研究者情報システム - 李　宇韺

■ 学歴

1.	2005/04～2010/03	日本体育大学大学院体育科学研究科スポーツ心理学博士課程修了博士(体育科学）
2.	2003/04～2005/03	順天堂大学大学院体育科学研究科コーチング科学修士課程修了
3.	1996/02	延世大学校体育学部体育教育学科体育教育卒業

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕

■ 所属学会

1.	～	コーチング学会
2.	～	スポーツ心理学会
3.	～	応用心理学会
4.	～	日本フットボール学会
5.	～	日本運動・スポーツ科学学会

■ 現在の専門分野

スポーツ科学　（キーワード：ゲーム分析,サッカー、指導者、状況判断、コーチング、トレーニング方法など）

■ 著書・論文歴

1.	2006/06	論文	ユース年代における日・韓のサッカー指導者の資質に関する比較研究日本体育大学紀要 36(1),77-88頁（共著）
2.	2006/06	論文	An Examination of Psychological Competitive Ability in Soccer Players―A Comparison between the Universiade Soccer Players of Japan and Korea― 日本フットボール学会 Football Science (3),9-14頁（共著）
3.	2008/12	論文	サッカーペナルティキック時のコース予測と手掛かりについて日本体育大学紀要 38(1),17-23頁（共著）
4.	2010/01	論文	The effectiveness of training for attack in soccer from the perspective of cognitive recognition during feedback of video analysis of matches 日本フットボール学会 Football Science (7),1-8頁（共著）
5.	2012/04	論文	Evaluation of the effect of a chicken comb extract-containing supplement on cartilage and bone matabolism in athletes EXPERIMENTAL AND THERAPEUTIC MEDICINE (4) （共著）
6.	2012/12	論文	サッカーにおける認知的トレーニングの有効性に関する研究 ―ボールを奪った後の攻撃局面に着目してー専修大学体育研究紀要 (第36号),19−24頁（共著）
7.	2014/04	著書	スポーツリテラシー&スポーツウェルネス日本文化出版株式会社（共著）
8.	2015/03	論文	日本の大学サッカー選抜チームにおけるゲームコンセプトに関する検討ー日・韓大学サッカー選抜戦のゲーム分析を通してー専修大学スポーツ研究所紀要 (第38号),21ー30頁（共著）
9.	2015/03	論文	サッカー指導者たちのアイデンティティと指導哲学の形成過程の探索に関する研究韓国体育科学誌第24巻(第2号),83−93頁（共著）
10.	2016/03	論文	Jクラブ・ユース選手における学校生活ー教師の「語り」からの検討ー中央大学体育研究 (第55号),23ー34頁（共著）
11.	2017/03	論文	大学体育授業が健康度と生活習慣に及ぼす影響について専修大学スポーツ研究所紀要 (第40号),1ー10頁（共著）
12.	2017/03	論文	「体育」演習から「スポーツ」教育へと転換した大学教養体育の授業効果;一私立大学の実践事例大学体育学 (第14号),23ー34頁（共著）
13.	2017/10	論文	大学体育授業が実行機能に与える影響ー一過性運動による感情享受から検討ー運動とスポーツの科学 23巻(1号),61ー67頁（共著）
14.	2017/12	論文	サッカー指導者に関する研究ー韓国とアメリカで活動する指導者のインタビュー調査からーサッカー科学研究(湖南大学校サッカー科学研究所) 第7巻,72ー79頁（共著）
15.	2020/03	論文	プロサッカーチーム（J1）におけるコーナーキックの守備戦術の構築に関する研究：分析シートを活用したコーチング実践を通して専修大学スポーツ研究所紀要 (43),1-16頁（共著）
16.	2021/03	論文	韓国におけるスポーツ教育政策及びサッカー界の政策変容に伴う育成年代の子どもへの影響専修大学スポーツ研究所紀要 (44),1-9頁（共著）
17.	2022/03	論文	新型コロナウィルス感染症の拡大によりオンライン授業となった大学教養体育の教育効果（共著）
18.	2025/03	論文	プロテニス選手におけるキャリア・ハイ形成プロセスに関する事例研究ー世界に挑戦したある日本人選手の「語り」を手がかりにー専修大学スポーツ研究所紀要 (第48号),1-12頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2015/07	Analyzing tactical trend and technical performance of World Top 5 football teams, which should be included German, Netherland, Spain, Brazil, and Argentina, and 2 Asian teams, Korea and Japan, in two FIFA World Cup, 2010 and 2014.（28th FISU Conference GwangJu 2015）
2.	2015/03	インチョン2014アジアパラ競技大会におけるブラインドサッカーアジア強豪国の分析 −中国代表の攻撃について−（日本コーチング学会第26回大会兼日本体育学会体育方法専門領域研究会第8回大会）
3.	2015/03	日本の大学サッカー選抜チームにおけるゲームコンセプトに関する検討ー日・韓大学サッカー選抜戦のゲーム分析を通してー（日本コーチング学会第26回大会兼日本体育学会体育方法専門領域研究会第8回大会）
4.	2014/12	レーザー医学・スポーツ科学の接点を探る（第18回日本レーザー・スポーツ医科学学会）
5.	2014/11	サッカーゲーム分析システムの開発（第3回海外碩学招待セミナー）
6.	2013/06	日本の高齢者社会について（韓国余暇ウェルネス学会国際セミナー）
7.	2009/01	サッカーにおけるカウンター攻撃のための認知トレーニングの有効性に関する研究（日本フットボール学会第6回大会）
8.	2007/11	サッカーPK時のコース予測と手掛りについて~予測力テストと実際のPKとの関係から~（日本スポーツ心理学会第34回大会）
9.	2006/01	フットサルにおけるシュートと得点フットサルの運動特性日本フットサル競技における大学生の強化と普及について（第3回日本フットボール学会）
10.	2005/03	サッカー指導者の資質に関する研究―日本の選手に対するアンケート調査から検討―（日本体育学会第56回大会）
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■ 社会における活動

