1.
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2024/12/19
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著書
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「戦前期日本のハンセン病者と家族―九州療養所「患者身分帳」の分析から―」比較家族史学会監修、田間泰子・土屋敦編 『シリーズ〈家族〉のかたちを考える② 家族と病い』 128-144頁 (共著)
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2.
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2024/07/23
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著書
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「ハンセン病―世界の中の日本」飯島渉・磯谷正行・井上弘樹・古澤美穂編『感染症でまなぶ日本と世界の歴史―医学・歴史学とつむぐ歴史総合』 108-113頁 (共著)
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3.
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2024/06
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論文
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「書評 倉沢愛子・松村高夫著『ワクチン開発と戦争犯罪 インドネシア破傷風事件の真相』 」 『日本医史学雑誌』 70(2),224-225頁 (単著)
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4.
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2024/06
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論文
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「書評 木下浩・松村紀明著『岡山の種痘―近世・近代の感染症との闘い―』 」 『日本医史学雑誌』 70(2),225-226頁 (単著)
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5.
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2024/03/31
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著書
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「近現代日本のハンセン病」井野瀬久美惠・栗屋利江・長志珠絵編『〈ひと〉から問うジェンダーの世界史 第3巻 「世界」をどう問うか? 』 192-192頁 (共著)
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6.
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2024/03
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論文
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「大正期における娼妓の稼働状況と健康―山形県米沢市福田遊廓「娼妓健康診断簿」の分析から」 『国立歴史民俗博物館研究報告』 248,225-245頁 (単著)
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7.
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2024/01/28
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論文
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「歴史資料の展示を通じて歴史を展示すること―国立歴史民俗博物館企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」の経験から―」 『科学史研究』 308,399-405頁 (単著)
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8.
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2023/11
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著書
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「歴史の学びは,本当に「問いからはじまる」のか?」金子勇太・梨子田喬・皆川雅樹編『歴史総合の授業と評価』 82-89頁 (共著)
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9.
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2023/11
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論文
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「書評と紹介 月澤美代子著『ツベルクリン騒動 明治日本の医と情報』 」 『日本歴史』 906,106-108頁 (単著)
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10.
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2023/09
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論文
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「書評 青木歳幸、W・ミヒェル編『天然痘との闘いⅢ【中部日本の種痘】』 」 『日本医史学雑誌』 69(3),350-351頁 (単著)
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11.
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2023/03
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著書
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「地域医療供給の社会史―近世後期~明治期における栃木県塩谷郡の事例から―」青木歳幸・W.ミヒェル編『天然痘との闘いⅣ 東日本の種痘』 (共著)
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12.
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2023/03
|
論文
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「コメント:戦争体験「継承」の現場と研究の外縁から (蘭信三・小倉康嗣・今野日出晴編『なぜ戦争体験を継承するのか ポスト体験時代の歴史実践』刊行記念シンポジウム)」 『大和大学社会学部研究紀要』 2,24-26頁 (単著)
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13.
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2023/01
|
論文
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「「隔離」と「療養」の間で―コロナの時代に考える近代日本のハンセン病史― 」 『保健医療社会学論集』 33(2),17-25頁 (単著)
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14.
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2022/12
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論文
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「飯田直樹著『近代大阪の福祉構造と展開』をめぐって 主に「医療の社会史」の観点から」 『部落問題研究』 243,32-41頁 (単著)
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15.
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2022/09
|
論文
|
「明治後期~大正期日本の梅毒罹患と地域社会―栃木県塩谷郡喜連川病院の事例から―」 『国立歴史民俗博物館研究報告』 235,463-499頁 (単著)
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16.
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2022/08
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著書
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「疾病・医療と社会―近代化は「病」と医療をどう変えたか」岩城卓二・上島享・河西秀哉・塩出浩之・谷川穣・告井幸男編『論点・日本史学』 (共著)
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17.
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2022/07
|
著書
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「医療の社会史(日本)」「ハンセン病と社会」日本医史学会編『医学史事典』 (共著)
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18.
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2022/05/13
|
その他
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「書評 国立歴史民俗博物館・花王株式会社編『〈洗う〉文化史』 」 『週刊読書人』 (単著)
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19.
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2022/05
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論文
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「伝統社会の生存システムと医療の〈近代化〉 : 栃木県塩谷郡の事例から」 『年報近現代史研究』 14,62-64頁 (単著)
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20.
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2022/03
|
論文
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「日本における感染症史研究の現状と展望」 『第21回日韓歴史家会議報告書「伝染病と歴史」』 58-70頁 (単著)
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21.
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2022/02
|
著書
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「感染症と社会」 塚原東吾・綾部広則・藤垣裕子・柿原泰・多久和理実編『よくわかる現代科学技術史・STS』 (共著)
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22.
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2021/11/30
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論文
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「「隔離」と「療養」を再考する: COVID-19と近代日本の感染症対策」 『専修人文論集』 109,235-256頁 (単著)
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23.
