(最終更新日:2024-06-27 14:15:53)
  シバタ タカコ   SHIBATA Takako
  柴田 隆子
   所属   専修大学  国際コミュニケーション学部
   職種   准教授
■ 学歴
1. 学習院大学 人文科学研究科 博士後期課程修了 博士(表象文化学)
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
■ 所属学会
1. 2013/06~ 舞踊学会 Link
2. 2005/12~ 日本独文学会 Link
■ 現在の専門分野
演劇学, ヨーロッパ文学(ドイツ語圏), 舞踊学 (キーワード:表象文化、舞台芸術、舞踊、演劇、パフォーミングアーツ、ドイツ語圏文化、ドイツ文学、演劇史) 
■ 著書・論文歴
1. 2021/03/20 著書  オスカー・シュレンマー ーーバウハウスの舞台芸術   (単著) 
2. 2024/03 論文  舞台芸術とエコロジー ー国際舞台芸術祭の事例から 現文研 (100),21-36頁 (単著) 
3. 2022/05/07 論文  バウハウス舞台芸術工房における「運動表象」の法則化 アヴァンギャルドの運動表象 日本独文学会研究叢書 (149),40-58頁 (単著)  Link
4. 2023/09/09 論文  「女性」の現在・過去・未来 〜「世界演劇祭(テアター・デア・ヴェルト)2023」フランクフルト-オッフェンバッハ   (単著)  Link
5. 2024/06/07 論文  戦時下を生きる身体を想像する――サファリ・P『悪童日記』 Webマガジン『シアターアーツ』  (単著)  Link
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■ 学会発表
1. 2021/12/23 20世紀初頭の「舞踊」概念の射程 ~バウハウスとオスカー・シュレンマーを中心に(舞踊研究会)
2. 2021/12/04 仮想空間における声のダンス(第 73 回舞踊学会大会)
3. 2021/07/26 空間造形と身体 ~バウハウスの舞台芸術工房の試み(専修大学 現代文化研究会 研究発表)
4. 2021/06/05 バウハウス舞台芸術工房における「運動表象」の法則化(日本独文学会春季研究発表会 「シンポジウムⅠ 〜アヴァンギャルドの運動表象」)
5. 2018/06/02 クローデルとドイツ(日本クローデル研究会)
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■ 社会における活動
1. 2021/06 劇カフェ「演劇とジェンダー」
2. 2021/03 ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム「踊る女性の身体ーードイツ・イタリア・ロシアのアヴァンギャルド舞踊」 Link
3. 2019/09 2019劇評講座Ⅱ 「翻訳するココロ、演出するコトバ ――小山ゆうな氏を迎えて」
■ 受賞学術賞
1. 2015/01 国際演劇評論家協会(AICT)日本センター シアターアーツ賞 (不変に挑む普遍的「物語」――She She Pop『春の祭典―She She Popとその母親たちによる』)
■ 講師・講演
1. 2021/06/14 演劇とジェンダー(座・高円寺)
2. 2021/03/27 バウハウス・ダンスにおける<女性>の身体(愛知芸術文化センター)
■ 委員会・協会等
1. 2017/07~ 国際演劇評論家協会 会員(2021年7月より日本センター機関紙『シアターアーツ』編集代表) Link
2. 2020/09~2021/12 セゾン文化財団 アドバイザリー委員会 委員 Link
■ 研究室
神田キャンパス1号館5階504