研究者情報システム - 井上幸孝

1.	2006/03/24 (学位取得)	神戸市外国語大学博士（文学）
2.	1994/04～1998/03	大阪外国語大学修士課程修了修士（言語･文化学）
3.	1990/04～1994/03	大阪外国語大学外国語学部イスパニア語学科卒業

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕

■ 所属学会

1.	2002～	日本西洋史学会
2.	2000/01～	CANELA（日本・スペイン・ラテンアメリカ学会）
3.	2003/10～2005/05	∟ 会計監査
4.	2005/05～2009/05	∟ 思想・歴史部会長
5.	1997/05～	古代アメリカ学会
6.	2010/10～2014/12	∟ 役員（会誌編集）
7.	2021/01～	∟ 代表幹事
8.	1994/10～	日本イスパニヤ学会
9.	1994/06～	日本ラテンアメリカ学会
10.	2016/06～2018/06	∟ 理事（東日本研究部会担当）
11.	2018/06～2020/06	∟ 理事（大会担当）
12.	2024/05～2026/06	∟ 理事
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■ 現在の専門分野

ヨーロッパ史・アメリカ史, 地域研究　（キーワード：ラテンアメリカ、メキシコ、メソアメリカ、アステカ、フィリピン、文化史、歴史叙述）

■ 著書・論文歴

1.	2024/10/01	その他	（著書紹介）青山和夫・井上幸孝・坂井正人・大平秀一『古代アメリカ文明―マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』日本イスパニヤ学会　会報 (31),15-16頁（単著）
2.	2024/08	論文	"Hernando Alvarado Tezozómoc. Crónica mexicana. Manuscrito Kraus 117. 2021"（書評）. Estudios de Cultura Náhuatl 68,280-286頁（単著）
3.	2024/07/31	その他	「専修大学国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科公開講座「メキシコ古代文明への誘い―マヤ、アステカ、テオティワカン―」」（学会協力・後援事業報告）『古代アメリカ学会会報』 (49),25-26頁（単著）
4.	2024/07/07	その他	「メキシコ歴史文化講演会　2024年第1回　「アステカ王国 ―歴史的実像と宗教観を探る―」」『アミーゴ会だより』 (59),1-2頁（単著）
5.	2024/03/31	著書	大越翼編　『「今」に意味を与えるために ―近現代のメキシコにおける歴史遺産の資源化に関する考察―』（共著）
6.	2024/03/28	論文	"La imagen del pasado prehispánico y la noción de 'autor' en las crónicas indígenas novohispanas" 『国際コミュニケーション研究』 (3),9-19頁（単著）
7.	2024/03	その他	著作紹介　アントニオ・アイミ著、井上幸孝日本語版監修、モドリュー克枝訳『ビジュアル図解マヤ・アステカ文化事典』『国際コミュニケーション研究』 (3),128-128頁（単著）
8.	2024/01	著書	火野葦平（著）、川上澄生（絵）　『比島民譚集』
9.	2023/12/02	論文	古代アメリカに関する中学・高校教科書問題　―中学歴史と高校歴史総合・世界史探求の検討― 『古代アメリカ』 (26),93-108頁（共著）
10.	2023/12	著書	『古代アメリカ文明　――マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』（共著）
11.	2023/03/31	論文	「『メキシコ征服』再考」人文科学年報 (53),107-131頁（単著）
12.	2023/03/15	論文	「アステカ征服をめぐる多様な視点　―トラスカラ,テツココに関する先住民クロニカから―」専修人文論集 112,197-224頁（単著）
13.	2023/03	その他	「（講演）死者の日の歴史的背景―メキシコ、文化的混淆の500年―」、「（コラム）御宿×メキシコ×専修大学」 9, 18-9, 18頁（単著）
14.	2022/12	著書	Mesoamérica: el estudio de sus procesos de transformación social desde una perspectiva de larga duración （共著）
15.	2022/08/31	その他	Indigenous Knowledge as a Resource: Transmission, Reception, and Interaction of Knowledge between the Americas and Europe, 1492-1800（著書紹介）『古代アメリカ学会会報』 (47),41-42頁（単著）
16.	2022/08/31	その他	「アルフレド・ロペス・アウスティン先生（1936-2021）を偲んで」『古代アメリカ学会会報』 (47),35-38頁（単著）
17.	2022/07	著書	Conmemorar, rememorar, investigar. Las fechas-marca cívicas e históricas a inicios del siglo XXI （共著）
18.	2022/03/30	著書	『異文化社会の理解と表象研究』（土屋昌明編）（共著）
19.	2022/03/30	著書	『聖ヤコブ崇敬とサンティアゴ巡礼―中世スペインから植民地期メキシコへの歴史的つながりを求めて』（田辺加恵・大原志麻・井上幸孝著）（共著）
20.	2022/03/24	論文	History of the Chichimeca Nation: Don Fernando de Alva Ixtlilxochitl’s Seventeenth-Century Chronicle of Ancient Mexico. 2019. Edición y traducción de Amber Brian, Bradley Benton, Peter B. Villella y Pablo García Loaeza. Norman: University of Oklahoma Press. Estudios de Cultura Náhuatl 63,244-250頁（単著）
21.	2021/10/24	著書	Cinco siglos de la Iglesia Católica en México. Reflexiones en torno a la conquista, evangelización e independencia de México 1521-2021 （共著）
22.	2021/09/13	その他	"¿Cómo narrar la conquista en la posterioridad? La Historia de la nación chichimeca de Fernando de Alva Ixtlilxóchitl" Noticonquista （単著）
23.	2021/09	著書	Indigenous Knowledge as a Resource: Transmission, Reception, and Interaction of Global and Local Knowledge between Europe and the Americas, 1492– 1800 / El conocimiento indígena como recurso: Transmisión, recepción e interacción del conocimiento entre América y Europa, 1492-1800 （共著）
24.	2021/03/15	論文	「ヌエバ・エスパーニャの征服・植民地化における聖ヤコブ像――「インディオ殺し」と「モーロ人殺し」をめぐって――」専修人文論集 108,105-137頁（単著）
25.	2021/03	論文	「メキシコ史研究と『クロニカ・メヒカーナ』」人文科学年報 (51),73-94頁（単著）
26.	2021/02	著書	『都市科学事典』（横浜国立大学都市科学部編）（共著）
27.	2021/01	著書	『メソアメリカ文明ゼミナール』（伊藤伸幸監修、嘉幡茂・村上達也編）（共著）
28.	2021/01	著書	『ラテンアメリカ文化事典』（共著）
29.	2020/11/30	その他	"Texcoco y la conquista de México" Noticonquista （単著）
30.	2020/10	論文	"Apóstoles en la Historia de la nación chichimeca de Fernando de Alva Ixtlilxóchitl" Studi e Materiali di Storia delle Religioni 86(2(giugno-dicembre 2020)),558-571頁（単著）
31.	2020/09/15	その他	「『ビジュアル図解　マヤ・アステカ文化事典』」（自著紹介）古代アメリカ学会会報 (45),32-33頁（単著）
32.	2020/05	論文	「フィリピンへのスペイン文化の移入についての予備的考察」専修大学人文科学研究所月報 (305),49-68頁（単著）
33.	2020/03/25	論文	「メキシコにおけるカトリシズム、聖ヤコブ、聖地巡礼」四国遍路と世界の巡礼 (5),55-64頁（単著）
34.	2020/03/05	著書	『ビジュアル図解　マヤ・アステカ文化事典』（共著）
35.	2020/02	論文	"Los tlatoque en la Decimatercia relación de Fernando de Alva Ixtlilxóchitl" Dimensión Antropológica 76,12-27頁（単著）
36.	2020/01	その他	「ミゲル・レオン=ポルティージャ博士(1926-2019 年)を偲んで」アミーゴ会だより (41),4-4頁（単著）
37.	2020/01	その他	「メソアメリカ先住民の絵文書と植民地時代の変容」（メキシコ・歴史文化講演会2019年第1回報告）アミーゴ会だより (４１),3-4頁（単著）
38.	2019/11	論文	「アステカ征服における聖ヤコブ―クロニカの記述を中心に―」専修人文論集 105,135-159頁（単著）