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2021/10
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著書
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『新書版 性差(ジェンダー)の日本史』 (共著)
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24.
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2021/10
|
論文
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「ハンセン病史研究の新地平を切り拓く―本書の意義と課題―」(書評:松岡弘之『ハンセン病療養所と自治の歴史』) 『歴史科学』 247,19-29頁 (単著)
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25.
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2021/05/24
|
その他
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「患者自治の歴史が問うもの」 『東京新聞』 (単著)
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26.
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2021/05
|
著書
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「ワクチンと予防接種」「ハンセン病」 日本科学史学会編『科学史事典』 (共著)
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27.
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2021/03
|
論文
|
"Book Review: Kingdom of the Sick: A History of Leprosy and Japan by Susan L. Burns", Monumenta Nipponica, 75(2),pp.345-349 (単著)
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28.
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2020/10
|
著書
|
「性売買と医療」「工場労働とジェンダー」、および「ミード・スミス・カラスと婦人少年局地方職員室の女性たち」(長志珠絵と共著)国立歴史民俗博物館編『性差(ジェンダー)の日本史』 210-211,238-239,248-249頁 (共著)
|
29.
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2020/08
|
著書
|
「ハンセン病者の社会史―日本の〈近代化〉の中で―」 秋田茂・脇村孝平編『人口と健康の世界史』 219-241頁 (共著)
|
30.
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2020/05
|
論文
|
「コメント:医療の<近代化>と施療・救済の観点から」 『歴史科学』 241,15-19頁 (単著)
|
31.
|
2020/05
|
その他
|
ダニエル・ボツマン「大江卓と「部落解放令」 : 再評価の試み」 『市大日本史』 23,1-16頁 (共著)
|
32.
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2020/04
|
論文
|
「ハンセン病「隔離」とは何か」 『現代思想』 48(7),163-169頁 (単著)
|
33.
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2019/06
|
論文
|
"The Struggle to Modernize Community Medicine in Late Nineteenth-Century Japan", UrbanScope, 10,pp.26-32 (単著)
|
34.
|
2019/06
|
論文
|
「日本の医療アーカイブズとハンセン病関係資料の研究利用」 『精神医学史研究』 23(1),18-24頁 (単著)
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35.
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2019/03
|
著書
|
「明治期大阪の医学行政」、「その後の適塾」 村田路人・島田昌一・松永和浩編『新版 緒方洪庵と適塾』大阪大学出版会 64-70頁 (共著)
|
36.
|
2019/01
|
論文
|
「書評 中村江里著『戦争とトラウマ―不可視化された日本兵の戦争神経症―』」 『史学雑誌』 128(1),39-47頁 (単著)
|
37.
|
2019/01
|
その他
|
ダニエル・V・ボツマン「アメリカから「明治150年」を考える」 『歴史学研究』 979,3-30頁 (単著)
|
38.
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2018/11/20
|
著書
|
「地域医療の「近代化」と明治維新―栃木県塩谷郡の事例から」 ダニエル・V. ボツマン・塚田孝・吉田伸之編 『「明治一五〇年」で考える―近代移行期の社会と空間』 117-134頁 (共著)
|
39.
|
2018/11/20
|
著書
|
ダニエル・V・ボツマン「明治維新一五〇年―本書の成り立ちと私たちをとりまくもの」 ダニエル・V. ボツマン・塚田孝・吉田伸之編 『「明治一五〇年」で考える―近代移行期の社会と空間』 3-37頁 (単著)
|
40.
|
2018/08/29
|
論文
|
「マーレン・エーラス著『ギブ・アンド・テーク』を読む」 『福井新聞』 (単著)
|
41.
|
2018/04
|
論文
|
「書評 猪飼隆明著『近代日本におけるハンセン病政策の成立と病者たち』」 『日本史研究』 668,63-70頁 (単著)
|
42.
|
2018/02
|
論文
|
"When Medicine Participates in Field Studies: Epidemiological Research of Hansen's Disease during Pre- and Wartime Japan", Historia Scientiarum, 27(2),218-232頁 (単著)
|
43.
|
2018/01
|
論文
|
「書評 鈴木晃仁・北中淳子編『精神医学の歴史と人類学』」 『科学史研究』 284,337-338頁 (単著)
|
44.
|
2017/12
|
論文
|
「日本における医療アーカイブズの現状と課題:ハンセン病資料を念頭に置いて」 『日本ハンセン病学会雑誌』 86(2),135-139頁 (単著)
|
45.
|
2017/11
|
論文
|
「大阪の医学史研究と適塾 : 洪庵と適塾はどのように記念されてきたのか」 『適塾』 50,73-88頁 (単著)
|
46.
|
2017
|
論文
|
「「和解」の時代の日本近代ハンセン病史研究 : 「顕彰」と「検証」を超えて」 『同時代史研究』 10,77-84頁 (単著)
|
47.
