■ 学歴
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ミシシッピ-大学 英文学科 博士課程修了 Ph.D.(English)
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2. |
2004/04~2009/09
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東京大学大学院 人文社会系研究科 欧米系文化研究 博士課程中退
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3. |
2001/04~2004/03
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東京大学大学院 人文社会系研究科 欧米系文化研究 修士課程修了 文学修士
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■ 担当科目
1.
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Web講義要項(シラバス)〔学部〕
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■ 所属学会
1.
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Modern Language Association
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2.
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多民族研究学会
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3.
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2021/04~
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∟ 『多民族研究』副編集長
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4.
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日本アメリカ文学会
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5.
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日本ウィリアム・フォークナー協会
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6.
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日本映画学会
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7.
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2024/04~
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∟ 理事
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8.
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日本英文学会
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9.
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2021/04~
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∟ 関東支部大会準備委員
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■ 現在の専門分野
英文学、英語圏文学 (キーワード:アメリカ文学・文化研究)
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■ 著書・論文歴
1.
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2024/10/15
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著書
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アメリカ映画史入門 (共著)
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2.
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2024/09/09
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論文
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「分断」の米国、ビヨンセが曲に込めた希望 ポップソングと大統領選 朝日新聞Re: Ron
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3.
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2024/05/21
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論文
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ウォーカー『カラーパープル』 暴力に抗うための手紙の連鎖 現代思想2024年6月臨時増刊号 現代思想+ 15歳からのブックガイド (共著)
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4.
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2024/05/07
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論文
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出るべくして出た本だった 「説教したがる男たち」が広げた言葉の力 朝日新聞Re: Ron
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5.
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2024/05/01
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その他
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ディオンヌ・ブランド「現在のためのプロローグ:ガザ」 『世界』二〇二四年五月号 140-144頁 (単著)
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6.
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2023/10/02
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論文
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『君たちはどう生きるか』、あるいは活性化された世界のアニメーション表現 『現代思想2023年10月臨時増刊号 総特集=宮﨑駿『君たちはどう生きるか』をどう観たか』 102-110頁 (単著)
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7.
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2023/05
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著書
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「黒の恐怖」を奪回せよ――黒人ホラー映画史における創造的プロセスをめぐって―― 『映画学叢書 映画史の論点――映画の〈内〉と〈外〉をめぐって』 83-107頁 (共著)
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8.
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2023/05
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著書
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『マッカラーズ短篇集』 ちくま文庫 (共著)
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9.
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2023/03/17
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著書
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『アメリカン・クライシス 危機の時代の物語のかたち』 (単著)
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10.
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2022/11/11
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著書
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オーウェルの薔薇 (共著)
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11.
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2022/11/07
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論文
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「自然と政治、蛇行する思考 ――オーウェルとソルニット」 『群像』2022年12月号 小特集 ソルニットふたたび 192-205頁
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12.
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2022/04
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論文
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Peculiar Whiteness: Racial Anxiety and Poor Whites in the Southern Literature, 1900-1965 『フォークナー』 (24),105-108頁 (単著)
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13.
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2022/02
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論文
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レベッカ・ソルニットのフェミニズムと繰り返しの美学 『群像』2022年3月号 【特集 レベッカ・ソルニットとは誰か】 41-52頁 (単著)
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14.
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2022/01
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論文
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湿地のエージェンシー、ぬかるみのフィクション――ディーリア・オーウェンズ『ザリガニの鳴くところ』と人新世の物語 『現代思想』2022年2月号 特集=家政学の思想 198-208頁 (単著)
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15.
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2021/12/27
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論文
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「危機の時代の物語のかたち」 『現代思想』2023年1月号[特集=知のフロンティア 今を読み解く23の知性] 173-180頁 (単著)
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16.
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2021/09
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著書
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ジーン・トゥーマー『砂糖きび』における南部表象 ハーレム・ルネサンス : 「ニュー・ニグロ」の文化社会批評 525-543頁 (共著)
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17.
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2021/04
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著書
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文学概念入門:<ミメーシス>から<セクシュアル・ポリティクス>まで (共著)
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18.
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2021/04
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論文
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「立ち上る塵」――ドロシー・アリスンの『バスタード・アウト・オブ・キャロライナ』におけるクィア・トラッシュ・エコロジー 『フォークナー』 23,43-56頁 (単著)
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19.
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2021/03
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論文
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トランス女性はシス女性の脅威ではありません。脅威なのは彼女たちを排除し、のけ者扱いする私たちのほうです。 『世界思想』2021春 (48),44-50頁 (単著)
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20.
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2021/01
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著書
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わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い (単著)
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21.
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2020/11
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著書
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人種表象のセンチメンタリティに抗して――『ダンボ』と「ピンクの象のパレード」 『ブラック・ライブズ・スタディーズ : BLM運動を知る15のクリティカル・エッセイ』 (共著)
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22.
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2019/11
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論文
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木下千花/堀潤之/角井誠編『アンドレ・バザン研究』第3号 (58),15-18頁 (単著)
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23.
