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著書・論文歴
学会発表
研究室
(最終更新日:2024-04-09 14:06:25)
アベ タカヒト
ABE Takahito
阿部 貴人
所属
専修大学 国際コミュニケーション学部
専修大学大学院 文学研究科
職種
准教授
■
学歴
1.
大阪大学 文学研究科 博士課程単位取得満期退学
2.
2000/03/31
(学位取得)
大阪大学 修士(文学)
■
担当科目
1.
Web講義要項(シラバス)〔学部〕
2.
Web講義要項(シラバス)〔大学院〕
■
所属学会
1.
~
日本行動計量学会
2.
~
日本語学会
3.
~
社会言語科学会
4.
~
韓国日本語学会
■
現在の専門分野
日本語学 (キーワード:日本語学)
■
著書・論文歴
1.
2019/09
論文
鶴岡市方言における共通語の格助詞「に」にあたる用法 ―格助詞「サ」の用法を中心として(鶴岡の発展的調査から) 方言の研究 (5) (共著)
2.
2019/04
著書
明解方言学辞典 (共著)
3.
2019/02
論文
Emailの敬語 日本語学 38(2) (単著)
4.
2018/09
著書
社会言語科学の源流を追う (共著)
5.
2017/09
論文
敬語の調査はどのように分析するか 井上史雄(編)『敬語は変わる-大規模調査からわかる百年の動き』 (共著)
6.
2017/08
論文
初年次学生向け授業における「やさしい日本語」の協同学習効果 CAJLE(Canadian Association for Japanese Language Education)2017 Proceedings (共著)
7.
2016/03
論文
敬語研究における「形式の段階付け」の再検討 専修人文論集 (98),193-216頁 (単著)
8.
2016/03
論文
第1部・第2章 岡崎敬語調査 3回の概要 敬語表現の成人後採用-岡崎における半世紀の変化- (単著)
9.
2016/03
論文
鶴岡市方言における可能表現 第4回鶴岡市における言語調査報告書(発展的調査編) 95-111頁 (単著)
10.
2015/09
その他
方言という異質 講談社『群像』 70(10) (単著)
11.
2012/09
その他
「言語研究と数量化理論」 世論調査協会「社会と調査」 (9),41-47頁 (単著)
12.
2010/10
その他
「方言話者の共通語習得」 明治書院「日本語学」11月臨時増刊号 29(14),134-141頁 (単著)
13.
2010/02
その他
「地域社会の共通語化に関する多変量解析モデル」 情報処理学会「情報処理学会研究報告CH-85 No.3」
14.
2009/03
その他
「対話における無助詞化の地域差」 大修館書店「月間言語」 38(4),40-46頁 (単著)
15.
2008/10
その他
「アクセントの切換えにおける中間方言形の形成」 桂書房『方言研究の前衛』 234-252頁 (単著)
16.
2006/05
その他
「個人のことばを捉える視点―スタイル切換え―」 桂書房『日本のフィールド言語学』 287-299頁 (単著)
17.
2006/02
その他
「スタイル切換えと切換え能力の発達―青森県弘前市方言話者の目的表現を例に―」 大阪大学「阪大日本語研究」 (18),23-48頁 (単著)
18.
2005/04
その他
『社会言語学の調査と研究の技法』 おうふう 28-72、139-155頁 (共著)
19.
2005/03
その他
「津軽方言と日本海分布」 桂書房『日本海沿岸の地域特性とことば』 147-162頁 (単著)
20.
2002/12
その他
「音声・音韻レベルの切換えについて」 大阪大学「待兼山論叢」 (36),45-61頁 (単著)
21.
1999/10
その他
「標準語スタイルの運用に関する一考察―青森県弘前市方言の一話者を例にして― 地域言語研究会「地域言語」 (11),11-19頁 (単著)
5件表示
全件表示(21件)
■
学会発表
1.
2016/05
山形県鶴岡市方言におけるテンスとアスペクト―鶴岡の発展的調査から―(日本方言研究会第102回大会)
2.