|
2016/12
|
論文
|
「医療アーカイブズ試論 : 研究倫理・医療情報・スティグマの観点から」 『歴史学研究』 952,13-24頁 (単著)
|
48.
|
2016/08
|
論文
|
「湯之沢部落のハンセン病者と地域社会」 『日本ハンセン病学会雑誌』 85(2),75-78頁 (単著)
|
49.
|
2016/07
|
論文
|
「史料散歩 イェール大学所蔵の山田浅右衛門家旧蔵文書」 『日本歴史』 818,78-80頁 (共著)
|
50.
|
2016/04
|
著書
|
"A Colony or a Sanitorium?: A comparative history of segregation politics of Hansen's disease in modern Japan", Science, Technology, and Medicine in the Modern Japanese Empire (Routledge) 117-129頁 (共著)
|
51.
|
2016/02
|
著書
|
「病者にとっての「生きていく場所」」 ハンセン病フォーラム編『ハンセン病 日本と世界』 172-182頁 (共著)
|
52.
|
2015/11
|
論文
|
「書評 海原亮著『江戸時代の医師修業 : 学問・学統・遊学』」 『適塾』 48,160-169頁 (単著)
|
53.
|
2015/03
|
著書
|
『大阪大学適塾記念センター所蔵 大阪大学適塾関係資料目録』 大阪大学出版会 (共著)
|
54.
|
2014/11
|
論文
|
「医学史資料のアーカイブズ化の課題と可能性」 『生物学史研究』 91,53-58頁 (単著)
|
55.
|
2014/11
|
論文
|
「書評 鈴木則子編『歴史における周縁と共生 女性・穢れ・衛生』」 『適塾』 47,146-152頁 (単著)
|
56.
|
2014/10
|
論文
|
「医学史・日本史・アーカイブズのあいだで」 『科学史研究』 271,293-295頁 (単著)
|
57.
|
2014/04
|
著書
|
「ハンセン病の歴史と都市大阪」 木戸衛一編『平和研究入門』 126-139頁 (共著)
|
58.
|
2013/12
|
著書
|
アン・ジャネッタ『種痘伝来―日本の<開国>と知の国際ネットワーク』 岩波書店 (共著)
|
59.
|
2013/07
|
著書
|
『大阪大学アーカイブズ所蔵 大阪皮膚病研究会関係文書目録 』 廣川和花 (共著)
|
60.
|
2013/01
|
論文
|
「ハンセン病史研究のパースぺクティヴ―書評へのリプライにかえて―」 『歴史科学』 (211),12-17頁 (単著)
|
61.
|
2012/06
|
論文
|
「近代日本の疾病史資料の保存と公開にむけて―ハンセン病資料を素材に」 『精神医学史研究』 16(1),41-46頁 (単著)
|
62.
|
2011/06
|
論文
|
「ハンセン病疫学と近代日本の地域社会」 『歴史評論』 746,59-75頁 (単著)
|
63.
|
2011/02
|
著書
|
『近代日本のハンセン病問題と地域社会』 大阪大学出版会 (単著)
|
64.
|
2010/09
|
論文
|
「近代大阪のペスト流行にみる衛生行政の展開と医療・衛生環境」 『歴史評論』 726,19-31頁 (単著)
|
65.
|
2009/05
|
著書
|
「汚い大大阪―水面にうつるモダン都市大阪の衛生環境」 橋爪節也編著『映画「大大阪観光」の世界 昭和12年のモダン都市』大阪大学出版会 78-82頁 (共著)
|
66.
|
2009/01
|
論文
|
「戦前・戦時期大阪におけるハンセン病者の処遇―大阪皮膚病研究所と大阪のハンセン病問題―」 『大阪の歴史』 72,83-109頁 (単著)
|
67.
|
2008/01
|
論文
|
「書評 藤野豊著『ハンセン病と戦後民主主義―なぜ隔離は強化されたのか』」 『歴史評論』 694,95-99頁 (単著)
|
68.
|
2007/12
|
論文
|
「史料が語るハンセン病史 岡山県と邑久町の試み―紹介『長島は語る・前編』・『邑久町史 史料編(下)』―」 『部落問題研究』 183,52-60頁 (単著)
|
69.
|
2006/06
|
論文
|
「近代日本のハンセン病者と地域―ハンセン病自由療養地をめぐる議論を素材に―」 『部落問題研究』 176,82-112頁 (単著)
|
70.
|
2006/03
|
論文
|
「ハンセン病問題に関する歴史研究の現状と課題:『歴史評論』2004年12月号特集「ハンセン病と隔離の歴史を問う」に寄せて」 『歴史科学』 183,11-18頁 (単著)
|
71.
|
2005/08
|
論文
|
「ハンセン病者の療養形態に関する考察―群馬県吾妻郡草津町湯之沢部落の事例から―」 『部落問題研究』 173,22-43頁 (単著)
|
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