卒業 学士(言語・文化)
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
■ 所属学会
1. 2021~ 日本社会学会
2. 2018~ 日本政治学会
3. 2015~ 日本女性学会
4. 2018~ アメリカ政治学会
5. 2015~ 関西社会学会
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■ 現在の専門分野
社会学, ジェンダー (キーワード:社会学、ジェンダー、政治社会学) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/08 論文  フィールド調査を伴う質的研究におけるマクロ・ミクロな困難 年報社会学論集 (37),61-68頁 (単著) 
2. 2024/04 著書  フランス——パリテがもたらした政治と社会の変化 『ジェンダー・クオータがもたらす新しい政治——効果の検証』三浦まり編 85-106頁 (共著) 
3. 2023/04 著書  『パリテ――両性同数制』, レジャーヌ・セナック著, 斎藤かぐみ訳 (担当:分担執筆, 範囲:「解説――フランスのパリテの経験から得られる日本への示唆」)  143-150頁 (共著) 
4. 2023/03/06 論文  大学組織におけるジェンダー平等――大学教員の男女比率に着目して 専修人文論集 (112),177-196頁 (単著) 
5. 2022/09/12 論文  <書評> Mikiko Eto著, Women and Political Inequality in Japan: Gender-Imbalanced Democracy, Routledge ジェンダー研究 (25),222-224頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2023/06/04 コミュニティの外にいる者の現地調査とインターネットツールの活用(関東社会学会大会)
2. 2023/05/30 フランスにおけるパリテの進展と課題――大臣の任命傾向に着目して(日本選挙学会大会)
3. 2022/10/02 パリテ導入後のフランス政治のジェンダー平等 ―― ポスト・クオータの課題(日本政治学会 2022年度総会・研究大会)
4. 2022/09/05 女性大臣の任命傾向――ポスト・クオータのジェンダー平等(日本政治学会分野別研究会「ジェンダーと政治研究会」)
5. 2022/05/22 フランスのジェンダーバックラッシュとその対抗運動(社会運動論研究会)
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■ 社会における活動
1. 2023/08 Qの日勉強会「世界のパリテの現在地」第8回フランス
2. 2023/08 杉並区長の岸本聡子と、パリテを専門に研究する村上彩佳が対談。政治におけるジェンダーギャップ解消のヒントとは? Link
3. 2021/11 女性議員はなぜ増えないのか フランスの取り組みに学ぶ
4. 2021/11 規則改正、議会規則への産休明記は4%から 65%に
5. 2021/10 2021 衆院選 議員の男女同数 一歩ずつ 地方では実現例
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■ 受賞学術賞
1. 2021/06 関西社会学会 関西社会学会第72回大会奨励賞 (ユーモアで「覆い隠す」ことによるジェンダーバックラッシュ言説への対抗―フランスにおける性的マイノリティへのバッシングに抗う社会運動を例に―)
2. 2015 大阪大学大学院人間科学研究科 大阪大学大学院人間科学研究科賞
■ 委員会・協会等
1. 2019/12~2023/12 日本政治学会・分野別研究会「ジェンダーと政治研究会」 事務局
2. 2018/09~2019/03 内閣府男女共同参画局推進課 諸外国における政治分野への女性の参画に関する基礎調査 調査協力者
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2019/04~2022/03  ジェンダーをめぐる政治と「新しい保守運動」の台頭:フランスの同性婚反対運動を例に 若手研究 
2. 2018/04~2021/03  クオータ制導入後のフランスにおける質的ジェンダー平等:数の平等達成後の課題と展望 特別研究員奨励費(PD) 
3. 2015/04~2018/03  クォータ制に対する社会的コンセンサスの形成過程の解明:フランス女性誌を題材として 特別研究員奨励費(DC1) 
4. 2019/06~2019/07  Program LabCitoyen« Droits des femmes : égalité et citoyenneté » (“Women's rights: equality and citizenship") その他の補助金・助成金 
5. 2018/08~2018/09  Japan-America Women Political Scientists Symposium (JAWS), Grant-in-Aid selected participant その他の補助金・助成金 
■ 研究室
生田キャンパス4号館5階4F19
■ ホームページ
   researchmap
■ メールアドレス
  kyoin_mail