(最終更新日:2024-05-23 02:34:03)
  オオウラ セイジ   OURA Seiji
  大浦 誠士
   所属   専修大学  文学部
   専修大学大学院  文学研究科
   職種   教授
■ 学歴
1. 東京大学 人文社会系研究科 博士課程修了
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
2. Web講義要項(シラバス)〔大学院〕 Link
■ 所属学会
1. 上代文学会
2. ∟ 常任理事
3. 古代文学会
4. 美夫君志会
5. ∟ 常任理事
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■ 現在の専門分野
日本文学 (キーワード:日本文学、古代文学、上代文学、万葉集、和歌) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/03/20 論文  万葉集〈問答〉の表現性 美夫君志 (108),49-62頁 (単著) 
2. 2023/03/25 論文  「あかねさす日は照らせれど」考 萬葉集研究 (42),157-184頁 (単著) 
3. 2021/06/01 論文  表現形式の中の「旋頭歌」 国語と国文学 98(6),21-36頁 (単著) 
4. 2021/04/01 論文  有間皇子歌群―四五番歌左注の解 美夫君志 (102),17-30頁 (単著) 
5. 2018/12/25 論文  万葉集「なへに」の表現性―人麻呂「泣血哀慟歌」に触れて 萬葉集研究 (38),69-99頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2009/07 「万葉集」における七夕歌の意義(美夫君志会全国大会)
2. 2008/05 物語と歌はどう結びつくのか(美夫君志会特別例会)
3. 2007/07 山上憶良「思子等歌」の構造と主題(上代文学会例会)
4. 2007/06 磐姫皇后歌群考(美夫君志会例会)
5. 2006/12 「人目・人言」考(美夫君志会例会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   万葉集研究 個人研究 (キーワード:万葉集 序詞 枕詞 七夕歌、旅の歌、初期万葉)
2.   古代和歌の表現研究 個人研究 (キーワード:景と心 序詞 比喩 口誦と記載)
3. 2014/04~2018/03  『万葉集』の本文と付訓の戦後研究史総括と新時代への《読み》の可能性提示の研究 基盤研究(C)  Link
■ 研究室
生田キャンパス3号館6階3612