39.	2019/09	著書	『古代アメリカの比較文明論―メソアメリカとアンデスの過去から現代まで』(青山和夫・米延仁志・坂井正人・鈴木紀編) 京都大学学術出版会 281-292頁（共著）
40.	2019/08	論文	“Hernando de Alvarado Tezozómoc y la Crónica mexicana en la historiografía novohispana" Proyecto Crónica Mexicana (plataforma en línea) 1-12頁（単著）
41.	2019/07/31	その他	「企画展『メキシコ絵文書に見る古代文明の歴史』を実施して」古代アメリカ学会会報 (44),3-5頁（単著）
42.	2019/03/29	論文	「サンティアゴ図像の変遷―間テクスト性と図像―」『翻訳の文化/文化の翻訳』(静岡大学人文社会科学部翻訳文化研究会) (14),31-72頁（共著）
43.	2019/03	著書	『近代ヒスパニック世界と文書ネットワーク』(吉江貴文編、国立民族学博物館論集5) 国立民族学博物館 255-274頁（共著）
44.	2018/12	論文	「高校教育を対象とした古代アメリカ学会の普及活動」『古代アメリカ』 21,103-118頁（共著）
45.	2018/11/30	論文	「17世紀初頭の先住民クロニカに見るアステカ征服―アルバ・イシュトリルショチトルの『第13報告書』のテツココ王に関する記述をめぐって―」『専修人文論集』 103,163-183頁（単著）
46.	2018/03/31	論文	「サパタ・イ・メンドサ『高貴なるトラスカラ市の年代史』に関する一考察」『人文科学年報』 48,63-81頁（単著）
47.	2018/03	著書	『世界地誌シリーズ10:中部アメリカ』(石井久生・浦部浩之編) 朝倉書店 31-44頁（共著）
48.	2017/11	論文	「ラテンアメリカ概念の再検討に向けて」専修人文論集 101,1-25頁（単著）
49.	2017/06	論文	「植民地時代の先住民記録に見る先スペイン期の歴史像の形成」『古代文化』(古代学協会) 69(1),84-95頁（単著）
50.	2017/03	著書	『人間と自然環境の世界誌――知の融合への試み』専修大学出版局（共著）
51.	2016/11	論文	「西洋の拡張と土地の命名(2)―命名パターンの存続と変容―」専修人文論集 99,169-188頁（単著）
52.	2016/09/10	著書	『「世界史」の世界史』ミネルヴァ書房 210-225頁（共著）
53.	2016/06	著書	田中高編『ニカラグアを知るための55章』明石書店(エリア・スタディーズ146) 22-26頁（共著）
54.	2015/11	論文	「西洋の拡張と土地の命名(1):コロンの第1回航海と「新しい」の系譜」専修人文論集 (97),197-224頁（単著）
55.	2014/12	論文	「ヌエバ・エスパーニャの先住民記録に見る日本とアジア―チマルパインの『日記』を中心に―」『スペイン史研究』(スペイン史学会) 28,20-27頁（単著）
56.	2014/11	著書	『世界地名大事典9:中南アメリカ』朝倉書店（共著）
57.	2014/10	その他	「メキシコ歴史文化講演会2014 第3回報告: チマルパインの『日記』と支倉使節団」『アミーゴ会だより』(メキシコ-日本アミーゴ会) (20),1-2頁（単著）
58.	2014/09	著書	青山和夫・米延仁志・坂井正人・高宮広人編『文明の盛衰と環境変動―マヤ・アステカ・ナスカ・琉球の新しい歴史像』岩波書店 89-103頁（共著）
59.	2014/05	著書	『メソアメリカを知るための58章』(単編著) 明石書店(エリア・スタディーズ130) （共著）
60.	2014/05	論文	"Aspectos históricos de los pueblos originarios de la ciudad de México" Cuadernos CANELA XXV,17-33頁（単著）
61.	2014/02	論文	「メキシコ市内旧先住民村落の歴史とその現代的意味」専修大学人文科学研究所月報 268,19-43頁（単著）
62.	2014/01	著書	『Conociendo el Patrimonio de la Humanidad(初級~中級スペイン語世界遺産を訪ねて)』改訂版(Segunda edición) 朝日出版社（共著）
63.	2014	論文	"Un análisis de dos Códices Techialoyan: Huixquilucan y Cuajimalpa" Quaderni di Thule (Centro Studi Americanistici "Circolo Amerindiano" Onlus, Perugia) XIII,609-614頁（単著）
64.	2013/12	論文	"El significado de los Títulos primordiales para los pueblos coloniales y actuales" 京都ラテンアメリカ研究所紀要 13,19-30頁（単著）
65.	2013/12	論文	「先コロンブス期アメリカ大陸史に関する世界史教科書の記述はどう変わったのか―新学習指導要領に沿って改訂された高等学校世界史教科書の検証―」古代アメリカ 16,85‐100頁（共著）
66.	2013/10	論文	「メキシコ盆地における自然現象と災害の歴史記録」専修人文論集 93,29-54頁（単著）
67.	2013/05	論文	「2012年の歴史学界-回顧と展望-ラテン・アメリカ」史学会『史学雑誌』 122(5),389-391頁（単著）
68.	2013/03	著書	『世界史B教授用指導書』実教出版（共著）
69.	2013/03	論文	篠原愛人『アメリゴ=ヴェスプッチ』清水書院(人と思想192)、2012年8月刊日本ラテンアメリカ学会会報 (110),11-12頁（単著）
70.	2012/08	論文	「アステカ社会と環境文明史―メソアメリカ自然観の理解に向けて―」『第四紀研究』 51(4),223-230頁（単著）
71.	2012/07/01	その他	「第2回メキシコ史研究ワークショップ「東西交流史研究の新たな視角―九州とヌエバ・エスパーニャの間―」に参加して」『いえらっく』 (23),4-6頁（単著）
72.	2012/03	論文	「植民地時代メキシコにおける西洋文化の導入とナワトル語訳『イソップ寓話』」人文科学年報 42,35-60頁（単著）
73.	2011/10	論文	「植民地時代メキシコの先住民クロニカ(下)」専修人文論集 (89),61-82頁（単著）
74.	2011/04	論文	「メキシコ先住民史料の利用と史料観」歴史科学 (204),39-54頁（単著）
75.	2011/03	著書	専修大学人文科学研究所編　『移動と定住の文化誌 ―人はなぜ移動するのか』彩流社 15-42頁（共著）
76.	2011/03	論文	"Las mujeres reales mexicas según la Crónica mexicáyotl" Cuadernos CANELA XXII,135-149頁（単著）
77.	2011/03	論文	「植民地時代メキシコの先住民クロニカ(上)」専修人文論集 (88),77-95頁（単著）
78.	2011/01	その他	「IX Coloquio de Análisis Historiográfico参加記」古代アメリカ学会会報 (29),3-5頁（単著）
79.	2011/01	その他	「古代アメリカ学会主催第2回公開シンポジウム「マヤ・アンデス文明の謎と神秘のベールをはぐ」」古代アメリカ学会会報 (29),5-8頁（共著）
80.	2011	著書	Teresa Quiroz Ávila y Miguel Ángel Hernández Fuentes (coords.), VII Encuentro Internacional de Historiografía "La imagen en la Historiografía. Representaciones visuales y verbales de tiempo y espacio" México, Universidad Autónoma Metropolitana-Unidad Azcapotzalco. （単著）
81.	2010/12	論文	「クリオーリョという観点から見た先住民記録者アルバ・イシュトリルショチトル」『京都ラテンアメリカ研究所紀要』 (10),27-41頁（単著）
82.	2010/12	論文	「先コロンブス期アメリカ大陸史に関わる世界史教科書問題」『古代アメリカ』 (13),31-39頁（共著）
83.	2010/12	論文	「日本の歴史教育における先コロンブス期アメリカ大陸史とよりグローバルな「真の世界史」」考古学研究 57(3),15-19頁（共著）
84.	2010/09	論文	「メソアメリカ文明像再考への試論 ―歴史観・混血・環境―」専修大学人文科学研究所月報 (247),21-41頁（単著）
85.	2010/03	その他	「ロレンソ先生の思い出」古代アメリカ学会会報 (27),1-2頁（単著）
86.	2010/01	著書	『Conociendo el Patrimonio de la Humanidad(初級～中級スペイン語世界遺産を訪ねて)』朝日出版社（共著）
87.	2009/12	論文	「古代アメリカの学術情報の普及 ―高等学校世界史教科書問題、マスコミ報道の改善、研究成果の発信と還元―」古代アメリカ (12),95-103頁（共著）
88.	2009/04/10	論文	網野徹哉『インカとスペイン帝国の交錯』日本イスパニヤ学会会報 (14),13-14頁（単著）
89.	2009/03	論文	"Una reflexión acerca de 'lo indígena' en la historia de América: el caso de la conquista y colonización española" Cuadernos CANELA 20,19-35頁（単著）
90.	2009/03	論文	「植民地時代メキシコの先住民社会に関する歴史的研究の進展と可能性」『メソアメリカにおける先住民イメージの創出(神戸市外国語大学・外国学研究72)』 72,1-23頁（単著）
91.	2009	著書	La experiencia historiográfica. VIII Coloquio de Análisis Historiográfico. 229-239頁（共著）
92.	2008/10	論文	「メキシコ史における先住民概念についての一考察 ―征服と植民地時代の事例から―」『専修人文論集』 83,81-107頁（単著）
