研究者情報システム - 櫻井宏二郎

■ 学歴

1.	2008/02/27 (学位取得)	一橋大学博士（経済学）
2.	1985/05	Yale大学経済学部大学院国際開発経済修士課程修了
3.	1984/05 (学位取得)	米国　Yale大学経済学部大学院経済学修士
4.	1980/04	一橋大学経済学部卒業
5.	1980/03/20 (学位取得)	一橋大学経済学士

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕
2.	Web講義要項（シラバス）〔大学院〕

■ 所属学会

1.	1986～	日本経済学会
2.	1986～	米国経済学会

■ 現在の専門分野

日本経済論, 労働経済学, 経済政策, 応用経済学　（キーワード：日本経済、労働経済学、国際経済学、開発経済学）

■ 著書・論文歴

1.	2024/07	論文	技術進歩とスキル別労働需要：日本におけるパート労働のケース専修経済学論集 59(1),1-23頁（単著）
2.	2024/04/15	著書	新・東アジアの開発経済学（共著）
3.	2023/12/25	著書	日本経済論-史実と経済学で学ぶ　第２版（単著）
4.	2018/01	著書	日本経済論 -史実と経済学で学ぶ日本評論社（単著）
5.	2017/12	その他	労働市場への影響から見た反グローバリズム日本統計協会「統計」 31-37頁（単著）
6.	2017/09	著書	Trade and the Labor Market: Effect on Wage Inequality in Japan SPRINGER BRIEFS IN ECONOMICS, DEVELOPMENT BANK OF JAPAN RESEARCH SERIES,SPRINGER （単著）
7.	2015/04	その他	貿易のファクター・コンテントと賃金格差への影響統計(日本統計協会) 20-25頁（単著）
8.	2014/03	その他	グローバル化と日本の労働市場-貿易が賃金格差に与える影響を中心に-(日本銀行ワーキングペーパーシリーズ No.14-J-5) 日本銀行ワーキングペーパーシリーズ（単著）
9.	2012/09	論文	書評(大瀧雅之著『平成不況の本質』岩波書店、2011年) (独)労働政策研究・研修機構 (626),95-96頁（単著）
10.	2011/06	著書	市場の力と日本の労働経済 -技術進歩、グローバル化と格差- 東京大学出版会（単著）
11.	2011/04	著書	日本経済未踏域へ「失われた20年」を超えて- 創成社（共著）
12.	2009/09	著書	労働供給、労働需要、技術進歩と経済成長深尾京司編『マクロ経済と産業構造』慶応義塾大学出版会 209-250頁（単著）
13.	2009/05	論文	書評、竹森俊平著『資本主義は嫌いですか』日本経済新聞出版社、2008年日本政策金融公庫総合研究所『日本政策金融公庫論集』2009年第3号（単著）
14.	2009/03	その他	IT、ワーク・ライフ・バランスと生産性『ワーク・ライフ・バランス社会の実現と生産性の関係に関する研究』内閣府経済社会総合研究所（単著）
15.	2008/12	著書	90年代の日本の労働市場技術進歩とグローバル化を中心に大瀧雅之編『平成長期不況政治経済学的アプローチ』東京大学出版会（単著）
16.	2008/06	論文	書評、若杉隆平著『現代の国際貿易ミクロデータ分析』岩波書店、2007年中小企業金融公庫総合研究所『中小企業総合研究』2008年第9号（単著）
17.	2005/07	論文	防衛的技術進歩ーグローバル経済下の内生的技術進歩ー『経済経営研究』Vol.26-3、日本政策投資銀行設備投資研究所（単著）
18.	2004/05	論文	技術進歩と人的資本 -スキル偏向的技術進歩の実証分析日本政策投資銀行設備投資研究所『経済経営研究』Vol.25-1 vol25(1) （単著）
19.	2004	論文	How does trade affect the labor market? Evidence from Japanese manufacturing Japan and the World Economy, North-Holland 16,pp.139-161 （単著）
20.	2003/06	著書	産業空洞化が日本経済に与えた影響岩田規久男・宮川努編『失われた10年の真因は何か』7章所収、東洋経済新報社 213-238頁（単著）
21.	2003/03	その他	グローバル化と地域経済-産業空洞化は地方から生じるか?- 日本経済研究センター産業構造研究報告書『産業空洞化と日本経済』（単著）
22.	2002/11	論文	貿易と雇用-グローバル化の産業と地域への影響日本政策投資銀行設備投資研究所『経済経営研究』Vol. 23-1 23(1) （単著）
23.	2002/04	論文	ITの雇用に与える影響『日本労働研究雑誌』 (501) （単著）
24.	2002/02	論文	90年代の日本の労働市場-賃金プロファイルはどのように変化したか- 社会科学研究(東京大学社会科学研究所) 51(2),71-86頁（単著）
25.	2001	論文	Biased Technological Change and Japanese Manufacturing Employment Journal of the Japanese and International Economies Academic Press 15,298-322頁（単著）
26.	2000/11	著書	市場経済移行国における金融と資源配分の問題宇沢弘文・花﨑正晴編『金融システムの経済学』東京大学出版会（単著）
27.	2000/11	その他	グローバル化と労働市場ー日本の製造業のケースー『経済経営研究』Vol.21-2 日本政策投資銀行設備投資研究所
28.	2000/02	著書	偏向的技術進歩と雇用 -日本の製造業のケース- 吉川洋・大瀧雅之編著『循環と成長のマクロ経済学』第7章所収、東京大学出版会 165-189頁（単著）
29.	1997/12	著書	東アジアの開発経済学 (第4(共同執筆)、8,9,10章) 有斐閣（共著）
30.	1996/02	論文	日本への対内直接投資の動向浦田秀次郎編『直接投資と経済成長に関する研究』報告書、総合研究開発機構（単著）
31.	1995/06	その他	デフレに直撃される潜在成長力『週刊エコノミスト』毎日新聞社、1995年6月27日号（共著）
32.	1994/08	その他	要素価格均等化定理のインプリケーション日本経済研究センター『迫られる構造調整と新たな成長への道』（単著）
33.	1993/06	その他	労働供給制約下での日本の潜在成長率『週刊エコノミスト』毎日新聞社、1993年6月29日号（共著）
34.	1993/05	論文	資本・労働と日本の潜在成長率『調査』日本開発銀行調査部（共著）
35.	1992/07	その他	設備投資は年度後半から緩やかに回復する『週刊エコノミスト』毎日新聞社、7月14日号（単著）
36.	1992/05	論文	設備投資と景気変動からみた日本経済『調査』日本開発銀行調査部（単著）
37.	1992	論文	Estimation of mismatch and U-V analysis in Japan Japan and the World Economy, North-Holland 4,pp.319-332 （共著）
38.	1991/07	論文	対日直接投資の分析『調査』日本開発銀行調査部（単著）
39.	1991	論文	Labour Supply and Unemployment in Japan European Economic Review, North-Holland 35,pp.1575-1587 （共著）
40.	1990/07	論文	資本価格変動とマクロ経済構造『経済経営研究』Vol.11-2、日本開発銀行設備投資研究所（共著）
41.	1990	論文	金融の自由化による銀行行動の変化『郵政研究レビュー』郵政省郵政研究所（共著）
42.	1989/11	著書	金融資本市場の展開宇沢弘文編『日本経済』、東京大学出版会（共著）
43.	1989/11	その他	資本ストック調整原理再考『ESP』経済企画協会（共著）
44.	1989/08	論文	金融構造と実体経済『経済経営研究』Vol.10-2 日本開発銀行設備投資研究所（単著）
45.	1988/08	論文	日本の労働市場と失業-ミスマッチと女子労働供給の実証分析日本開発銀行設備投資研究所『経済経営研究』Vol.9-2 9(2) （共著）
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■ 学会発表