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2019/10
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著書
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『エスニシティと物語りーー複眼的文学論』 59-72頁 (共著)
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24.
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2019/05
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論文
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Violence, Storm, and the South in Beyoncé's Lemonade LIT: Literature Interpretation Theory 30(2),pp.155-169 (単著)
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25.
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2019/05
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論文
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「レベル・ガールの系譜―南部女性文学における反逆する娘像と連帯のナラティブ」 『フォークナー』 (21),141-155頁 (単著)
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26.
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2019/04
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論文
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“'This amazing, troubling book': Silence and Sentimentality in Adventures of Huckleberry Finn” Mark Twain Studies 5 (単著)
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27.
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2019/03
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論文
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「Passing Gatsby, Queering Clare--モダニズム文学における「トラジック・ムラート」とセンチメンタリティ」 『フィッツジェラルド研究』 (2),6-22頁 (単著)
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28.
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2018/09
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著書
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説教したがる男たち (単著)
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29.
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2017/02
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論文
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"What an Unusual View!": 『ダンボ』におけるカウンターセンチメンタル・ナラティブとしての「ピンクの象のパレード」 『英文学と英語学』 (53),65-83頁 (単著)
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30.
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2017
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著書
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『新たなるトニ・モリスン―その小説世界を拓く』 177-192頁 (共著)
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31.
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2013/12
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論文
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Narratives of Southern Contact Zones: Mobility and the Literary Imagination of Zora Neale Hurston and Marjorie Kinnan Rawlings (単著)
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32.
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2013/03
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論文
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Re-Visioning Nature : Jonah’s Gourd Vine and South Moon Under as New Southern Pastoral Strata (26),pp.61-86 (単著)
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33.
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2010
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論文
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Writing "Invisible Florida": Zora Neale Hurston, Marjorie Kinnan Rawlings, and the Literary Culture of the 1930s. The Marjorie Kinnan Rawlings Journal of Florida Literature 18,pp.53-76 (単著)
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■ 学会発表
1. |
2024/05/05 |
The Heart Is a Lonely HunterとAnother Countryに見る群像のあらわれ(日本英文学会第96回大会 シンポジア第7部門「危機の時代と批評」)
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2. |
2023/12/16 |
現代アフリカ系アメリカ文化における「母」なるもの(MESA第40回全国大会 MESA 発足 20 周年記念シンポジウム: クロスエスニシティセッション:エスニック・スタディーズの未来)
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3. |
2022/10/22 |
"They stand as one": The Human-Dog Relationship in Salvage the Bones and Sing, Unburied, Sing(Faulkner and Ward Conference)
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4. |
2021/10/03 |
”We Must Dirty Ecology”-- Jesmyn Ward, Delia Owens と新時代の南部環境文学(アメリカ文学会第60回全国大会)
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5. |
2021/06 |
Disability and Prosthetic Interdependency in How to Train Your Dragon (film)(Cultural Typhoon 2021)
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6. |
2019/04 |
「ハーレム・ルネサンスと南部表象―Jean Toomer, Caneを中心に」(第36回日本アメリカ文学会中部支部大会)
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7. |
2018/11/03 |
Amazing and Troubling: Silence, Sentimentality, and Countersentimentality in Adventures of Huckleberry Finn”(日本マーク・トウェイン協会第22回全国大会・第2回国際フォーラム “New Direction in Mark Twain Studies in Japan)
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8. |
2018/09/01 |
Rebel Girls, Long-legged Tomboys, and Juvenile Desperados: 南部女性文学における反逆する娘像と連帯のナラティブ(日本ウィリアム・フォークナー協会第21回全国大会)
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9. |
2018/02 |
What Happened at the New Wil'ins?"――Beyoncé, Lemonade における暴力、洪水、南部(アメリカ文学会中部支部2月例会)
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10. |
2016/10/01 |
Passing Gatsby, Queering Clare—モダニズム文学における “tragic mulatto”の主題とセンチメンタリティ(アメリカ文学会第55回全国大会)
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11. |
2015/12 |
「 “When I See an Elephant Fly”―― 20 世紀的センチメンタル・ナラティブとしての『ダンボ』」(多民族研究学会第25 回全国大会)
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12. |
2014/05/24 |
"It's no pleasure in life": フラナリー・オコナー、"A Good Man Is Hard to Find"における「黒さ」と文学的想像力(日本英文学会第86回全国大会)
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13. |
2010/05 |
「国家」と「南部」の間で: ゾラ・ニール・ハーストンとマージョリー・キナン・ローリングスの新しいリージョナリズム(日本アメリカ文学会東京支部会5月例会)
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14. |
2010/04 |
“Writing ‘Invisible Florida’: Zora Neale Hurston, Marjorie Kinnan Rawlings, and the Literary Culture of the 1930s”(XXIII Annual Marjorie Kinnan Rawlings Conference)
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■ 社会における活動
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■ 教育上の能力
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■ 講師・講演
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 研究室
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■ オフィスアワー
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■ メールアドレス
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