(最終更新日:2024-04-21 21:42:07)
  タカハシ ユウイチ   TAKAHASHI Yuichi
  高橋 雄一
   所属   専修大学  国際コミュニケーション学部
   専修大学大学院  文学研究科
   職種   教授
■ 学歴
1. 2006/03
(学位取得)
東京外国語大学 博士(学術)
2. 1997/04~2003/03 東京外国語大学 地域文化研究科 地域文化 博士課程単位取得満期退学
3. 1994/04~1997/03 東京外国語大学 地域文化研究科 日本専攻 修士課程修了 修士(言語学)
4. 1994/03 東京外国語大学 外国語学部 日本語学科 卒業
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
2. Web講義要項(シラバス)〔大学院〕 Link
■ 所属学会
1. 2022/05 日本認知言語学会
2. 2021/03~ 東アジア国際言語学会
3. 2022/04 ∟ 理事
4. 2017/05~ 日中対照言語学会
5. 2008/04~ 日本語文法学会
全件表示(8件)
■ 現在の専門分野
日本語学, 日本語教育 (キーワード:現代日本語の文法、日本語教育の文法) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/03/31 論文  形式名詞「もの」による事態の捉え方―対象把握の仕組みに着目して― 日本認知言語学会論文集 24,420-425頁 (共著) 
2. 2022/03 論文  形式名詞「うち」の意味ネットワーク 京都大学国際高等教育院紀要 (5),37-58頁 (共著) 
3. 2022/01/18 論文  副詞節・句を作る「もの」「こと」を含む複合辞について 東アジア国際言語研究 (3),11-22頁 (単著) 
4. 2021/01/18 論文  「もの」「こと」を含む複合辞の広がり 東アジア国際言語研究 (2),1-12頁 (単著) 
5. 2020/03 論文  形式語「もの」の日本語学習者による習得について 専修人文論集 (106),121-145頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2023/09/03 形式名詞「もの」による事態の捉え方―対象把握の仕組みに着目して―(日本認知言語学会 第24回全国大会)
2. 2022/09/04 形式名詞「うち」による事態の捉え方 ―「なか」との比較を通して―(日本認知言語学会第23回全国大会)
3. 2021/02/28 現代日本語の連体形式の副詞節について(東アジア国際言語学会第8回大会)
4. 2018/12/09 形式語「こと」「もの」の日本語学習者による習得について(第12回国際日本語教育・日本研究シンポジウム)
5. 2016/11 日本語学習者による「ところ」を含む機能語の習得について(第11回国際日本語教育・日本研究シンポジウム)
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■ 社会における活動
1. 2019/01 「日本語の習得が必要な児童・生徒にとっての日本語について」(あさお多文化サポートネットひまわり 2019年1月研修会における、専修大学兼任講師 小川都氏との共同講演)
2. 2013/11 「“生活者としての日本語学習者”としての大学・大学院の外国人留学生」(平成25年度識字ボランティアブラッシュアップ研修(川崎市麻生・多摩市民館合同)における、専修大学大学院生 孟慧氏との共同講演)
3. 2012/09 「「日本語学習支援としての「日本語ボランティア」を大学の授業にどのように取り入れているか」(平成24年度識字ボランティアブラッシュアップ研修(川崎市多摩市民館)における講演)
4. 2011/04~ 柿生土曜日本語教室(神奈川県川崎市麻生区の日本語学習者向けボランティア)への参加
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2008 教育内容・方法の工夫
■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   複合辞 個人研究 
2.   連体修飾 個人研究 
3.   連体節 個人研究 
■ 研究室
神田キャンパス1号館7階705