研究者情報システム - 金榮愨

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所属学会

研究室

（最終更新日：2025-04-22 10:59:12）

  キム　ヨンガク   KIM Young Gak
  金榮愨
   所属   専修大学経済学部

専修大学大学院経済学研究科

職種教授

■ 学歴

1.	2005/04～2008/03	一橋大学経済学研究科経済理論・経済統計博士課程修了博士（経済学）
2.	2003/04～2005/03	一橋大学経済学研究科経済統計・経済理論専攻修士課程修了修士（経済学）
3.	1992/03～1995/02	Seoul National University Graduate School of International Economics 修士課程修了 Master of Economics
4.	1992/02	Seoul National University College of Social Sciences Department of International Economics 卒業

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕
2.	Web講義要項（シラバス）〔大学院〕

■ 所属学会

2007/01～

日本経済学会

■ 現在の専門分野

経済政策　（キーワード：生産性動学、企業・事業所の参入退出、研究開発、イノベーション、企業経済学、無形資産、日本の長期停滞）

■ 著書・論文歴

1.	2017/07	その他	Cross-border Vertical Integration and Intra-firm Trade: New Evidence from Korean and Japanese Firm-level Data Columbia University and the Massachusetts Institute of Technology/ Asian Economic Papers 16(2),126-139頁（共著）
2.	2017/06	論文	Aggregate and Firm-level Volatility in the Japanese Economy John Wiley & Sons/ Japanese Economic Review 68(2),158-172頁（共著）
3.	2017/06	論文	Innovation and Employment Growth in Japan: Analysis Based on Microdata from the Basic Survey of Japanese Business Structure and Activities John Wiley & Sons/ Japanese Economic Review 68(2),200-216頁（共著）
4.	2016/11	著書	The structural causes of Japan’s Lost Decades Cambridge University Press・The World Economy: Growth or Stagnation? 70-110頁（共著）
5.	2016/05	論文	WhywasJapanleftbehindintheICTrevolution? Elsevier/ TelecommunicationsPolicy 40(5),432-449頁（共著）
6.	2016/03	論文	Comparing the Management Practices and Productive Efficiency of Korean and Japanese Firms: An Interview Survey Approach Seoul National University/ Seoul Journal of Economics 29(1),1-41頁（共著）
7.	2016/03	論文	International Competitiveness: A Comparison of the Manufacturing Sectors in Korea and Japan Seoul National University/ Seoul Journal of Economics 29(1),43-68頁（共著）
8.	2015/12	その他	日本における取締役会の改革の効果分析経済産業研究所・RIETI Discussion Paper Series 15(J-060),1-15頁（共著）
9.	2015/11	論文	Lessons from Japan's Secular Stagnation 経済産業研究所・RIETI Discussion Paper Series 15(E-124),1-42頁（共著）
10.	2015/10	論文	生産性動学と日本の経済成長 : 『法人企業統計調査』個票データによる実証分析一橋大学経済研究所・経済研究 66(4),289-300頁（共著）
11.	2015/06	論文	日本企業のクラウドサービス導入とその経済効果経済産業研究所・RIETI Discussion Paper Series 15(J-027),1-46頁（共著）
12.	2015/06	その他	無形資産投資と日本の経済成長経済産業研究所・RIETI Policy Discussion Paper Series 15(P-010),1-56頁（共著）
13.	2015/05	その他	Buyers, Suppliers, and R&D Spillovers 経済産業研究所・RIETI Discussion Paper Series 15(E-047),1-27頁（共著）
14.	2015/04	その他	取引関係のオープン化が日本の自動車部品産業の生産性に与えた影響の分析経済産業研究所・RIETI Discussion Paper Series 15(J-017),1-19頁（共著）
15.	2014/08	論文	生産性と賃金の企業規模間格差独立行政法人労働政策研究・研修機構・日本労働研究雑誌 (649),14-29頁（共著）
16.	2014/08	その他	Is Productivity Growth Correlated with Improvements in Management Quality? An empirical study using interview surveys in Korea and Japan RIETI Discussion Paper Series 14(E-048),1-46頁（共著）
