1.
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2024/03/20
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論文
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「国家資本主義」概念・再考 『社会科学年報』 (58),195-223頁 (単著)
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2.
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2024/01/20
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論文
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「新自由主義」的な転換と再転換--あるいは「純粋化傾向」の再逆転と再々逆転-- 『季刊経済理論』 60(4),6-19頁 (単著)
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3.
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2023/03/10
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論文
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マルクス歴史理論の実証研究によるフィードバック 社会科学年報 (57),151-176頁 (単著)
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4.
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2022/12/21
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論文
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山口重克『現実経済論の諸問題』に即して――あわせて最晩年の時代的類型論の発展について―― 「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter 2期(27),1-31頁 (単著)
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5.
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2022/03/20
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論文
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マルクスの唯物史観と歴史科学の可能性 専修大学『社会科学年報』 (56),229-257頁 (単著)
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6.
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2022/03/20
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論文
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共同体の分解作用と高利貸資本 経済志林(河村哲二教授退職記念号) 89(2),673-699頁 (単著)
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7.
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2022/01/20
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論文
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管理通貨制=不換通貨制下における財政・金融政策の有効性:MMTないし反緊縮三派の妥当性をめぐって 季刊経済理論 58(4),24-38頁 (単著)
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8.
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2021/03/20
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論文
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三段階論の再構成と原理論の叙述方法について 専修大学『社会科学年報』 (55),139-160頁 (単著)
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9.
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2020/10/20
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論文
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書評:青木孝平著『経済と法の原理論:宇野弘蔵の法律学』 季刊経済理論 57(3) (単著)
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10.
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2020/03/20
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論文
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資本主義・資本主義的生産・資本主義社会の区別について 『社会科学年報』 第54号 (単著)
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11.
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2018/04
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論文
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「循環する世界資本主義システムと反復・回帰する原理と段階――『資本論』150 年と『帝国主義論』100 年、宇野没後40 年に寄せて――」 『季刊経済理論』 特集・『資本論』150年・『帝国主義論』100年と資本主義批判、桜井書店 55(1),14-24頁 (単著)
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12.
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2017/10
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論文
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「カウツキー超帝国主義論再考――レーニンによる批判は妥当であったか――」 『情況』2017年秋号
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13.
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2016/03
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著書
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<広義の段階論>序説――『資本主義』の超長期的循環と『資本主義社会』の生成・発展――、SGCIME編著『グローバル資本主義と段階論』[マルクス経済学の現代的課題・第II集 現代資本主義の変容と資本主義 第2巻]、所収 御茶の水書房
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14.
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2016/03
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論文
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唯物史観と関係意識・自己意識・無意識―唯物史観の幻想論的再構成に向けて― 専修大学社会科学研究所『社会科学年報』 (50),277-302頁 (単著)
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15.
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2016/03
|
その他
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対談:柄谷行人論 小林敏明『柄谷行人論』刊行を記念して(with高橋順一) 情況 2016年2/3月号 (共著)
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16.
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2015/12/18
|
その他
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「2015年経済学回顧」 週刊読書人 (3220) (単著)
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17.
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2015/11
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論文
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資本結合をめぐる原理論的諸問題――証券市場、株式会社、独占・寡占、資本-利子をめぐって―― 『専修大学社会科学研究月報』 (629),1-57頁
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18.
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2015/04/30
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論文
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唯物史観の幻想疎外論的再構成―梗概― 『流砂』批評社、第8号 (第8号),30-53頁
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19.
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2015/03
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論文
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唯物史観と範疇模写説―ヘーゲル・マルクスと宇野弘蔵の方法論を繋ぐミッシング・リンク― 専修大学社会科学研究所『社会科学年報』 (49),193-218頁
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20.
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2014/12/19
|
その他
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「2014年経済学回顧」 週刊読書人 (2568) (単著)
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21.
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2014/11
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論文
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マルクス経済学と限界分析(三) 専修大学経済学論集 (119),63-85頁
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22.
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2014/07
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論文
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マルクス経済学と限界分析(二) 専修大学経済学論集 (118),87-109頁
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23.