1.	2003/07	第51回東京都目黒区“社会を明るくする運動”｢フットサル教室｣講師
2.	2004/07	第52回東京都目黒区“社会を明るくする運動”｢フットサル教室」講師
3.	2006/12	東京都世田谷区サッカークリニック講師
4.	2007/07	関東大学サッカー1年生選抜チームコーチ
5.	2008/08	関東大学サッカー1・2年生選抜チームコーチ
6.	2009/03	デンソーカップチャレンジ大会関東選抜Bチームコーチ（鹿児島大会）
7.	2009/08	関東選抜チーム監督（韓国遠征）
8.	2010/03	デンソーカップチャレンジ大会関東選抜Aチーム監督（宮崎大会）
9.	2012/03	全日本大学選抜チームコーチ
10.	2012/04	専修大学体育会サッカー部コーチ
11.	2012/08	スペイン・アルクディア国際ユースサッカー大会、全日本大学選抜チームコーチ
12.	2013/03	デンソーカップ大学サッカー日・韓戦実行委員
13.	2013/07	第27回ロシアカザンユニバーシアード大会日本代表（男子）コーチ
14.	2017/03	デンソーカップチャレンジ大会関東選抜Bチームコーチ（宮崎大会）
15.	2017/09	アジア大学サッカー国祭大会全日本大学1年生選抜チームコーチ
16.	2018/03	デンソーカップチャレンジ大会関東選抜Bチームコーチ（熊本大会）
17.	2022/03	関東大学サッカー連盟技術委員
18.	2022/05	2022 CPサッカー（女子）ワールドカップ大会日本代表コーチ（3位）
19.	2022/06	デンソーカップ大学サッカー日韓定期戦　全日本大学選抜チーム監督（日本開催）
20.	2022/09	デンソーカップ大学サッカー日韓定期戦　全日本大学選抜チーム監督（韓国開催）
21.	2022/09	U-23日本代表候補チームコーチ（カンボジア遠征）
22.	2023/03	デンソーカップ大学サッカー日韓定期戦　全日本大学選抜チーム監督（日本開催）
23.	2023/04～	CP（脳性麻痺）サッカー日本代表監督
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2012/04/01	教育内容・方法の工夫
2.	2007/04	NHKテレビスポーツ教室「サッカー戦術編」講師
3.	2006/04	NHKテレビスポーツ教室「サッカー技術編」講師

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2005～2010

日・韓サッカー指導者の資質についての比較研究国際共同研究（キーワード：日本、韓国、サッカー、指導者、状況判断力、トレーニング,状況判断力を高めるトレーニングについてなど）

■ 展覧会・演奏会・競技会等

1.	1996/08	第２４回アトランタオリンピック（アメリカ）
2.	1996/03	アトランタオリンピックアジア本選（マレーシア）
3.	1996/02	アメリカ・デンマーク・カナダ・メキシコ・韓国、国際サッカー大会（アメリカ）
4.	1995/07	メルデカ杯国際サッカー大会（マレイシア）
5.	1995/06	トゥーロン国際サッカー大会（フランス）
6.	1995/02	ダイナスティカップ（現、東アジアカップ）国際サッカー大会（香港）
7.	1995/01	オーストラリア4カ国国際サッカー大会（オーストラリア）
8.	1995/01	カールスバーグカップ国際サッカー大会（香港）
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■ 研究室

生田キャンパス9号館6階9601