93.	2008/03	著書	『世界史史料7 南北アメリカ先住民の世界から一九世紀まで』岩波書店 25-27, 45-47,49-50, 59-61, 200-202頁（共著）
94.	2008/03	論文	"Emilie Carreón Blaine, El olli en la plástica mexica. El uso del hule en el siglo XVI, Universidad Nacional Autónoma de México, México, 2006." Cuadernos CANELA XIX,135-137頁（単著）
95.	2008/02	その他	「ネサワルコヨトルは詩人王か?―メキシコ中央部の先住民記録文書の批判的再検討―」『古代アメリカ学会会報』 (23),1-3頁（単著）
96.	2007/12	論文	ロレンソ・オチョア「三都市同盟とワステカ地域の征服」『古代アメリカ』(古代アメリカ学会) 10,1-21頁（共著）
97.	2007/11	論文	「テペヤクにおける女神信仰と先スペイン期の神々」『イスパニア図書』(セルバンテス懇話会編) 10,73-89頁（単著）
98.	2007/09	著書	Indios, mestizos y españoles. Interculturalidad e historiografía en la Nueva España. 55-96頁（共著）
99.	2007/07	著書	『朝倉世界地理講座第14巻ラテンアメリカ』朝倉書店 14,35-44頁（共著）
100.	2007/03	論文	"Fundación de pueblos indígenas novohispanos según algunos Títulos primordiales del Valle de México" Ritsumeikan University(Ritsumeikan International Affairs) (5),107-131頁（単著）
101.	2007/03	論文	"Fundación del pueblo, cristiandad y territorialidad en algunos Títulos primordiales del centro de México" Cuadernos CANELA XVIII,113-127頁（単著）
102.	2007/03	論文	「ヌエバ・エスパーニャ先住民村落の創設と境界 -メキシコ盆地の権原証書の分析―」『外国学研究68：メソアメリカ先住民の多義的アイデンティティ』 68,39-75頁（単著）
103.	2007/02	論文	「『権原証書』研究の現状と問題点-植民地時代後半メキシコ中央部の事例を中心に」立命館大学国際言語文化研究所『立命館言語文化研究』 18(4),179-197頁（単著）
104.	2006/05	論文	「2005年の歴史学界-回顧と展望-ラテン・アメリカ」史学会『史学雑誌』 115(5),395-397頁（単著）
105.	2005/12	論文	"Chimalpain Cuauhtlehuanitzin,Séptima relación de las Différentes Histoires Originales(México,UNAM,2004)/Primera,segunda,cuarta,quinta y sexta relaciones de las Différentes Histoires Originales(México,UNAM,2004)" 『古代アメリカ』 (8),71-74頁（単著）
106.	2005/03	論文	「カルロス・デ・シグエンサ・イ・ゴンゴラの歴史観-植民地時代前半メキシコの歴史記述との比較-」神戸市外国語大学大学院外国語学研究科『神戸市外国語大学研究科論集』 (8),71-100頁（単著）
107.	2005/03	論文	「メキシコ市内旧先住民村落における《地元民》と《外来者》の関係」『外国学研究60：中南米における民族的アイデンティティの揺らぎ』 60,1-28頁（共著）
108.	2004/03	論文	"Los títulos primordiales del Centro de México: una perspectiva para su análisis" Cuadernos CANELA XV,85-97頁（単著）
109.	2004/01	論文	「植民地時代初期の先住民文書に見るメシーカ史-テペチパン、クァウティトラン、テノチティトランの歴史文書の分析」上智大学イベロアメリカ研究所『イベロアメリカ研究』 25(2),19-37頁（単著）
110.	2004/01	その他	「アステカの史料を読む―『テペチパン絵巻』を例として―」『古代アメリカ学会会報』 (15),9-10頁（単著）
111.	2004	論文	"El aspecto indígena y el colonial de un cronista del siglo XVII novohispano: una lectura de las obras de Chimalpain" Acta del XI Congreso de FIEALC 2003. (CD- ROM) （単著）
112.	2004	論文	"La identidad actual de los ex-pueblos indígenas en la Ciudad de México" Acta del XI Congreso de FIEALC 2003. (CD- ROM) （共著）
113.	2003/12	著書	『ラテンアメリカの女性群像:その生の奇跡』行路社 44-57頁（共著）
114.	2003/04	論文	「チマルパインの『日記』」神戸市外国語大学大学院外国語学研究科『神戸市外国語大学研究科論集』 (6),53-71頁（単著）
115.	2003	論文	"Pomar y Muñoz Camargo en el contexto histórico-historiográfico de la Nueva España" Históricas: Boletín del Instituto de Investigaciones Históricas (66),2-14頁（単著）
116.	2002/06	論文	"Visión sobre la historia de un indígena del siglo XVII novohispano: las Diferentes historias originales de Chimalpahin" Cuadernos CANELA 13,43-54頁（単著）
117.	2002/03	論文	「植民地時代の記録文書におけるトルテカ人とチチメカ人―アルバ・イシュトリルショチトルの記述を中心に―」『外国学研究　52：　メソアメリカにおける社会変動と先住民のアイデンティティ』 52,1-29頁（単著）
118.	2002/03	論文	「植民地時代メキシコにおけるメスティソの記録文書-ポマールとカマルゴを中心に-」大阪国際大学『国際研究論叢』 15(特別号),105-117頁（単著）
119.	2002/02	論文	(翻訳)アルフレド・ロペス・アウスティン著「メソアメリカの宇宙観(2)」上智大学イベロアメリカ研究所『イベロアメリカ研究』 23(2),113-133頁（共著）
120.	2002	著書	Reflexiones en torno a la historiografia contemporánea: objetos,fuentes y usos del pasado. （共著）
121.	2001/11	論文	「メシーカ移住史の成立過程-アステカ期の《発明》と植民地時代の史料編纂-」『アメリカス研究』 (6),107-125頁（単著）
122.	2001/09	論文	「アルバ・イシュトリルショチトルの記録文書に見る先スペイン期の歴史」神戸市外国語大学外国学研究所『神戸外大論叢』 52(4),91-109頁（単著）
123.	2001/08	論文	(翻訳)アルフレド・ロペス・アウスティン著「メソアメリカの宇宙観(1)」上智大学イベロアメリカ研究所『イベロアメリカ研究』 23(1),75-94頁（共著）
124.	2001/07	その他	「二つの世界を生きたメシーカ女性―イサベル・モクテスマの生涯―」『天理大学アメリカス学会ニューズレター』 (40),9-10頁（単著）
125.	2001/03	論文	"Alfredo López Austin y Leonard López Luján, Mito y realidad de Zuyuá: Serpiente Emplumada y las transformaciones mesoamericanas del Clásico al Posclásico(México,FCE,1999)" 『古代アメリカ』 (4),111-114頁（単著）
126.	2001/03	論文	「チマルパイン・クァウトレワニツィンの歴史観に関する一考察-『歴史報告書集』を中心に-」神戸市外国語大学大学院外国語学研究科『神戸市外国語大学研究科論集』 (4),95-111頁（単著）
127.	2000/12	論文	"La tesis sobre el culto al Dios único en la época prehispánica: según dos cronistas del Centro de México" The Journal of Intercultural Studies (27),209-222頁（単著）
128.	2000/11	その他	「植民地時代初期におけるメシーカ人のアイデンティティ―テソソモクの『クロニカ・メシカヨトル』―」『天理大学アメリカス学会ニューズレター』 (36),6-7頁（単著）
129.	2000/05	論文	「ヌエバ・エスパーニャにおける唯一神信仰説の利用に関する一考察-アコルワカンの先住民系クロニカを中心に-」つくばラテンアメリカ・カリブ研究会『ラテンアメリカ・カリブ研究』 (7),13-24頁（単著）
130.	2000/03	論文	「『クロニカX』-研究史と問題点-」『古代アメリカ』 (3),67-82頁（単著）
131.	1996/06	論文	「アルバ・イシュトリルショチトルに関する一考察」『ラテンアメリカ・カリブ研究』 (3),70-78頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2024/06/01	El uso de recursos históricos por los criollos. una propuesta para la historiografía novohispana（Coloquio "Estudio diacrónico de la patrimonialización de los recursos históricos-socioculturales y las interacciones de sus actores en México"）