17.	2014/07	その他	Impact of Demographic Change upon the Sustainability of Fiscal Policy BOK Working Paper 2014(20),1-36頁（共著）
18.	2013/07	論文	製造業における生産性動学とR&Dスピルオーバー:ミクロデータによる実証分析岩波書店・経済研究 64(3),269-287頁（共著）
19.	2013/05	その他	R&D Investment and Productivity: A Comparative Study of Japanese and Korean Firms RIETI Discussion Paper Series 13(E-043),1-32頁（共著）
20.	2013/05	その他	工場立地と民間・公的 R&D スピルオーバー効果:技術的・地理的・関係的近接性を通じたスピルオーバーの生産性効果の分析文部科学省科学技術政策研究所・NISTEP Discussion Paper 93,1-59頁
21.	2013/03	その他	日本企業におけるIT投資の効果:ミクロデータに基づく実証分析 RIETI Discussion Paper Series 13(J-018),1-30頁（共著）
22.	2012/07	その他	グループ内企業のガバナンスの構造とパフォーマンス:データの構築と最初の知見 TCER Working Paper Series (J-9),1-32頁（共著）
23.	2012/05	その他	企業の教育訓練の決定要因とその効果に関する実証分析 RIETI Discussion Paper Series 12(J-013),1-25頁（共著）
24.	2012/05	その他	企業レベルデータによる電子商取引の効果分析 RIETI Discussion Paper Series (12-J-014),2-34頁（共著）
25.	2012/03	その他	『日本企業研究のフロンティア8号』第3章「日米上場企業の多角化と研究開発投資の連結ベースでの比較分析」有斐閣 29-42頁（共著）
26.	2012/03	その他	日米上場企業の連結ベースでの多角化データベースの構築と基本的な知見一橋大学イノベーション研究センターワーキングペーパー (12-07),1-46頁（共著）
27.	2011/09	その他	More Productive Firms Locate New Factories in More Productive Location? An Empirical Analysis Based on Panel Data from Japan’s Census of Manufactures RIETI Discussion Paper Series 11-E-068,1-95頁（共著）
28.	2011/05	その他	An International Comparison of the TFP Levels and the Productivity Convergence of Japanese, Korean, Taiwanese and Chinese Listed Firms Journal of Chinese Economic and Business Studies 9(2),pp.127-150 （共著）
29.	2011/03	著書	生産性とイノベーションシステム第3章無形資産の計測と経済効果マクロ・産業・企業レベルでの分析日本評論社 109-146頁（共著）
30.	2011/03	その他	生産性動学と日本の経済成長: 『法人企業統計調査』個票データによる実証分析経済産業研究所ディスカッションペーパー 11(J-042),1-32頁（共著）
31.	2010/11	その他	無形資産の計測と経済効果−マクロ・産業・企業レベルでの分析− 経済産業研究所ポリシーディスカッションペーパー 10(P-014),1-39頁（共著）
32.	2010/10	その他	貿易自由化と企業の生産性:中国企業データに基づく実証分析日本大学経済学部『経済集志』 80(3),27-33頁（共著）
33.	2010/09	その他	所有構造とTFP:日本企業データに基づく実証分析経済産業研究所ディスカッションペーパー 10(J-050),1-31頁（共著）
34.	2010/07	その他	「失われた20年」の構造的原因経済研究 61(3),237-260頁（共著）
35.	2010/05	その他	「失われた20年」の構造的原因経済産業研究所ポリシーディスカッションペーパー 10(P-004),1-49頁（共著）
36.	2010/03	その他	無形資産の経済学 -生産性向上への役割を中心として- 日本銀行ワーキングペーパーシリーズ 10-J-8,1-68頁（共著）
37.	2010/02	その他	Management Practices and Firm Performance in Japanese and Korean Firms -An Empirical Study Using Interview Surveys- 経済産業研究所ディスカッションペーパー 10(E-013),pp.1-40 （共著）
38.	2009/09	著書	マクロ経済と産業構造第10章「生産性・資源配分と日本の成長」慶應義塾大学出版会株式会社 323-355頁（共著）
39.	2009/03	その他	日中韓台企業の生産性と日韓の組織資本の比較分析第1章「Management Practices and Firm Performance in Japanese and Korean Firms-An Empirical Study Using Interview Survey」日本経済研究センター 1-37頁（共著）
40.	2009/03	その他	日中韓台企業の生産性と日韓の組織資本の比較分析第3章「中国上場企業の全要素生産性分析」日本経済研究センター 61-90頁（共著）
41.	2009/03	その他	日中韓台企業の生産性と日韓の組織資本の比較分析第4章「An International Comparison of the TFP Levels and the Productivity Convergence of Japanese, Korean, Taiwanese, and Chinese Listed Firms」日本経済研究センター 91-120頁（共著）
42.	2008/12	その他	日中韓台企業の生産性と組織資本の計測第1章組織及び人材管理における日韓企業比較日本経済研究センター 1-19頁（共著）
43.	2008/12	その他	日中韓台企業の生産性と組織資本の計測第2章日本・韓国企業の全要素生産性日本経済研究センター 21-72頁（共著）
