■ 学歴
1. |
2006/03 (学位取得)
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東京外国語大学 博士(学術)
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2. |
1997/04~2003/03
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東京外国語大学 地域文化研究科 地域文化 博士課程単位取得満期退学
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3. |
1994/04~1997/03
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東京外国語大学 地域文化研究科 日本専攻 修士課程修了 修士(言語学)
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4. |
1994/03
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東京外国語大学 外国語学部 日本語学科 卒業
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■ 担当科目
1.
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Web講義要項(シラバス)〔学部〕
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2.
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Web講義要項(シラバス)〔大学院〕
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■ 所属学会
1.
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2022/05
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日本認知言語学会
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2.
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2021/03~
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東アジア国際言語学会
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3.
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2022/04
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∟ 理事
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4.
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2017/05~
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日中対照言語学会
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5.
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2008/04~
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日本語文法学会
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6.
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2005/08~
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日本語学会
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7.
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2004/12~
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日本語教育学会
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8.
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2003/10~
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日本エドワード・サピア協会〈学術集会〉
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■ 現在の専門分野
日本語学, 日本語教育 (キーワード:現代日本語の文法、日本語教育の文法)
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■ 著書・論文歴
1.
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2024/03/31
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論文
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形式名詞「もの」による事態の捉え方―対象把握の仕組みに着目して― 日本認知言語学会論文集 24,420-425頁 (共著)
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2.
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2022/03
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論文
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形式名詞「うち」の意味ネットワーク 京都大学国際高等教育院紀要 (5),37-58頁 (共著)
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3.
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2022/01/18
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論文
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副詞節・句を作る「もの」「こと」を含む複合辞について 東アジア国際言語研究 (3),11-22頁 (単著)
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4.
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2021/01/18
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論文
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「もの」「こと」を含む複合辞の広がり 東アジア国際言語研究 (2),1-12頁 (単著)
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5.
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2020/03
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論文
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形式語「もの」の日本語学習者による習得について 専修人文論集 (106),121-145頁 (単著)
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6.
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2019/03
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論文
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形式語「こと」の日本語学習者による習得について 専修人文論集 (104),93-116頁 (単著)
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7.
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2018/05
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論文
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複合辞の「ものだ」と「ことだ」について ―形式語としての「もの」「こと」の観点から― 藤田保幸・山崎誠(編)『形式語研究の現在』和泉書院 279-297頁
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8.
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2018/02
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著書
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現古対照文法辞典 平成26~29年度 JSPS科研費 JP26370550 研究成果報告書 (共著)
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9.
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2018/02
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論文
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日本語学習者による「ところ」を含む機能語の習得について 『専修国文』 (102号),23-39頁 (共著)
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10.
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2017/03
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論文
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複合辞の「ものだ」と「ことだ」について ―形式語としての「もの」「こと」の観点から― 日本語の多様な表現性を支える複合辞などの「形式語」に関する総合研究:平成26~28年度日本学術振興会科学研究費助成事業 基礎研究(B)(一般)研究成果報告書 129-142頁 (単著)
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11.
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2017/02
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論文
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現代日本語の機能語のリスト作成について
-現古文法対照辞書の作成に関連して- 『専修大学人文科学研究所月報』 (285),1-17頁 (単著)
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12.
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2016/09
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論文
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〈感心・あきれ〉の「ものだ」「ことだ」について 『専修国文』 (99号),pp.1-25頁 (単著)
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13.
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2015/11
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論文
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評価成分を作る「ことに」と「もので」についての一考察 『専修人文論集』 (第97号),243-273頁 (単著)
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14.
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2014/09
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論文
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複合辞の「ものか」と「ことか」について 『専修国文』 (第95号),1-29頁 (単著)
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15.
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2012/10
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論文
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複合辞の「ことだ」についての一試論 『専修人文論集』 (第91号),1-23頁 (単著)
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16.
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2010/09
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論文
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複合辞の「ものだ」についての一試論 ―「内容節的な構造」を手掛かりに― 『専修国文』 (第87号),137-167頁 (単著)
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17.
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2008/03
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論文
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「上級の論述文における話し言葉の誤用とその出現環境について‐「読み手めあての表現」を中心に‐」 『東京外国語大学 日本研究教育年報』 (12),101-113頁 (単著)
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18.
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2008/03
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論文
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「内容節の構造を持つ「ものだ」文について」 『東海大学紀要(留学生教育センター)』 (28号),17-36頁 (単著)
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19.
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2007/03
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論文
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「「ものだ」をめぐる諸論考について-連体修飾構造の観点から-」 東海大学 『東海大学紀要(留学生教育センター)』 (27),1-20頁
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20.
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2007/03
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論文
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「日本語学習者の作文誤用例データベース作成の概観-東京外国語大学日本課程 誤用例データベース作成プロジェクト(2年次2001~2005年度)について-」 『東京外国語大学 日本研究教育年報』 (11),69-101頁 (単著)
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21.
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2006/03
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論文
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「「感覚の名詞」の連体修飾構造について」 東海大学 『東海大学紀要(留学生教育センター)』 (26),49-72頁 (単著)
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22.
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2006/03
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論文
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「日本語の連体節の構文についての研究」 東京外国語大学 博士論文 1-337頁 (単著)
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23.
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2006/03
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論文
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「連体節構造における関係節と内容節の中間的なタイプ」 日本エドワード・サピア協会 『研究年報』 (20),57-69頁 (単著)
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24.
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2005/03
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論文
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「日本語の連体節の分類についてその1-連体節の内訳と複文の中での位置づけ-」 東海大学 『東海大学紀要(留学生教育センター)』 (25),57-67頁 (単著)
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25.
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2005/03
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論文
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「日本語の連体節の分類についてその2-節の特徴と境界上の例について-」 日本エドワード・サピア協会 『研究年報』 (19),53-66頁 (単著)
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26.
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2004/03
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論文
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「基礎クラスのLL教材「のびのび文型練習」の作成」(1~3章を担当) 『東海大学紀要(留学生教育センター)』 (24),77-87頁 (共著)
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27.
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2002/03
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論文
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「デアルの連体修飾について」 東京外国語大学外国語学部日本課程 『東京外国語大学 日本研究教育年報』2001年度版 41-60頁 (単著)
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28.
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2002/03
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論文
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「東京外国語大学外国語学部日本課程『日本語誤用データベースの作成』プロジェクト報告書」 東京外国語大学外国語学部日本課程
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29.
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1998/03
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論文
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「連体節における「内の関係」について」 東京外国語大学外国語学部日本課程 『東京外国語大学 日本研究教育年報』1997年度版 103-131頁 (単著)
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■ 学会発表
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■ 社会における活動
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■ 教育上の能力
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 研究室
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