2.	2024/04/06	クロニカの解読とアステカ王国史（古代アメリカ学会　第15回西日本部会研究懇談会）
3.	2024/03/23	植民地時代メキシコ先住民の歴史記述（パネルディスカッション「クロニカから古代アメリカ文明を読む」）
4.	2023/12/02	フランシスコ・ハビエル・クラビヘーロ『メキシコ古代史』における先スペイン期文明像 ―「論述」を中心に（古代アメリカ学会　第28回研究大会）
5.	2023/12/02	古代アメリカの教科書問題：中学歴史と高校歴史総合・世界史探究の改善を目指して（古代アメリカ学会　第28回研究大会）
6.	2023/06/04	Mapas indígenas del centro de México: un género colonial en la zona de contacto entre dos tradiciones（第44回日本ラテンアメリカ学会定期大会）
7.	2022/12/04	メソアメリカの絵文書とアルファベット年代記―シウアマトル（「年の書」）という観点から―（古代アメリカ学会　第27回研究大会）
8.	2022/09/30	La tradición del xiuhámatl y su transformación en la época colonial（Coloquio internacional EL CÓDICE VATICANO A (VAT. LAT. 3738) Historia, recepción y contenido de un manuscrito pictográfico colonial sobre el México antiguo）
9.	2021/11/03	Diversas visiones sobre la conquista y conmemoración de los 500 años.（XIII Encuentro Internacional de Historiografía: La conmemoración histórica y cívica a la luz del nuevo siglo）
10.	2021/10/18	Conquista y cristianización en la Historia de Tlaxcala de Diego Muñoz Camargo（Congreso Cinco siglos de la Iglesia Católica en México. Reflexiones en torno a la Conquista, Evangelización e Independencia de México. 1521-2021）
11.	2021/10/04	La presencia de Japón y Asia en las fuentes indígenas novohispanas（Simposio internacional "Japón y el mundo hispánico a través de la ruta transpacífica: siglos XVI y XVII"）
12.	2021/09/01	La conquista de México en la Historia de la nación chichimeca de Fernando de Alva Ixtlilxóchitl（Congreso Internacional 500 años del encuentro entre acolhuas y españoles）
13.	2020/12/05	メシーカ社会における人身犠牲―ドゥランの記録を中心に―（古代アメリカ学会第25回研究大会）
14.	2020/08/26	歴史文書の保存と利用―プロジェクト・クロニカ・メヒカーナの事例から―（文化遺産国際協力コンソーシアム第１４回中南米分科会）
15.	2020/02/29	Conceptualizacion evolucionaria de Monte Sagrado en la cosmovision mesoamericana（Foro de Arqueología Cognitiva: Monumentos, Arte, y Cuerpo Humano, afuera de Eurasia. Monumentos y tumbas como lugar de memoria social.）
16.	2020/02/28	Codices and Indigenous Chronicles: Mesoamerican Historical Sources（「出ユーラシア」国際集会）
17.	2019/12/08	スペイン領アメリカにおけるサンティアゴ ―ヌエバ・エスパーニャ副王領の地名を中心に―（日本イスパニヤ学会　第65回特別大会）
18.	2019/12/01	プロジェクト・クロニカ・メヒカーナ（PCM）の進展と現状（古代アメリカ学会第24回研究大会）
19.	2019/11/02	メキシコにおける聖ヤコブ信仰とカトリック巡礼（スペイン史学会第41回大会）
20.	2019/05/19	大学教育における自然科学と歴史の融合の試み―研究・授業における実践から―（第69回日本西洋史学会大会）
21.	2018/09/11	El concepto de "autor" en la tradición historiográfica indígena novohispana（国際カンファレンス: Indigenous Knowledge as a Resource?）
22.	2018/08/22	Nezahualcóyotl Acolmiztli: su imagen en el proceso historiográfico colonial（Coloquio internacional México-Japón: Las sociedades mesoamericanas y los cambios culturales en su proceso histórico）
23.	2018/07/16	Los santos en las crónicas indígenas y mestizas（第56回アメリカニスト国際会議）
24.	2018/07/16	Pasado y presente en la Historia cronológica de la Noble Ciudad de Tlaxcala（第56回アメリカニスト国際会議）
25.	2018/06/02	La visión mesoamericana del mundo y de la historia y su transformación en las crónicas indígenas（日本ラテンアメリカ学会第39回定期大会）
26.	2018/05/26	Los santos católicos en algunas crónicas novohispanas（XXX Congreso CANELA）
27.	2018/03/29	アステカ王国の比較文明論―メソアメリカの絵文書、植民地時代の変容、インカとの比較―（A02・A03・A04合同研究会）
28.	2017/06/04	植民地時代メキシコの先住民記録における「著者」の概念（日本ラテンアメリカ学会第38回定期大会）
29.	2016/12/08	Los reyes indígenas en la conquista de México: una lectura de la Decimatercia relación de Alva Ixtlilxóchitl（CELAO 2016 Conference）
30.	2016/10/30	Historia prehispánica y colonial en la Historia cronológica de la noble ciudad de Tlaxcala de Juan Buenaventura Zapata y Mendoza（Primer Congreso Internacional de Mesoamericanistas en Tokio）
31.	2016/10/02	スペイン植民地の拡大と地名（日本イスパニヤ学会第62回大会）
32.	2016/09/01	Reflexión histórica acerca de los títulos primordiales de los pueblos originarios del valle de México（Seminario Permanente Etnografía de la Cuenca de México）
33.	2016/08/24	Los tlatoque en la Decimatercia relación de Fernando de Alva Ixtlilxóchitl（Coloquio Internacional "La Nueva España: Diversos enfoques sobre sus fuentes"）
34.	2016/06/19	メソアメリカの比較研究、メソアメリカとアンデスの比較研究の視座（「古代アメリカの比較文明論」第3回研究者全体集会）
35.	2016/06/04	サパタ・イ・メンドサ『高貴なるトラスカラ市の年代史』に見る先スペイン期の歴史（日本ラテンアメリカ学会第37回定期大会）
36.	2015/12/05	ネサワルコヨトル像の形成に関する一考察（古代アメリカ学会第20回研究大会）
37.	2015/06/07	植民地時代メキシコのクロニカに見る古代先住民文化（「古代アメリカの比較文明論」第2回研究者全体集会）
38.	2015/03/13	Hacia una historiografía novohispana: las fuentes españolas e indígenas（Seminario permanente de crónicas novohispanas y andinas）
39.	2014/10/30	Japón y Asia en el Diario de Chimalpain（XIII Congreso Nacional de ALADAA）
40.	2014/09/16	Origen, lindero y tierras en el Códice Techialoyan de Cuajimalpa（6a Conferencia de CELAO）