2015/10
鶴岡市方言における共通語の格助詞「に」にあたる用法―格助詞「サ」の用法を中心として(鶴岡の発展的調査から)―(日本方言研究会第101回大会)
3.
2014/05
俚言の馴染み度とアクセント型の個人差 ―鶴岡市調査から―(日本方言研究会第98回大会)
4.
2012/11
第4回鶴岡調査―実時間データによる言語変化のプロセスの解明―(日本方言研究会第95回大会)
5.
2012/06
第4回鶴岡市における言語調査(1)―調査設計とパネル調査の実施―(日本行動計量学会第40回大会)
6.
2012/06
第4回鶴岡市における言語調査(2)―ランダム・サンプリング調査の設計と実施(日本行動計量学会第40回大会)
7.
2012/06
音韻とアクセントに関する共通語運用能力の生涯変化(日本行動計量学会第40回大会)
8.
2012/06
鶴岡市における共通語化の調査データのコウホート分析(2)―ベイズ型コウホート分析モデル(XXIII)―(日本行動計量学会第40回大会)
9.
2012/05
岡崎敬語調査報告―継続サンプルの分析―(日本語学会2012年春季大会ワークショップ)
10.
2011/09
「鶴岡市における共通語化の調査」データのコウホート分析―ベイズ型コウホート分析モデル(XXII)―(日本行動計量学会第39回大会)
11.
2011/05
地域言語のデータ処理の批判的検討と新展開(日本語学会2011年春季大会)
12.
2010/10
アクセントの聴き取りの違いと言語内的・外的要因(日本語学会2010年秋季大会)
13.
2010/10
アクセント型知覚のゆれ―言語内的・外的要因による分析(日本音声学会第24回大会)
14.
2010/10
定点経年調査による共通語研究のためのデータベース構築(人文科学とコンピュータ研究会第88回大会)
15.
2010/09
地域社会における共通語化の実態―共通語化の様相はガットマンスケールを成すのか―(社会言語科学会第26回大会)
16.
2010/09
敬語の丁寧さ(日本行動計量学会第38回大会)
17.
2010/09
言語生活の生涯発達は多変量解析で予測可能か:アクセントや敬語意識を例に(日本行動計量学会第38回大会)
18.
2010/05
テキストデータに隠された宝を掘り出す―テキスト(データ)マイニングを利用した社会言語学の可能性―(変異理論研究会第138回大会)
19.
2010/02
地域社会の共通語化に関する多変量解析モデル(人文科学とコンピュータ研究会第85回大会)
20.
2009/06
形式の段階付けの再検討―丁寧さを測るクライテリアの調整にむけて―(関西言語学会第34回大会)
21.
2008/09
同一データの複眼的分析からわかること:岡崎敬語調査3場面の再分析(社会言語科学会第22回大会ワークショップ)
22.
2005/11
青森県弘前市方言話者のスタイル切換え―アクセントの切換え―(日本方言研究会第81回大会)
23.
2005/05
地域の「標準語」の形成過程(変異理論研究会第115回大会)
24.
2005/03
スタイル切換えにおける切換えパターン―青森県弘前市方言話者の場合―(変異理論研究会第114回大会)
25.
2004/06
言語意識の形成要因―青森県津軽方言の場合―
26.
2003/10
文法変化とバリエーション―社会言語学と文法研究の接点を求めて―(関西言語学会第28回大会ワークショップ)
27.
2002/12
スタイルシフトにおいてシフトされる要素―青森県津軽方言話者を例として―(変異理論研究会第101回大会)
28.
2001/08
語中子音有声化現象の切換え(変異理論研究会第93回大会)
29.
2000/05
方言話者の「標準語の記述」―青森県津軽方言話者を対象として―(日本方言研究会第70回大会)
30.
1999/12
青森県弘前市方言話者の標準語スタイル運用―中年層の一個人を例として―(変異理論研究会第85回大会)
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■
研究室
神田キャンパス1号館6階614