■ 学歴
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早稲田大学大学院 文学研究科 修士課程修了
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2. |
1987/03/31 (学位取得)
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早稲田大学 文学修士
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3. |
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早稲田大学 文学部 卒業 文学士
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■ 担当科目
1.
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Web講義要項(シラバス)〔学部〕
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2.
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Web講義要項(シラバス)〔大学院〕
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■ 所属学会
1.
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日本語学会
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2.
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~
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日本語文法学会
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3.
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日本言語学会
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4.
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計量国語学会
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5.
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~
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萬葉学会
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■ 現在の専門分野
歴史日本語学, 形態統語論, 学習文法開発 (キーワード:日本語文法史、文法体系発生、通時変遷、活用、語形変化、国-英平準化文法、メタ言語能力育成)
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■ 著書・論文歴
1.
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2024/03
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論文
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古代日本語の有機所有接辞と非有機所有接辞 人文科学年報 (54),1-26頁 (単著)
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2.
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2019/11
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論文
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古代日本語の「動名詞」と「分詞」 専大人文論集 (105),161-180頁 (単著)
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3.
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2019/06
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著書
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言語史の計量的研究 笠間書院
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4.
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2019/03
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論文
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古代日本語の「不定詞」 専修人文論集 (104号),71-92頁 (単著)
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5.
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2018/02/20
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その他
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現古対照文法辞典 JSPS科研費研究成果報告書 (共著)
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6.
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2018/01
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論文
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国語教育と外国語教育の連携 - その目的と環境 文部科学省 『初等教育資料』 平成30年2月号,72-75頁 (単著)
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7.
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2017/10/23
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著書
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国語文法第二 - 英語と互換性のある日本語文法をめざして (単著)
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8.
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2017/03
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論文
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中世にいたる正用具格の不在 ― ニテ、シテを中心に ― 国際連語論学会 記念論文集 66-74頁 (単著)
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9.
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2016/12
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論文
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用言ハダカ形のク語法 ― 時間局在性についての分析 ― 専修大学人文科学研究所月報 284,1-41頁 (単著)
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10.
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2015/12
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論文
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高大接続において測定可能な「教科横断的能力」 -国語科のCAN-DOリストの可能性- 愛知大学短期大学部研究論集 38,67-87頁 (単著)
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11.
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2014/07
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著書
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『日本語文法事典』 大修館書店 166-167、245-246、597-599頁 (共著)
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12.
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2014/07
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その他
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総括 学校英文法「基本5文型」の根本5問題 文法授業づくりネットワーク『文法授業づくりネットワークだより』会報 (5),5-6頁 (単著)
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13.
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2014/06
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その他
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不親切な?学校英文法基本文型のC 文法授業づくりネットワーク『文法授業づくりネットワークだより』会報 (4),3-7頁 (単著)
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14.
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2014/05
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その他
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日本語の「基本文型」とは 文法授業づくりネットワーク『文法授業づくりネットワークだより』会報 (3),1-4頁 (単著)
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15.
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2014/04
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その他
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日・英の「語順のちがい」をどう扱うのか 文法授業づくりネットワーク『文法授業づくりネットワークだより』会報 (2),1-8頁 (単著)
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16.
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2013/10
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論文
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「現代日本語文法理論上のコピュラの扱いについて ―ムードとモダリティーとの関わりを中心に―」 ハノイ大学『日本語国際教育開始40周年記念第2回国際シンポジウム紀要』 170-177頁 (単著)
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17.
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2012/03
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著書
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『現古辞典』 河出書房新社 244-253頁 (共著)
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18.
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2010/03
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著書
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「上代語「を」の格性疑義」 ひつじ書房 ひつじ研究叢書 言語編第89巻『日本語形態の諸問題』 325-335頁 (単著)
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19.
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2010/03
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著書
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『日本語形態の諸問題』 337-339、341-349、351-352頁 (共著)
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20.
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2006/03
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論文
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「ミ語法とヴォイス」 日本語学 25(5),148-159頁 (単著)
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21.
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2005/12
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論文
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「文の体言化 ―「‐ク」と「‐ラク」とのちがい」 『国文学 解釈と鑑賞』 71(1),122-132頁 (単著)
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22.
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2005/11
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論文
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「ミ語法の時と主体」 東京大学国語国文学会『國語と國文学』 82(11),102-113頁 (単著)
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23.
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2005/04
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著書
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『日本語の文法』 (共著)
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24.
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2004/07
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論文
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「空間的な意味から時間的な意味へ ― 間投助詞「を」の場合」 『国文学 解釈と鑑賞』 69(7),45-53頁 (単著)
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25.
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2003/03
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著書
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『日本語文法入門-形態論の輪郭-』 141-148頁 (共著)
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26.
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2001/01
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論文
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「日本語史をめぐって ―認知論にもとづく文法進化研究」 『国文学 解釈と鑑賞』 66(1),113-123頁 (単著)
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27.
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1998/11
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論文
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「A Note on the Cline between Complementaion and Subordination in Old Japanese Constructions Involving the Particle -WO. 北京日本学研究中心『日本学研究7』 (7),56-70頁 (単著)
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28.
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1997/11
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論文
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「接続助詞「し」の文法進化(覚え書)」 『言語と人間』 (1),116-128頁 (単著)
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29.
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1997/07
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論文
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「「単語」をどう扱うのか ― 「を+ミ語形」構文の場合」 『国文学 解釈と鑑賞』 62(7),61-68頁 (単著)
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30.
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1997/01
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論文
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「日本語教育とローマ字」 『国文学 解釈と鑑賞』 62(1),91-98頁 (単著)
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31.
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1996/06
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論文
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「対格標識の曖昧性 ― 上代「を」・「ものを」を韓国語の対格標識」 『国文学 解釈と鑑賞』 61(7),134-139頁 (単著)
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32.
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1995/12
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論文
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「接続助詞「し」の文法制約」 国立国語研究所 日本語教育センター『相互研修ネットワークニュース』 (31),3-4頁 (単著)
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33.
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1995/06
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論文
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「接続と連接 ―を形式の場合―」 『国文学 解釈と鑑賞』 60(7),58-66頁 (単著)
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34.
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1995/05
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論文
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「リンク・スキーマと接続のタイプ」 国立国語研究所『1994年度相互研修ネットワーク研修会報告書』 12-24頁 (単著)
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35.
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1992/04
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著書
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『新国語II 四訂版 教材エピソード集』 (共著)
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36.
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1991/04
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著書
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『新国語II 教材エピソード集』 (共著)
|
37.
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1990/04
|
著書
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『新国語I 教材エピソード集』 (共著)
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