41.	2014/08/08	"Chimalpain’s Diario: A Nahua View on Asia and the Philippines"（Workshop "Philippines-China linkages during the Spanish Period"）
42.	2014/02/09	メキシコ先住民の自然・環境をめぐる歴史的記憶とその存続（文部科学省科学研究費補助金新学術領域「環太平洋の環境文明史」第5回国際研究者全体集会）
43.	2013/12/07	チマルパインの『第七報告書』 ―先スペイン期の自然災害と自然現象の記録を中心に―（古代アメリカ学会第18回研究大会）
44.	2013/08/20	El significado de los Títulos primordiales para el pueblo（IX Encuentro Internacional de Historiografía: Transculturación, espacios y tiempos）
45.	2013/06/02	ウィスキルカンとクアヒマルパのテチアロヤン絵文書 ―植民地時代メキシコの先住民土地文書の考察―（日本ラテンアメリカ学会第34回定期大会）
46.	2013/05/18	Aspectos históricos de los pueblos originarios de la ciudad de México（XXV Congreso de CANELA）
47.	2013/05/06	Un análisis de dos códices Techialoyan: Huixquilucan y Cuajimalpa（XXXV Convegno Internazionale di Americanistica）
48.	2012/09/06	Una variación de los Títulos primordiales en el centro de México: análisis de dos códices Techialoyan（Seminario de Antropología de la Religión）
49.	2012/06/03	先住民村落から見たメソアメリカ文明史―メキシコ中央部の事例―（文部科学省科学研究費補助金新学術領域「環太平洋の環境文明史」第4回国際研究者全体集会）
50.	2012/01/22	市街地となった旧先住民村落の居住者 -メキシコ市、サン・ヘロニモ・リディセ地区の事例-（日本ラテンアメリカ学会西日本部会(イベリア・ラテンアメリカ文化研究会との共同例会)）
51.	2011/12/10	アステカ王国と環境 -環境認識の方法と15世紀中葉の旱魃の事例を中心に-（科研費「環太平洋の環境文明史」、イベリア・ラテンアメリカ文化研究会合同研究会）
52.	2011/09/02	Tradición y autenticidad/falsedad de los Títulos primordiales（Simposio internacional "Códices y manuscritos mesoamericanos"）
53.	2011/06/05	Historiografía indígena colonial en el centro de México: ¿ruptura o continuidad?（日本ラテンアメリカ学会第32回定期大会）
54.	2011/05/22	メキシコ中央部の歴史研究と環境文明史（文部科学省科学研究費補助金新学術領域「環太平洋の環境文明史」第3回国際研究者全体集会）
55.	2010/12/04	メシーカ人による伝統の摂取と変容（古代アメリカ学会第15回研究大会）
56.	2010/10/13	"Títulos primordiales: ¿fuentes para el estudio historiográfico?"（IX Coloquio de Análisis Historiográfico: Historiografía de tradición indígena）
57.	2010/06/05	クリオーリョという観点から見た先住民記録者アルバ・イシュトリルショチトル（日本ラテンアメリカ学会第31回定期大会）
58.	2010/05/30	La dominación mexica y las mujeres reales（XXII Congreso CANELA）
59.	2010/05/16	植民地時代メキシコ中央部の先住民村落 ―歴史文書から見る世界観・文化的諸概念―（文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「環太平洋の環境文明史」第2回国際研究者集会）
60.	2010/04/17	メキシコ植民地時代史と先住民史料 ――ナワトル語文書へのアプローチ――（大阪歴史科学協議会 2010年4月例会）
61.	2009/09/11	Títulos primordiales: poder y religión en la narrativa de los pueblos indígenas coloniales de México（VII Encuentro Internacional de Historiografía: La imagen en la historiografía: Representaciones visuales y verbales de tiempo y espacio）
62.	2009/06/20	世界史教育・西洋史研究と古代アメリカ（古代アメリカ学会・学術情報の普及に関わる戦略検討ワーキンググループ研究会）
63.	2009/06/14	権原証書の史料的性質について ―植民地時代メキシコ先住民村落における土地文書の編纂―（日本西洋史学会第59回大会）
64.	2008/12/06	後古典期ナワ人にとっての境界と儀礼（古代アメリカ学会第13回研究大会）
65.	2007/06/03	植民地期メキシコ中央部の先住民社会に関するエスノヒストリー研究（日本ラテンアメリカ学会第28回定期大会）
66.	2007/03	第二外国語としてのスペイン語学習の意義-言語と文化の相対化の観点から（第21回関西フランス語教育研究会ミニシンポジウム2「英語以外の外国語教育の現在」）
67.	2006/06/03	「ヌエバ・エスパーニャ先住民村落の歴史観と土地観念に関する一考察―メキシコ中央部の土地権利認定書を中心にー」（日本ラテンアメリカ学会第27回定期大会）
68.	2006/05/27	Mito, cristiandad y territorialidad en algunos Títulos primordiales del México central（XVIII Congreso CANELA）
69.	2005/03/25	セッション03I “The Human Body Exposed:Contrasting Views on Remains of the Dead”セッションコーディネーター:Emilie Carreón(コメント発表、司会)（第19回国際宗教学宗教史会議世界大会）
70.	2004/06/05	「メソアメリカの女神とテペヤクの信仰」（日本ラテンアメリカ学会第25回定期大会）
71.	2004/05/27	La visión contemporánea sobre Ixtlilxóchitl y la visión de Ixtlilxóchitl sobre la historia（Coloquio La Experiencia Historiográfica）
72.	2003/10/25	植民地時代初期の先住民記録に見るメシーカ史 —『テペチパン絵巻』、『クァウティトラン年代記』、テソソモクの記録文書を中心に —（日本イスパニヤ学会第49回大会）
73.	2003/10/04	La Nueva España de los indios y la Nueva España de los virreyes（XV Congreso de CANELA）
74.	2003/09/26	セッション10-03: “Cambio y continuidad en la tradición indígena mesoamericana”(コーディネーター、発表者)（国立民族学博物館 XI Congreso FIEALC）
75.	2003/06/05	メキシコ市拡大によってのみ込まれた旧先住民村落の現在（日本ラテンアメリカ学会第24回定期大会）
76.	2002/09/27	Crónicas indígenas: una reconsideración sobre la historiografía novohispana temprana（IV Encuentro de Historiografía）
77.	2002/06/02	植民地時代メキシコの土地権利認定書（日本ラテンアメリカ学会第23回定期大会）
78.	2002/05/19	植民地時代メキシコの先住民記録者に関する一考察―チマルパインとアルバの歴史叙述を中心に―（日本西洋史学会第52回大会）
79.	2001/06/16	メシーカ人移住の史料に関する一考察　―イツコアトルによる改革と植民地時代の史料編纂―（古代アメリカ研究会第6回研究発表会）
80.	2001/06/03	17世紀前半ヌエバ・エスパーニャの先住民記録者に関する考察チマルパイン・クアゥトレワニツィンとアルバ・イシュトリルショチトルを中心に（日本ラテンアメリカ学会第22回定期大会）
81.	2001/05/20	Visión histórica de un cronista indígena del siglo XVII novohispano: las Diferentes historias originales de Chimalpahin Cuauhtlehuanitzin（XIII Congreso de CANELA）
82.	2000/10/29	16世紀後半のヌエバ・エスパーニャにおけるメスティソ　ーポマールとカマルゴの事例―（日本イスパニヤ学会第46回大会）
83.	2000/09/14	Una nueva tendencia en la historiografía indígena novohispana: la "Segunda generación" de cronistas indígenas（III Encuentro de Historiografía）
84.	1998/11/19	Reinterpretación del pasado en el México colonial: el caso de Alva Ixtlilxóchitl（VII Congreso SOLAR）
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■ 社会における活動

