(最終更新日:2024-10-30 22:19:25)
  ツノダ マキコ   TSUNODA Makiko
  角田 真紀子
   所属   専修大学  経済学部
   職種   准教授
■ 学歴
1. 2001/04~2003/03 東京大学 教育学研究科 総合教育科学専攻・教育心理学コース 博士課程中退
2. 1998/04~2001/03 東京大学 教育学研究科 総合教育科学専攻・教育心理学コース 修士課程修了 修士(教育学)
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
■ 所属学会
1. 2004/10~ 日本臨床動作法学会
2. 1999/04~ 日本心理学会
3. 1999/04~ 日本教育心理学会
4. 1998/07~ 日本心理臨床学会
■ 現在の専門分野
臨床心理学, 教育心理学 (キーワード:臨床心理学、教育心理学、教育相談、カウンセリング、グループワーク、ピア・サポート、ストレス・マネジメント、マインドフルネス) 
■ 著書・論文歴
1. 2019/11/29 論文  教師の「教育相談」の在り方と方法についての比較的検討
――文部省・文部科学省の資料を中心とした教師の「態度・姿勢」に注目して―― 専修大学人文科学研究所月報 302,53-90頁 (単著) 
2. 2018/11/30 論文  教職科目におけるアクティブ・ラーニングがもたらす教育的効果の検討 専修人文論集 (103),207-240頁 (単著) 
3. 2018/09/28 論文  特別支援教育制度とインクルーシブ教育システムを支える教職課程での「疑似体験」についての一考察 専修大学人文科学研究所月報 295,13-38頁 (単著) 
4. 2018/02 論文  「特別な教育的ニーズ」の課題 専修大学資格課程年報『パッソ ア パッソ』 (20),29頁 (単著) 
5. 2018/01 論文  ココロとカラダの健康講座 専修大学学生相談室『学生相談室報告書』 (31),29-30頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2005/09 授業「総合心理入門」からとらえた学校内コラボレーションスクールカウンセラーの視点から-(日本心理臨床学会 第24回大会)
2. 2004/07 Preventive Counseling Program in Classroom Setting(American Psychological Association 112th Annual convention)
3. 2003/10 グループワークを生かした予防カウンセリングの実践展開(日本教育心理学会主催公開シンポジウム)
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2003/04~2010/03 中等教育段階においてのティームティーチングによる心理教育の授業実践
2. 2002/07~2003/03 子ども教育支援財団 親のためのワークショップ
●作成した教科書、教材
1. 2017 専修大学「実践的教職テキスト」社会知性を身につけた教員へ
2. 2012 大学生1・2年生のためのすぐわかる心理学
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2006/04/01~2015/03/31 東京衛生学園専門学校 スクールカウンセラー
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■ 委員会・協会等
1. 2022/04/01~2024/03/31 学校運営連絡協議会 運営委員
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021~2023  イップスおよびジストニアにおける発症のメカニズムと対処法に関する研究 基盤研究(C) 
2. 2021  マインドフルネスによるストレスマネジメント効果に関する研究 個人研究 
3. 2004~2006  臨床心理学の教育システム改善のための国際協働ネットワークの構築 基盤研究(A) (キーワード:国際的協働、心理教育、事例研究法、予防的カウンセリング、学校臨床、質的研究法、スーパーヴィジョン、臨床心理学、臨床心理実習、ビデオ教材、国際協働、教育システム、コラボレーション、ネットワーク、心理教育プログラム、臨床心理士養成)
4. 2002~2003  予防的カウンセリングとしての総合的心理教育 基盤研究(B) (キーワード:学校カウンセリング / 統合的心理教育 / ピア・サポート / スクールカウンセラー / 予防カウンセリング、グループワーク、授業開発、総合的心理教育、 ピアカウンセリング、アサーショントレーニング)
■ 研究室
生田キャンパス10号館6階10633