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2014/07
|
その他
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『資本論』初版本文の価値形態論と抽象的人間労働 情況 108-120頁
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24.
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2014/03
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論文
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「マルクス経済学と限界分析(一)」 『専修大学経済学論集』 (第117号),147-173頁
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25.
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2014/03
|
論文
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「吉本隆明の哲学的思考(二)」 『流砂』、批評社 (第7号),41-60頁
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26.
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2014/03
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論文
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『復元論』と『分化発生論』について--宇野弘蔵と山口重克の方法論をめぐって-- 専修大学社会科学研究所『社会科学年報』 (第48号),169-191頁
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27.
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2013/12/20
|
その他
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「2013年経済学回顧」 週刊読書人 (3020) (単著)
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28.
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2013/06/20
|
論文
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2008 年恐慌における資本の絶対的過剰と管理通貨制
―― 宇野『恐慌論』/大内『国家独占資本主義』再考 ―― 専修大学社会科学研究月報 (600),32-60頁 (単著)
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29.
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2013/03
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論文
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吉本隆明の哲学的思考 『流砂』批評社、第六号、二〇一三年三月 43-57頁 (単著)
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30.
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2012/12/15
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著書
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恐慌(『現代社会学事典』) 現代社会学事典 (単著)
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31.
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2012/12
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論文
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吉本隆明のカール・マルクス論 『情況』第四期、二〇一三年一一・一二月合併号 76-115頁 (単著)
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32.
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2012/07
|
その他
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南朝幻想論序説--日本人はなぜ思想しえないか 中央大学発行『中央評論』第六四巻第二号、二〇一二年七月 79-88頁 (単著)
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33.
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2012/06
|
論文
|
幻想疎外論の革命性--吉本隆明のために-- 『流砂』批評社、第五号、二〇一二年六月一五日 (5),70-78頁 (単著)
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34.
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2011/05
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論文
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日本経済の現状と課題 伊藤誠・本山美彦編『世界と日本の政治経済の混迷―変革への提言』御茶の水書房
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35.
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2010/09
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論文
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価値形態論と物神性論
――廣松渉、柄谷行人による解釈の批判的再構築―― 茨城大学人文学部 「茨城大学人文学部紀要(社会科学論集)」 (50),27-46頁 (単著)
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36.
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2010/03
|
論文
|
商品・貨幣・市場形式の生成 茨城大学人文学部 「茨城大学人文学部紀要(社会科学論集)」 (49),17-34頁
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37.
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2009/03
|
論文
|
価値論と転形問題:概説 茨城大学政経学会 「茨城大学政経学会雑誌」 (79),1‐20頁
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38.
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2009/03
|
論文
|
価値論・転形問題における論点の再整理(1)(2) 茨城大学人文学部 「茨城大学人文学部紀要(社会科学論集)」 (47・48),15-36、59-78頁
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39.
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2008/12
|
論文
|
宇野理論で読み解く2008年恐慌 情況出版 「情況,第三期」 9(10),90-99頁
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40.
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2008/09
|
論文
|
マルクス「価値」概念と人間的諸活動 茨城大学人文学部 「茨城大学人文学部紀要(社会科学論集)」 (46),1‐19頁
|
41.
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2007/09
|
論文
|
Neoliberalism,Market Fundamentalism,and Financial Globalization Third Conference of INTERNATIONAL FORUM ON COMPARETIVE POLITICAL ECONOMY OF GLOBALIZATION
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42.
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2006/08
|
著書
|
「市場経済を読み解く方法としてのフロー・ストック・スパイラル--市場・制度の発生・進化モデルの要約表現--」、SGCIME編著『現代マルクス経済学のフロンティア』[マルクス経済学の現代的課題・第II集 現代資本主義の変容と資本主義 第3巻]、所収 御茶の水書房 195-218頁 (共著)
|
43.
|
2006/03
|
論文
|
流通の不確定性と情報の不完全性 茨城大学政経学会 「茨城大学政経学会雑誌」 (76),1‐15頁
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44.
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2005/09
|
論文
|
侘美理論と世界資本主義の可能性 茨城大学人文学部 「茨城大学人文学部紀要(社会科学論集)」 (42),103-121頁
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45.