1.	2024/08	Historiografia de Mexico I
2.	2024/06	社会科学入門
3.	2023/09	Historiografia de Mexico I
4.	2023/06	「古代メキシコの世界」
5.	2023/06	社会科学入門
6.	2023/06	特別展　古代メキシコ―マヤ、アステカ、テオティワカン　展覧会図録
7.	2023/05	「慶長遣欧使節と支倉常長」
8.	2022/06	社会科学入門
9.	2021/08	Versión texcocana de la conquista
10.	2021/08	¿Fueron “traidores” los tlaxcaltecas?
11.	2021/05	MEXJAPON - 第45話- メキシコ：テノチティトラン陥落から500年をめぐって
12.	2021/05	ラジオ出演（メキシコの祝日について）
13.	2020/11	大航海時代から読み解く異文化の接触
14.	2019/11	メソアメリカ文明講演会：La arquitectura en tierra de Mesoamérica y Norteamérica（メソアメリカと北米における土製建築）
15.	2019/11	プロジェクト・クロニカ・メヒカーナ―メキシコ史研究における『クロニカ・メヒカーナ』の重要性―
16.	2019/08	Presentación de la plataforma: Proyecto Crónica Mexicana（会見）
17.	2019/08	Proyecto Crónica Mexicana（ラジオ出演）
18.	2019/01	「12歳の私、未来の私」
19.	2018/12	「メキシコ先住民の歴史を研究することの楽しみ」
20.	2018/11	De negro de humo y punzones rituales: Atavíos y atributos de los sacerdotes aztecas
21.	2018/08～2018/08	Coloquio internacional México-Japón: Las sociedades mesoamericanas y los cambios culturales en su proceso histórico
22.	2017/12	シンポジウム「高等学校を対象とした学会活動を考える」
23.	2017/11	Raymundo Martínez "Comparación de un subgrupo de los códices coloniales Techialoyan: Cuajimalpa, Tepotzotlán y Xonacatlán"
24.	2017/07	「メキシコにおける歴史文書研究の現状」
25.	2017/03	Violence, Writing and Frontier in Pre-Columbian America （国際シンポジウム）
26.	2017/03	La expansión europea y el uso del término "nuevo" en la toponimia (Eurpean expansion and the use of the term 'new' in toponymy)
27.	2017/01	Alfondo Garduño "Breve análisis comparativo de los elementos felinos de poder del área Andina y Mesoamericana"/Alberto Carrasco"El instante después: un tratado cosmogónico y epistémico en la lámina 29 del códice Borgia: Hacia una propuesta metodológica para el estudio de códices"
28.	2015/09	アステカ写本（テレビ出演）
29.	2015/06	公開フォーラム：Los Monumentos Aztecas como Máquinas del Tiempo: Nuevas Interpretaciones de los Monolitos Arqueológicos
30.	2015/04	「ナワトル語文書を読む　ーメキシコ植民地時代の歴史研究から」
31.	2014/12	メキシカン・ウェーブ
32.	2014/10	Simposio Internacional "Retos y esperanzas de Japón en el siglo XXI: a 400 años de la Misión Hasekura"
33.	2014/07	「チマルパインの『日記』と支倉使節団」（メキシコ文化歴史講演会2014、第3回）
34.	2014/02	国際シンポジウム「大洋が結ぶ世界（16～17世紀）―ラテンアメリカから東アジアへ―」
35.	2014/01	メソアメリカの絵文書
36.	2013/11	「自然環境と人間生活の接点を考える」
37.	2013/10	歴史シンポジウム「慶長遣欧使節団来西400年の歴史」
38.	2012/06	シンポジウム「環太平洋の環境と文明を考える」
39.	2010/10	シンポジウム「マヤ・アンデス文明の謎と神秘のベールをはぐ」
40.	2010/03	Un acercamiento historiográfico a las obras indígenas y mestizas del centro de México
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2012/09～2013/03	教員およびゼミのホームページ作成
2.	2011/09～2012/03	パワーポイントによる写真の提示で視覚的にわかりやすくする
●作成した教科書、教材
1.	2020/08～	映像資料（「ミニ講義」）の作成
2.	2017/01	『書き込み式スペイン語単語帳（Cuaderno de vocabulario español）』
3.	2013/03	『世界史B教授用指導書』（実教出版）
4.	2010/01	『Conociendo el Patrimonio de la Humanidad（初級-中級スペイン語　世界遺産を訪ねて）』（朝日出版社）
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2017/09	海外ゼミ合宿（セブ）
2.	2015/09	海外ゼミ合宿（マニラ）
3.	2014/04～	ゼミ論集の作成
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■ 講師・講演