44.	2008/11	その他	日本の商業における生産性ダイナミックス-企業活動基本調査個票データによる実証分析- (独)経済産業研究所「REITI Discussion Paper Series」08-J-058 08(J-058),1-25頁（共著）
45.	2008/09	その他	Micro-Evidence for the Dynamics of Industrial Evolution: The Case of the Manufacturing Industry in Japan and Korea Chapter 3.「Plant Turnover and TFP Dynamics in Japanese Manufacturing」 Nova Science Publishers 23-59頁（共著）
46.	2008/09	その他	イノベーション測定手法の開発に向けた調査研究報告書第2部3.1「研究開発と生産性-企業レベルのデータによる実証分析-」文部科学省科学技術政策研究所 300-344頁（共著）
47.	2008/09	その他	日本のTFP上昇率はなせ回復したのか:「企業活動基本調査」に基づく実証分析 (独)経済産業研究所「REITI Discussion Paper Series」 08(J-050),1-48頁（共著）
48.	2008/03	その他	A Comparative Analysis of Productivity Growth and Productivity Dispersion: Microeconomic Evidence based on the Listed Firms for Japan, Korea, and China Seoul Journal of Economics 21(1),pp.39-91 （共著）
49.	2008/03	その他	Measuring Organization Capital in Japan: An Empirical Assessment Using Firm-Level Data. Seoul Journal of Economics 21(1),169-193頁（共著）
50.	2008/03	その他	日中韓台企業の生産性と組織資本第1章「日本・中国・韓国企業のTFPレベルの国際比較」日本経済研究センター 5-37頁（共著）
51.	2008/03	その他	日中韓台企業の生産性と組織資本第5章「無形資産の役割と経済的意義」日本経済研究センター 91-137頁（共著）
52.	2008/03	その他	日中韓台企業の生産性と組織資本第6章「全要素生産性と産業の国際競争力」、データ分析日本経済研究センター 139-151頁（共著）
53.	2008/03	その他	生産性と日本の経済成長第2章「JIPデータベースの推計方法」東京大学出版会 49-128頁（共著）
54.	2008/03	その他	生産性と日本の経済成長第4章「資本に体化された技術進歩と新規投資」東京大学出版会 157-182頁（共著）
55.	2008/03	その他	生産性と日本の経済成長第5章「組織資本の定量的評価」東京大学出版会 183-202頁（共著）
56.	2008/03	その他	生産性と日本の経済成長第8章「産業の新陳代謝機能」東京大学出版会 243-268頁（共著）
57.	2007/12	その他	A Survey on Intangible Capital 一橋大学経済研究所「CEI Working Paper Series」No.2007-10 1-32頁（単著）
58.	2007/12	その他	Estimating Production Functions with R&D Investment and Endogeneity *** 1-37頁（単著）
59.	2007/07	その他	日本の製造業における参入・退出パターンと生産性一橋大学経済研究所「経済研究」 58(3),231-246頁（共著）
60.	2007/03	その他	日本・中国・韓国企業の生産性データベースの作成第2章「TFPの計測方法及び国際比較の方法」日本経済研究センター 9-26頁（共著）
61.	2007/03	その他	日本・中国・韓国企業の生産性データベースの作成第5章「日本上場企業の生産性分析」日本経済研究センター 89-101頁（単著）
62.	2007/03	その他	日本・中国・韓国企業の生産性データベースの作成第6「産業別生産性の上昇と産業内生産性格差」、データ構築・分析日本経済研究センター 103-149頁（共著）
63.	2007/01	その他	年功賃金は生産性と乖離しているか-工業統計調査・賃金構造基本調査個票データによる実証分析- 一橋大学経済研究所「経済研究」 58(1),61-90頁（共著）
64.	2006/06	その他	組織資本の定量的評価経済産業研究所ディスカッションペーパー 06(J-048),1-21頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2016/08/26	Plant Productivity Dynamics and Private and Public R&D Spillovers: Technological, Geographic and Relational Proximity（34th IARIW General Conference）
2.	2016/05/23	International Competitiveness: A Comparisons of the Manufacturing Sectors in Korea and Japan（Fourth WORLD KLEMS Conference）
3.	2009/06	イノベーションと生産性上昇:「全国イノベーション調査」と「企業活動基本調査」個票データによる実証分析
4.	2009/03	R&D and Productivity Growth: An Empirical Analysis Based on Micro-Data on Japanese Manufacturing Firms
5.	2008/09	日本の生産性は回復したのか?-「企業活動基本調査」に基づく実証分析-
6.	2008/05	Estimating Production Functions with R&D Investment and Endogeneity.
7.	2007/06	組織資本の定量的評価
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■ 研究課題・受託研究・科研費

2016/04～2019/03

企業間ネットワークとイノベーション、生産性に関する実証研究基盤研究(C)

■ 研究室

生田キャンパス9号館7階9719

■ オフィスアワー

木曜日昼休み

■ ホームページ

http://www.y-kim.com