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2005/03
|
論文
|
信用創造と決済システム --預金設定原理主義の批判-- 茨城大学人文学部 「茨城大学人文学部紀要(社会科学論集)」 (41),33-51頁
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46.
|
2004/12/20
|
論文
|
「新自由主義」的な転換と再転換--あるいは「純粋化傾向」の再逆転と再々逆転-- 季刊経済理論 60(4),6-19頁 (単著)
|
47.
|
2004/12/20
|
論文
|
「新自由主義」的な転換と再転換:あるいは「純粋化傾向」の再逆転と再々逆転 季刊経済理論 60(4),6-19頁 (単著)
|
48.
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2004/11
|
論文
|
現在の世界資本主義 ―-『グローバル資本主義』の構図-―(上)(下) 情況出版 「情況,第三期」 5(9、10),166-188 176-183頁
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49.
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2004/04
|
論文
|
交換過程と価値形態 ―青木孝平氏の価値形態論をめぐって 経済理論学会 「李刊経済理論」 (41),74-85頁
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50.
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2004/03/20
|
論文
|
「国家資本主義」概念・再考 専修大学 社会科学年報 60(58),6-19頁 (単著)
|
51.
|
2004/03
|
論文
|
支払準備、貸倒引当、自己資本について --山口重克「純粋資本主義における信用創造」の検討を中心に-- 茨城大学政経学会 「茨城大学政経学会雑誌」 (74),75-84頁
|
52.
|
2001/09
|
著書
|
恐慌と秩序―マルクス資本論と現代思想 情況出版 1-292頁 (単著)
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53.
|
2001/08
|
著書
|
超資本主義の現在 ―極端な資本主義と脱・資本主義との交錯としての― 御茶ノ水書房 1-254頁 (単著)
|
54.
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2000/03
|
論文
|
共同体から公共領域へ -非市場範畴の視座転換- 茨城大学人文学部 「茨城大学人文学部紀要(社会科学論集)」 (33),1‐22頁
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55.
|
1999/09
|
著書
|
グレイグ・キャルホーン編『ハーバマスと公共圏』 未来社 (共著)
|
56.
|
1999/03
|
論文
|
資本市場と恐慌 -原理論と段階論・現状分析の間- 茨城大学人文学部 「茨城大学人文学部紀要(社会科学論集)」 (32),13-37頁
|
57.
|
1998/11
|
著書
|
段階論の研究 -マルクス・宇野経済学と<現在>- 御茶ノ水書房 1-500頁 (単著)
|
58.
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1997/03
|
論文
|
信用創造理論の批判的再検討 -フィリップス説と山口・小島説の問題点から- 茨城大学人文学部 「茨城大学人文学部紀要(社会科学)」 (30),1-30頁
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59.
|
1997/03
|
論文
|
自然状態と価値形態 -純粋資本主義社会をめぐって- 茨城大学政経学会 「茨城大学政経学会雑誌」 (66),33-50頁
|
60.
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1996/10
|
著書
|
制度と組織の経済学 日本評論社 306-329頁 (共著)
|
61.
|
1995/03
|
論文
|
所得分配と資本利子率の物神性 -山口重克説の検討と資本物神論の再構成- 茨城大学教養部 「茨城大学教養部紀要」 (28),81-98頁
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62.
|
1995/03
|
論文
|
資本の物神性と資本利子率 -宇野弘蔵説と武井邦夫説の検討- 茨城大学政経学会 「茨城大学政経学会雑誌」 (63),95-110頁
|
63.
|
1994/03
|
論文
|
経済学における企業組織,公共機関,自生的秩序 -市場原理と現代経済学- 茨城大学教養部 「茨城大学教養部紀要」 (27),97-126頁
|
64.
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1992/09
|
論文
|
商業労働の賃金形態 経済理論学会 「経済理論学会年報 第29集,〔市場と計画〕」 130-146頁
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65.
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1990/12
|
論文
|
経済政策論の方法 -経済学にとって段階論とはなにか 東京大学大学院経済学研究科 「東京大学経済学研究」 (33),30-45頁
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