(最終更新日:2024-04-09 14:06:25)
  ミヤチ タダヒコ   MIYACHI Tadahiko
  宮地 忠彦
   所属   専修大学  法学部
   専修大学大学院  法学研究科
   職種   准教授
■ 学歴
1. 2010/03/31
(学位取得)
立教大学 博士(政治学)
2. 1996/03/31
(学位取得)
立教大学 修士(政治学)
3. 1994/04~2000/03 立教大学 法学研究科 政治学 博士課程単位取得満期退学
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
2. Web講義要項(シラバス)〔大学院〕 Link
■ 所属学会
1. 2002/06~ 政治思想学会
2. 1998/12~ 日本政治学会
■ 現在の専門分野
政治学 (キーワード:現代日本政治論、政治社会学、日本政治史) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/02/22 論文  コラム8 小説『パチンコ』と対照的な、マーク・ラムザイヤーの在日コリアン論文の語り グローバルな物語の時代と歴史表象ー 『PACHINKO パチンコ』が紡ぐ植民地主義の記憶  (単著) 
2. 2024/02/22 論文  二つの『パチンコ』の歴史の語り方ー登場人物と警察の関係に注目して グローバルな物語の時代と歴史表象ー 『PACHINKO パチンコ』が紡ぐ植民地主義の記憶  (単著) 
3. 2023/09/01 論文  関東大震災からの復旧・復興期の自警団論議と警察 都市問題 114(9),26-34頁 (単著) 
4. 2018/02 論文  警察の「大正民主主義」再考-「立憲法治ノ警察」と「皇国警察」の間- 日本史研究 (666),159-187頁 (単著) 
5. 2017/06 論文  書評・吉田律人『軍隊の対内的機能と関東大震災』〜警察史の視点から 『年報首都圏史研究』 (6),39-42頁 (単著) 
全件表示(15件)
■ 学会発表
1. 2022/10/29 ドラマ/小説『PACHINKO』での警察や関東大震災朝鮮人虐殺の描写とラムザイヤー論文の語り(国際シンポジウム「グローバルな物語としての『PACHINKO』   「在日」の表象と植民地主義の記憶」)
2. 2017/10/08 警察の「大正民主主義」再考ー「立憲法治ノ警察」と「皇国警察」の間(日本史研究会大会・近現代史部会共同研究報告)
3. 2011/10 関東大震災時におけるマイノリティへの暴力と自治の行方(日本政治学会研究大会分科会)
4. 2010/10 大正デモクラシー期の政権交代と社会運動取締(日本政治学会研究大会分科会)
5. 2010/05 明治・大正期の警察におけるポリツァイ的政策と秩序構想(政治思想学会研究会シンポジウム)
全件表示(8件)
■ 受賞学術賞
1. 2012/09 後藤・安田記念東京都市研究所 第38回藤田賞
■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   明治・大正期の警察の治安維持政策と政策思想、 個人研究 (キーワード:現代日本の警察の治安維持政策と政策思想)
■ 研究室
神田キャンパス1号館13階1308