(最終更新日:2024-04-18 09:33:15)
  シバタ タカコ   SHIBATA Takako
  柴田 隆子
   所属   専修大学  国際コミュニケーション学部
   職種   准教授
■ 学歴
1. 学習院大学 人文科学研究科 博士後期課程修了 博士(表象文化学)
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
■ 所属学会
1. 2013/06~ 舞踊学会 Link
2. 2005/12~ 日本独文学会 Link
■ 現在の専門分野
演劇学, ヨーロッパ文学(ドイツ語圏), 舞踊学 (キーワード:表象文化、舞台芸術、舞踊、演劇、パフォーミングアーツ、ドイツ語圏文化、ドイツ文学、演劇史) 
■ 著書・論文歴
1. 2021/03/20 著書  オスカー・シュレンマー ーーバウハウスの舞台芸術   (単著) 
2. 2024/03 論文  舞台芸術とエコロジー ー国際舞台芸術祭の事例から 現文研 (100),21-36頁 (単著) 
3. 2023/09/09 論文  「女性」の現在・過去・未来 〜「世界演劇祭(テアター・デア・ヴェルト)2023」フランクフルト-オッフェンバッハ   (単著)  Link
4. 2023/03/28 論文  舞台芸術の身体変容 −−国際舞台芸術際の事例から 国際コミュニケーション研究 (2),119-124頁 (単著) 
5. 2023/03/20 論文  「さようなら、ご成功を祈ります」̶ B.R.アンベード博士が1936年ラホール市のカースト撤廃協会の招待に応じて準備したものの協会側が内容が耐え難いと判断し招待を撤回 したため実際には読み上げられなかった演説『カーストの絶滅』への応答」報告書 令和4年度 舞台芸術国際共同制作事業 『プロセスオブザーバー報告書』(日本語) 30-36頁 (単著)  Link
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■ 学会発表
1. 2021/12/23 20世紀初頭の「舞踊」概念の射程 ~バウハウスとオスカー・シュレンマーを中心に(舞踊研究会)
2. 2021/12/04 仮想空間における声のダンス(第 73 回舞踊学会大会)
3. 2021/07/26 空間造形と身体 ~バウハウスの舞台芸術工房の試み(専修大学 現代文化研究会 研究発表)
4. 2021/06/05 バウハウス舞台芸術工房における「運動表象」の法則化(日本独文学会春季研究発表会 「シンポジウムⅠ 〜アヴァンギャルドの運動表象」)
5. 2018/06/02 クローデルとドイツ(日本クローデル研究会)
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■ 社会における活動
1. 2021/06 劇カフェ「演劇とジェンダー」
2. 2021/03 ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム「踊る女性の身体ーードイツ・イタリア・ロシアのアヴァンギャルド舞踊」 Link
3. 2019/09 2019劇評講座Ⅱ 「翻訳するココロ、演出するコトバ ――小山ゆうな氏を迎えて」
■ 受賞学術賞
1. 2015/01 国際演劇評論家協会(AICT)日本センター シアターアーツ賞 (不変に挑む普遍的「物語」――She She Pop『春の祭典―She She Popとその母親たちによる』)
■ 講師・講演
1. 2021/06/14 演劇とジェンダー(座・高円寺)
2. 2021/03/27 バウハウス・ダンスにおける<女性>の身体(愛知芸術文化センター)
■ 委員会・協会等
1. 2017/07~ 国際演劇評論家協会 会員(2021年7月より日本センター機関紙『シアターアーツ』編集代表) Link
2. 2020/09~2021/12 セゾン文化財団 アドバイザリー委員会 委員 Link
■ 研究室
神田キャンパス1号館5階504