1.
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2024/09
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論文
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『宇治拾遺物語』第一三三話序説――「狂惑の法師」か、退転の聖か―― 『専修国文』 (115),13-26頁 (単著)
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2.
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2024/07
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論文
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「前の入水の上人」考――『宇治拾遺物語』第一三三話をめぐって―― 『説話文学研究』 (59),117-125頁 (単著)
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3.
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2023/10
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論文
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『今鏡』の政治史―摂関政治から院政へ― 『国語と国文学』 100(10),34-47頁 (単著)
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4.
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2023/09
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論文
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清少納言零落説話の背景――素材としての「三史」―― 『説話文学研究』 (58),83-90頁 (単著)
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5.
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2022/04
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論文
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『今鏡』後三条紀の構造 『国語国文』 91(4),22-37頁 (単著)
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6.
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2020/03
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論文
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『古事談』――「抄録の文芸」―― 『次世代に伝えたい新しい古典』 137-146頁 (単著)
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7.
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2020/01
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論文
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『陸奥話記』冒頭考―『今昔物語集』を視座として― 軍記物語講座 第一巻 武者の世が始まる 38-53頁 (単著)
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8.
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2019/03
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論文
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『今鏡』後三条紀序説――「司召し」を読む―― 神戸大学文学部国語国文学会『国文論叢』 (54),26-36頁 (単著)
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9.
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2019/03
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論文
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称徳天皇と道鏡―『古事談』巻一巻頭話考― 思文閣出版『説話研究を拓く』 (単著)
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10.
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2018/06
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論文
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書評・野中哲照著『陸奥話記の成立』 早稲田大学国文学会『国文学研究』 (185),135-137頁 (単著)
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11.
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2016/03
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論文
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「鬼一口」覚書-『伊勢物語』第六段を起点として- 岡山大学教育学部国語研究会『岡山大学国語研究』 (30),19-29頁 (単著)
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12.
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2015/09
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著書
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『院政期説話文学研究』 若草書房 (単著)
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13.
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2015/03
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論文
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『今鏡』寸描-雅実と忠実- 新典社『王朝歴史物語史の構想と展望』(加藤静子・桜井宏徳編) 357-375頁 (単著)
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14.
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2014/10
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論文
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『古事談』と和歌 『国語と国文学』 91(10),15-32頁 (単著)
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15.
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2014/03
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論文
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書評・荒木浩著『説話集の構想と意匠 今昔物語集の成立と前後』 『国語と国文学』 91(3) (単著)
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16.
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2013/01
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論文
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帝のほほ笑み―『宇治拾遺物語』「小野篁広才事」から― 『国学院雑誌』 114(1),17-30頁 (単著)
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17.
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2012/08
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論文
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伏線としての後冷泉朝―『古事談』巻一「王道后宮」小論― 89(8),36-51頁 (単著)
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18.
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2012/03
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論文
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高校生のための文学レッスン~『宇治拾遺物語』の魅力~ 岡山県高等学校教育研究会国語部会『岡山高校国語』 (48) (単著)
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19.
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2011/11
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論文
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「やぶ」をめぐる話―ことわざ遡源― 隔月刊『文学』 12(6),32-42頁 (単著)
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20.
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2011/07
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論文
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『今昔物語集』の「屎鵄」 『鳥獣虫魚の文学史』 113-128頁 (単著)
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21.
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2011/04
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論文
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『今鏡』の構造-列伝の広がり- 京都大学文学部国語国文研究室『国語国文』 80(4) (単著)
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22.
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2010/10
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著書
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『新注 古事談』 笠間書院 73-128頁 (共著)
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23.
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2010/03
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著書
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『古事談抄全釈』 笠間書院 (共著)
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24.
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2010/01
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著書
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『大学生のための文学レッスン 古典編』 三省堂 34-41、86-92、112-135、172-186、192-197頁 (共著)
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25.
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2009/07
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論文
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御霊としての伴大納言―今昔・絵巻・宇治拾遺― 隔月刊『文学』 10(4),150-168頁 (単著)
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26.
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2009/03
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論文
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定子の洒落-『枕草子』「無名といふ琵琶の御琴を」から- 岡山大学教育学部国語研究会『岡山大学国語研究』 (23),73-84頁 (単著)
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27.
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2008/08
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論文
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解説 『日本の古典を読む 12 今昔物語集』 小学館 (単著)
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28.
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2008/07
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論文
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運―実方と行成 『『古事談』を読み解く』 176-193頁 (単著)
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29.
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2008/03
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論文
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『今鏡』-貴族を描く・源雅実の肖像 勉誠出版『中世文学の回廊』(小林保治編) 208-217頁 (単著)
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30.
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2007/12
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論文
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『陸奥話記』から『今昔物語集』へ―〈初期軍記〉受容試論― 『国語と国文学』 84(12),22-35頁 (単著)
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31.
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2007/08
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論文
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『宇治拾遺物語』―人のおかしみとかなしみを見つめて 『国文学 解釈と鑑賞』 72(8),128-134頁 (単著)
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32.
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2007/03
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論文
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『今鏡』の成立-「すべらぎの下・二葉の松」考- 京都大学文学部国語国文研究室『国語国文』 76(3),27-42頁 (単著)
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33.
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2007/03
|
その他
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『明解 古典講読 日本の説話 指導資料』 三省堂 (共著)
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34.
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2006/07
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論文
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『古事談』「勇士」を巡る二、三の問題 『説話の界域』 103-117頁 (単著)
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35.
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2006/07
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論文
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惟成の妻―『古事談』「臣節」巻末話考― 『国語と国文学』 83(7),15-29頁 (単著)
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36.
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2005/12
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論文
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『今鏡』はなぜ「つまらない」のか-その文学的方法を巡って- 吉川弘文館『古代中世の史料と文学』(義江彰夫編) 124-145頁 (単著)
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37.
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2005/07
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論文
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『今鏡』「打開」論-「敷島の打開」を中心に- 東京大学国語国文学会『国語と国文学』 82(7),49-63頁 (単著)
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38.
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2004/04
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論文
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『今鏡』「昔語」論 京都大学文学部国語国文研究室『国語国文』 73(6),25-41頁 (単著)
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39.
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2004/01
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論文
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怪異説話の手法―『今昔物語集』巻二十七を巡って― 『国語と国文学』 81(1),30-45頁 (単著)
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40.
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2003/02
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論文
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『古事談』承平・天慶の乱説話群の検討 『国学院雑誌』 104(2),45-56頁 (単著)
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41.
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2002
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論文
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『古事談』「勇士」考―遁世譚を起点として― 『文学』 3(4),199-213頁 (単著)
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42.
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2001/10
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論文
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『今昔物語集』巻二十七の形成―怪異説話の構造― 『国語国文』 70(10),17-33頁 (単著)
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43.
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2001/07
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論文
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書評・前田雅之著『今昔物語集の世界構想』 『国語と国文学』 78(7) (単著)
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44.
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2001/06
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論文
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藤氏と大臣―『今昔物語集』巻二十二小考― 『説話文学研究』 (36),71-80頁 (単著)
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45.
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1999/10
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論文
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『今昔物語集』の「兵」説話をめぐって―巻二十五構成論の試み― 『国語と国文学』 76(10),15-26頁 (単著)
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