(最終更新日:2024-05-14 10:09:32)
  ニッタ シゲル   NITTA Shigeru
  新田 滋
   所属   専修大学  経済学部
   専修大学大学院  経済学研究科
   職種   教授
■ 学歴
1. 1987/04~1993/10 東京大学 経済学研究科 博士課程修了 博士(経済学)
2. 1986/03 中央大学 法学部 法律学科 卒業
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
2. Web講義要項(シラバス)〔大学院〕 Link
■ 所属学会
1. 信用理論研究学会
2. 経済理論学会
■ 現在の専門分野
理論経済学 (キーワード:原理論 段階論 方法論) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/03/20 論文  「国家資本主義」概念・再考 『社会科学年報』 (58),195-223頁 (単著) 
2. 2024/01/20 論文  「新自由主義」的な転換と再転換--あるいは「純粋化傾向」の再逆転と再々逆転-- 『季刊経済理論』 60(4),6-19頁 (単著) 
3. 2023/03/10 論文  マルクス歴史理論の実証研究によるフィードバック 社会科学年報 (57),151-176頁 (単著) 
4. 2022/12/21 論文  山口重克『現実経済論の諸問題』に即して――あわせて最晩年の時代的類型論の発展について―― 「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter 2期(27),1-31頁 (単著) 
5. 2022/03/20 論文  マルクスの唯物史観と歴史科学の可能性 専修大学『社会科学年報』 (56),229-257頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2023/03/29 東アジア・中国の経済発展と三段階論の再編成(SGCIME合宿研究会)
2. 2017/10/29 「循環する世界資本主義システムと反復・回帰する原理と段階――『資本論』150 年と『帝国主義論』100 年、宇野没後40 年に寄せて――」(経済理論学会 第65回大会 2017-10-28(土)/ 29(日) 中央大学(多摩キャンパス)共通論題報告)
3. 2016/10/15 「宇野派原理論と新古典派ミクロ経済学について」(経済理論学会 第64回大会 第1分科会:特設分科会(資本主義の基礎理論)セット企画 「資本主義の原理的解明」)
■ 社会における活動
1. 2023/11~2023/11 2023年度経済理論学会総会議長
2. 2022/04~2025/03 日本経済学会連合評議員(2022年度-2024年度)
3. 2022/04~2025/03 経済理論学会幹事(2022年度-2024年度)
4. 2019/01~2020/02 経済理論学会『季刊経済理論』第56巻編集委員長(2019年)
5. 2018/03~2019/12 経済理論学会『季刊経済理論』副編集長(2018年)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2012/04/01 パワーポイントの使用
2. 2012/04/01 プレゼンテーションの実施(ゼミ)
3. 2012/04/01 学生によるグループワークの活用(ゼミ)
4. 2012/04/01 新聞記事や時事にかかわる資料等の活用
■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   経済学原理論(価値論・信用論・恐慌論) 個人研究 (キーワード:段階論・経済政策論,方法論)
■ 研究室
生田キャンパス3号館5階3509
■ メールアドレス
  kyoin_mail