1.	2024/03/21	アステカ王国 ―歴史的実像と宗教観を探る―（在日本メキシコ大使館）
2.	2023/09/12	Un acercamiento a la historiografía indígena novohispana（Universidad Autónoma Metropolitana, Unidad Iztapalapa）
3.	2023/08/01	古代メキシコ文明への誘いーマヤ、アステカ、テオティワカンー（専修大学　神田キャンパス）
4.	2023/07/30	メキシコ、古代文明への招待（オンライン）
5.	2022/10/29	死者の日の歴史的背景―メキシコ、文化的混淆の500年（専修大学黒門ホール）
6.	2022/08/18	El apóstol Santiago en las fuentes novohispanas（オンライン）
7.	2021/10/22	Una reflexión acerca de la visión indígena y la conquista de México（En línea（オンライン）, El Colegio de Morelos (Cuernavaca, Morelos)）
8.	2021/10/09	アステカ王国征服の歴史的意義：メソアメリカ史の観点から（オンライン（Zoom））
9.	2021/07/01	Escenarios（オンライン）
10.	2021/06/18	La conquista de México y el apóstol Santiago en la historiografía novohispana（オンライン（Zoom））
11.	2021/03/27	先住民貴族とコルテス―トラスカラとテスココの記録文書から―（オンライン（Zoom））
12.	2021/02/26	「メキシコ征服」の歴史的意義（オンライン（Zoom））
13.	2021/02/23	Gobernantes texcocanos en las obras históricas de Fernando de Alva Ixtlilxóchitl（En línea（オンライン））
14.	2021/01/29	メキシコを征服したのはだれか？　―アステカ王国の終焉から500周年を迎えて―（オンライン（Zoom））
15.	2020/11/24	Crónicas indígenas y mestizas novohispanas: sus características historiográficas y su valor para la investigación histórica（Facultad de Estudios Superiores Acatlán, Universidad Nacional Autónoma de México (en línea オンライン)）
16.	2019/10/27	メキシコにおけるカトリシズム、聖ヤコブ、聖地巡礼（愛媛大学　南加記念ホール）
17.	2019/09/27	メソアメリカ先住民の絵文書と植民地時代の変容（在日メキシコ大使館（別館内、エスパシオ・メヒカーノ））
18.	2019/04/19	メソアメリカ古代文明とその崩壊―スペインによる征服（川崎市生涯学習プラザ）
19.	2019/03/16	アルバ・イシュトリルショチトルによる先スペイン期と征服の歴史（東京外国語大学本郷サテライト）
20.	2019/02/18	Imagen histórica de los reyes indígenas en las obras de don Fernando de Alva Ixtlilxóchitl（Biblioteca Armando Olivares Carrillo）
21.	2019/02/05	La construcción novohispana de la imagen prehispánica: el caso de las crónicas de Alva Ixtlilxóchitl（Universidad Iberoamericana）
22.	2018/12/22	メソアメリカ神話～マヤ・アステカの神々と人間～（２: 人間の存在と神話）（JICA地球ひろば）
23.	2018/11/24	メソアメリカ神話～マヤ・アステカの神々と人間～（1: 神々と世界の成り立ち）（JICA地球ひろば）
24.	2018/11/03	メキシコのサンティアゴ：先住民のキリスト教化と聖人崇拝（静岡県男女共同参画センターあざれあ（静岡市駿河区））
25.	2018/09/01	El apóstol Santiago en la conquista de México: una revisión de algunas crónicas religiosas（DEH INAH（メキシコ市トラルパン区））
26.	2018/03/23	Comparación de sistemas de registro entre Mesoamérica y los Andes: los códices, los quipus y la dominación española.（Dirección de Estudios Historicos, INAH）
27.	2017/08/23	Los jaopneses en tierras mexicanas: a través de una crónica indígena del siglo XVII（Universidad La Salle Oaxaca）
28.	2017/08/11	Textos históricos y su contexto histórico a partir de la lectura de la Historia cronológica de la noble ciudad de Tlaxcala（DEH, INAH（メキシコ市トラルパン区））
29.	2017/03/22	La expansión europea y el uso del término "nuevo" en la toponimia（国立台北教育大学）
30.	2016/11/27	アステカ王国の宗教と思想（豊島区生活産業プラザ）
31.	2016/10/10	植民地時代メキシコの先住民記録に見るアステカ文明像（たばこと塩の博物館）
32.	2016/08/26	Monoteísmo y religiosidad prehispánica según algunas crónicas acolhuas（Facultad de Estudios Superiores Acatlán, UNAM）
33.	2016/06/10	植民地支配からラテンアメリカ諸国の独立へ（品川区中小企業センター）
34.	2016/05/27	インカ・アステカの繁栄とスペイン人による征服・支配（品川区中小企業センター）
35.	2016/05/13	古代アメリカ諸文明の展開（品川区中小企業センター）
36.	2015/10/01	マヤ～古代文化と先住民
37.	2015/09/11	メキシコ～躍動する多文化国家（調布市東部公民館）
38.	2015/04/18	ナワトル語文書を読む　ーメキシコ植民地時代の歴史研究から（主婦会館プラザエフ（東京都千代田区））
39.	2015/02/24	400年前　太平洋を越えた日本人　～メキシコ先住民チマルパインの『日記』から（調布市文化会館たづくり）
40.	2014/02/18	Los pueblos originarios de la Ciudad de México: su actualidad e historicidad（Universidad Iberoamericana）
41.	2012/09/13	Análisis de dos documentos indígenas al oeste del Valle de México: Los códices Techialoyan de Huixquilucan y de Cuajimalpa（CIESAS (社会人類学高等調査研究所)）
42.	2011/02/21	16-17世紀ヌエバ・エスパーニャにおける歴史叙述の潮流とアジアに関する記述（京都外国語大学）
43.	2010/04/05	メキシコ先住民像の歴史的形成（万世橋区民会館）
44.	2010/03/26	Un acercamiento historiográfico a las obras indígenas y mestizas del centro de México（El Colegio Mexiquense）
45.	2010/01/23	「アステカ帝国」の実像を考える（東京外国語大学本郷サテライト）
46.	2009/10	秋期公開講座　「描かれた他者：メキシコ・中米先住民のイメージ」（上智大学）
47.	2009/09/02	Historiografía novohispana de los siglos XVI y XVII: una cadena de interpretaciones históricas（Templo de La Valenciana）
48.	2009/09/01	Comparación entre la cultura mexicana y la cultura japonesa（Universidad de Guanajuato (Escuela de Idiomas)）
49.	2008/05/25	Una reflexión acerca de “lo indígena” en la historia de América: el caso de la conquista y colonización en México（東京経済大学）
50.	2006/09/13	Fundación de los pueblos indígenas según algunos títulos primordiales del Valle de México（CIESAS-México）
51.	2006/09/12	Las crónicas indígenas y mestizas coloniales en el centro de México: un acercamiento（メキシコ国立自治大学・人類学研究所（UNAM-IIA））
52.	2006/03/09	Estudio sobre las crónicas indígenas y la historiografía novohispana del centro de México（CIESAS del Golfo）
53.	2005/12/25	17世紀ヌエバ・エスパーニャの先住民貴族、チマルパインの『日記』（慶應義塾大学（三田キャンパス））
54.	2005/04/26	メキシコ・中米の古代文化　―メソアメリカ史への誘い（立命館アジア太平洋大学）
55.	2002/09/11	Tesis monoteísta en la época prehispánica según dos cronistas del centro de México（CIESAS-Golfo (Xalapa, Ver.)）
56.	2002/04/26	文化遺産としてのメキシコの絵文書（奈良大学）
57.	2001/12/15	メキシコ中央高原―アルバ・イシュトリルショチトルの記録を中心に（東京外国語大学）
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■ 委員会・協会等

