(最終更新日:2024-09-23 22:11:28)
  ワタナベ カズヒロ   WATANABE Kazuhiro
  渡邊 一弘
   所属   専修大学  法学部
   専修大学大学院  法学研究科
   職種   教授
■ 学歴
1. 専修大学大学院 法学研究科 公法学 博士課程修了 博士(法学)
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
2. Web講義要項(シラバス)〔大学院〕 Link
3. Web講義要項(シラバス)〔法科大学院〕 Link
■ 所属学会
1. 1999/10~ 日本犯罪社会学会
2. 2014/10~2017/10 ∟ 理事
3. 2017/10~2023/10 ∟ 編集委員会関東幹事会幹事
4. 2020/10~2023/10 ∟ 理事
5. 2000/05~ 日本刑法学会
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■ 現在の専門分野
刑事法学 
■ 著書・論文歴
1. 2023/02/08 論文  2021年改正少年法における少年保護手続の問題-特定少年の保護者、虞犯規定適用除外、調査をめぐる問題を中心に- 専修大学法学研究所紀要48号 刑事法の諸問題Ⅺ (48),77-109頁 (単著) 
2. 2022/10/15 著書  死刑制度論のいま―基礎理論と情勢の8つの洞察   (共著) 
3. 2021/11/10 論文  原則逆送対象事件の拡大について 論究ジュリスト No.37,106-112頁 (単著) 
4. 2021/01/01 論文  令和2年度版犯罪白書を読んでールーティン部分に関してー 法律のひろば 74(1),4-12頁 (単著) 
5. 2021/01/01 論文  少年司法と刑事司法の関係 青少年問題 (第681),42-47頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2024/08/31 裁判員裁判における刑事責任能力判断(第11回日韓サイバー法学会国際学術大会)
2. 2023/08/26 日本における最近の刑法改正について ー拘禁刑の創設、刑の執⾏猶予制度の拡充を中⼼にー(第10回日韓サイバー法学会国際学術大会)
3. 2022/05/22 「2021年少年法改正により生じる少年保護手続に関する問題 -特定少年に対する虞犯規定適用除外と調査をめぐる問題を中心に-」(日本刑法学会第100回大会ワークショップ「少年司法制度の課題と展望」)
4. 2019/11/30 統計から見る再犯と再犯防止の現在(シンポジウム「再犯と再犯防止」)(第56回日本犯罪学会総会)
5. 2018/05 「少年法適用年齢の引き下げについて」(分科会III「少年年齢と若年者刑事法制」)(日本刑法学会第96回大会)
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■ 社会における活動
1. 2024/08~ 神奈川県児童福祉審議会委員(社会環境部会長)
2. 2014/04~ 法務省矯正研修所東京支所講師
3. 2018/08~2020/03 公益財団法人東京都医学総合研究所「人対象研究倫理審査委員会」委員
4. 2016/05 国連アジア極東犯罪防止研究所「国際研修」外部講師
5. 2015/09 国連アジア極東犯罪防止研究所「刑事政策講演会」講演者
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■ 受賞学術賞
1. 2009/11 日本犯罪学会 日本犯罪学会若手奨励賞
2. 2008/02 菊田クリミノロジー奨励賞
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/04~2020/03  少年司法における調査・鑑別と処遇との連携状況についての分析 基盤研究(C)  Link
2. 2013~2016  無期懲役の量刑基準と刑罰機能に関する実証的研究‐死刑代替刑論の前提として‐ 科学研究費(若手B) 
3. 2011~2012  裁判員裁判における量刑‐多変量解析を用いた数量化研究‐ 科学研究費(若手B) 
4. 2008~2009  少年の刑事責任能力評価と処分選択、矯正教育 その他の補助金・助成金 
5. 2002~2003  アメリカ合衆国における少年裁判所廃止論 その他の補助金・助成金 
■ 研究室
神田キャンパス1号館11階1104