1.	2014/08/20	Choice of Technology and Labor in Economic Development（中国社会科学院・日本学術振興会共催:中日経済成長と労働市場シンポジウム）
2.	2013/11/28	グローバル化、技術進歩と労働市場（第5回東京大学金融教育センター・日本銀行調査統計局共催コンファレンス）
3.	2012/01	市場の力と日本の労働経済（研究・技術計画学会:国際問題分科会）
4.	2001/10	How does trade affect the labor market? Evidence from Japanese manufacturing（日本経済学会）
5.	1999/10	Biased technological change and Japanese manufacturing employment（日本経済学会）

■ 社会における活動

1.	2014/04～2015/03	財務省独立行政法人評価委員会委員
2.	2013/04～2014/03	財務省独立行政法人評価委員会委員
3.	2012/04～2013/03	財務省独立行政法人評価委員会委員
4.	2011/04～2012/03	財務省独立行政法人評価委員会委員
5.	2010/04～2011/03	財務省独立行政法人評価委員会委員
6.	2009/04～2010/03	財務省独立行政法人評価委員会委員
7.	2008/04	内閣府「ワーク・ライフ・バランス社会の実現と生産性の関係に関する研究」研究会委員
8.	2007/03	内閣府「四半世紀の日本経済とマクロ経済政策に関する研究－バブルの発生・崩壊からデフレ克服まで」研究会・『マクロ経済、ＴＦＰ、産業構造、ＩＴ分科会』委員
9.	2000/02	内閣府景気動向指数の改善に関する調査研究会委員
10.	1996/01	経済企画庁景気分析手法研究会委員
11.	1995/01	経済企画庁景気分析手法研究会委員
12.	1994/01	経済企画庁景気分析手法研究会委員
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.		学生に関心を持たせる工夫
2.		講義の効率的進め方

■ 受賞学術賞

1.

2012/08

（独）労働政策研究・研修機構主催、読売新聞社後援第35回（平成24年度）労働関係図書優秀賞

■ 研究室

生田キャンパス3号館4階3404

■ オフィスアワー

月曜昼休み

■ メールアドレス