(最終更新日:2025-07-02 08:48:31)
  ハーン ショウジ キョウコ   HEARN Kyoko Shoji
  ハーン 小路 恭子
   所属   専修大学  国際コミュニケーション学部
   職種   教授
■ 学歴
1. ミシシッピ-大学 英文学科 博士課程修了 Ph.D.(English)
2. 2004/04~2009/09 東京大学大学院 人文社会系研究科 欧米系文化研究 博士課程中退
3. 2001/04~2004/03 東京大学大学院 人文社会系研究科 欧米系文化研究 修士課程修了 文学修士
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
■ 所属学会
1. Modern Language Association
2. 多民族研究学会
3. 2021/08~2025/07 ∟ 『多民族研究』副編集長
4. 2025/08~ ∟ 『多民族研究』編集長
5. 日本アメリカ文学会
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■ 現在の専門分野
英文学、英語圏文学 (キーワード:アメリカ文学・文化研究) 
■ 著書・論文歴
1. 2025/03/31 論文  アフリカ系文学・文化における母なるもの‐―その歴史的変遷と展望 多民族研究 (18),85-100頁 (単著) 
2. 2025/03/21 著書  文学理論の名著50  476-486頁 (共著) 
3. 2025/03/15 著書  アメリカ文学史への招待――豊饒なる想像力  110-111頁 (共著) 
4. 2025/03 著書  ザ・メモリー・ライブラリアン  313-385頁 (共著) 
5. 2024/10/15 著書  アメリカ映画史入門   (共著) 
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■ 学会発表
1. 2025/06/01 ドロシー・アリスン作品に見る自伝性、階級、クィアネス(アメリカ学会第59回年次大会)
2. 2024/05/05 The Heart Is a Lonely HunterとAnother Countryに見る群像のあらわれ(日本英文学会第96回大会 シンポジア第7部門「危機の時代と批評」)
3. 2023/12/16 現代アフリカ系アメリカ文化における「母」なるもの(MESA第40回全国大会 MESA 発足 20 周年記念シンポジウム: クロスエスニシティセッション:エスニック・スタディーズの未来)
4. 2022/10/22 "They stand as one": The Human-Dog Relationship in Salvage the Bones and Sing, Unburied, Sing(Faulkner and Ward Conference)
5. 2021/10/03 ”We Must Dirty Ecology”-- Jesmyn Ward, Delia Owens と新時代の南部環境文学(アメリカ文学会第60回全国大会)
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■ 社会における活動
1. 2018/07 教員免許状更新講習
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2021/04 文学概念入門:<ミメーシス>から<セクシュアル・ポリティクス>まで Link
■ 講師・講演
1. 杉田俊介『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か――#MeTooに加われない男たち』
2. 2022/02 セイ・マイ・ネームーーふたつの『キャンディマン』とインターセクショナリティ
3. 2021/07/31 人文学の学校KUNILABO 2021 夏のブックトークシリーズ vol. 1 レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』『わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い』
4. 2018/06 「アメリカのアニメーションとミッドライフ・クライシス」
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2024/04~2025/03  環境危機時代のシネマとメディアーー21世紀の映像文化と環境、エコロジー その他の補助金・助成金 
2. 2018/04~2023/03  現代アメリカ文学・文化における危機・情動・身体 若手研究 
3. 2017/09~2018/03  「アメリカ文学・文化におけるセンチメンタリティ」 その他の補助金・助成金 
4. 2014/08~2016/03  モビリティと文学的想像力:コンタクト・ゾーン・ナラティブとしての米国モダニズム 研究活動スタート支援 
■ 研究室
神田キャンパス1号館13階1316
■ オフィスアワー
水曜昼休み12:15pm-13:05pm
■ メールアドレス
  kyoin_mail