(最終更新日:2024-04-09 14:06:24)
  セノオ テツジ   SENOO Tetsuji
  妹尾 哲志
   所属   専修大学  法学部
   専修大学大学院  法学研究科
   職種   教授
■ 学歴
1. ボン大学 哲学部 博士課程修了
2. 2008/12
(学位取得)
ボン大学 博士 (Dr.phil.)
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
2. Web講義要項(シラバス)〔大学院〕 Link
■ 所属学会
1. 日本国際政治学会
2. 日本比較政治学会
■ 現在の専門分野
国際関係論 (キーワード:国際関係論) 
■ 著書・論文歴
1. 2022/04 著書  「ブラントの東方外交-「西側統合」を土台とした東側との緊張緩和」(岩間陽子・君塚直隆・細谷雄一編著『ハンドブックヨーロッパ外交史-ウェストファリアからブレグジットまで』)  168-169頁 (単著) 
2. 2022/04 著書  「西独シュミット外交と独米関係-人権問題をめぐる西側同盟の協調と対立」(益田実・齋藤嘉臣・三宅康之編著『デタントから新冷戦へ-グローバル化する世界と揺らぐ国際秩序』)  27-48頁 (単著) 
3. 2022/02 著書  入門講義 戦後国際政治史   (共著) 
4. 2022/02 著書  冷戦変容期の独米関係と西ドイツ外交   (単著) 
5. 2020/10 著書  「ドイツ社会民主党」、「ヴィリ・ブラント」(石田勇治編集代表『ドイツ文化事典』)  188-189, 198-199頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2021/10 討論:イギリスの戦後ヨーロッパ秩序構想(日本国際政治学会2021年度研究大会「欧州国際政治史・欧州研究分科会」(オンライン))
2. 2020/09 編著者リプライ・コメント:シンポジウムⅠ「ドイツ外交史研究の最前線-『歴史のなかのドイツ外交』を手掛かりに」」(書面による)(ドイツ現代史学会第42回大会(オンライン))
3. 2019/08 紛争地域における「記憶」と「安全保障化」のメカニズム-「東地中海地域」を事例にドイツの視点から(地域紛争研究会2019年度第4回例会)
4. 2018/12 東西緊張緩和とNATO-西ドイツの視点から(国際安全保障学会2018年度年次大会)
5. 2018/02 国際政治における対話の困難と可能性―冷戦期西ドイツ外交を事例に(専修大学法学研究所設立50 周年記念公開シンポジウム)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 視覚に訴えるような工夫
●作成した教科書、教材
1. 『入門講義 戦後国際政治史』(共著、分担執筆、慶応義塾大学出版会)
2. 『欧米政治外交史 1871~2012』(共著、分担執筆、ミネルヴァ書房)
■ 研究室
神田キャンパス1号館11階1116