1.	2023/05～	Estudios de Cultura Náhuatl 編集委員
2.	2017～	Anales de Antropología 編集委員

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2023/04～	史料解読に基づくアステカ王国拡張の歴史的経緯ならびに政治的・宗教的概念の解明基盤研究(C) （キーワード：アステカ、クロニカ、史料、テソソモク、征服戦争）
2.	2022/04～2023/03	日本のポピュラーカルチャーに表象されるメソアメリカイメージの解明機関内共同研究
3.	2022/04～	被征服者が生んだ現代メキシコとその軌跡：歴史的資源の通時的研究による新たな歴史像基盤研究(B)
4.	2019/04～2023/03	イスパノアジアとしてのフィリピン諸島：物質資料と文献資料によるメキシコとの比較史基盤研究(B)
5.	2019/04～	出ユーラシアの統合的人類史学：文明創出メカニズムの解明（計画研究A01：人工的環境の構築と時空間認知の発達) 新学術領域
6.	2017/04～2022/03	スペインとメキシコにおける聖ヤコブ信仰の継続と変容の統合的分析基盤研究(C)
7.	2015/04～2019/03	古代アメリカの比較文明論（国際活動支援班）新学術領域
8.	2014/04～2019/03	古代アメリカの比較文明論（計画研究A04：植民地時代から現代の中南米の先住民文化）新学術領域
9.	2014/04～2015/03	大航海時代以降のヨーロッパ人による「発見地」の命名機関内共同研究（キーワード：地名　コロン　ヌエバ・エスパーニャ　フィリピン）
10.	2013/04～2016/03	東西交流史の新たな視角：メキシコ史研究から見る東・東南アジアの文化変容挑戦的萌芽研究
11.	2009/04～2014/03	環太平洋の環境文明史（計画研究A02：メソアメリカ文明の盛衰と環境の通時的研究）新学術領域
12.	2009～2011	ナワトル語訳『イソップ寓話』の研究機関内共同研究（キーワード：ナワトル語、イソップ寓話、キリスト教布教）
13.	2005/04～2007/03	植民地時代メキシコの土地権利認定書に見る先住民の歴史観と土地問題の分析若手研究（B）
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■ 展覧会・演奏会・競技会等

1.	2023	特別展　古代メキシコ―マヤ、アステカ、テオティワカン　図録（東京国立博物館、九州国立博物館、国立国際美術館）
2.	2021/12/01～2021/12/22	書物でたどるメキシコの歴史―アステカ王国の征服から500年―（専修大学図書館（神田10号館　Knowledge Base））
3.	2021/07/19～2021/09/30	書物でたどるメキシコの歴史―アステカ王国の征服から500年―（専修大学図書館（生田本館））
4.	2019/08～	Proyecto Crónica Mexicana（プロジェクト・クロニカ・メヒカーナ）（インターネット上のデータベース（歴史資料の公開））
5.	2018/11/26～2018/12/14	メキシコ　絵文書に見る古代文明の歴史（専修大学図書館本館研修室）

■ 研究室

神田キャンパス1号館5階503

■ オフィスアワー

火（昼）