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研究室
(最終更新日:2024-04-09 14:06:24)
サカグチ アキヨシ
SAKAGUCHI Akiyoshi
坂口 明義
所属
専修大学 経済学部
専修大学大学院 経済学研究科
職種
教授
■
学歴
1.
1988/03
一橋大学 経済学研究科 理論経済学及び統計学専攻 博士課程単位取得満期退学
2.
1984/03
一橋大学 経済学研究科 理論経済学及び統計学専攻 修士課程修了 経済学修士
■
担当科目
1.
Web講義要項(シラバス)〔学部〕
2.
Web講義要項(シラバス)〔大学院〕
■
所属学会
1.
~
日仏経済学会
2.
1996/03~
進化経済学会
3.
1992/06~
日本金融学会
4.
1988/10~
信用理論研究学会
5.
1986/10~
経済理論学会
6.
2016/04~2019/03
∟ 幹事
7.
2019/04~2020/03
∟ 第10回経済理論学会奨励賞選考委員会委員長
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■
著書・論文歴
1.
2008/04/30
著書
『貨幣経済学の基礎』 ナカニシヤ出版 (単著)
2.
2001/04
著書
『現代貨幣論の構造』 多賀出版 (単著)
3.
2010/02
著書
『入門社会経済学〔第2版〕-資本主義を理解する』 担当:第5章「貨幣・金融制度」、第6章「国家の経済への介入」、第8章「国際体制」、第12章「投機とバブル」 ナカニシヤ出版 (共著)
4.
2004/06/01
著書
『入門社会経済学-資本主義を理解する』 担当:第5章「貨幣・金融制度」、第6章「国家の経済への介入」、第8章「国際体制」、第12章「投機とバブル」 ナカニシヤ出版 (共著)
5.
2022/03
論文
貨幣の再生産と貨幣社会の再生産――テレ貨幣論の構造―― 社会科学年報 (56) (単著)
6.
2020/12
論文
On the Institutional Theory of Money: Learning from J.R.Commons’ Institutional Economics. Journal of Economic Issues 54(4),pp.975-986 (単著)
7.
2020/03/10
論文
J.R.コモンズの貨幣制度説とその射程――B.テレのコモンズ解釈を中心に―― 社会科学年報 (54),57-71頁 (単著)
8.
2016/03
論文
貨幣経済アプローチから見た現行資本主義モデルの問題点――「ディーセント・キャピタリズム」論に学ぶ―― 専修経済学論集 第50巻(第3号) (単著)
9.
2014/07
論文
資本主義経済システムの垂直的契機と安定性条件――キアスムと価値ヒエラルキー―― 専修経済学論集 49(1) (単著)
10.
2012/06
論文
貨幣主権論 機 (243) (単著)
11.
2011/03
論文
貨幣と社会の関係および近代貨幣の特殊性について
――M.アグリエッタ・A.オルレアン編著『主権貨幣』を手がかりとして―― 専修経済学論集 45(3),1-16頁 (単著)
12.
2006/11
論文
貨幣の両義性・主権性と銀行の特殊性 『環』(藤原書店) (第27号),68-74頁 (単著)
13.
2005/07
論文
レギュラシオン派の貨幣金融論――概念的成果とその課題―― 季刊経済理論 42(2) (単著)
14.
2004/04
論文
通貨制度の調整機能と安定性条件――貨幣・中央銀行制度・国際通貨制度―― 『経済制度の補完性と経済調整の安定性との関連の研究』 (共著)
15.
2003/12
論文
「社会制度としての貨幣」論とユーロ――R.ガットマンの所説について―― 『東北学院大学論集(経済学)』第154号 東北学院大学 (単著)
16.
2003/03
論文
貨幣・模倣・信認――M.アグリエッタ/A.オルレアン著『貨幣:暴力と信頼の間』の基本概念について―― 東北学院大学論集(経済学) (151- 152) (単著)
17.
2002/03
論文
貨幣存立の観念的諸契機――貨幣論の体系化に向けて―― 東北学院大学論集(経済学) (149) (単著)
18.
2002/03
論文
貨幣信認と通貨システム――貨幣論の諸概念を体系づける試み―― 進化経済学会論集 (6),2002-3頁 (単著)
19.
2000/09
論文
貨幣信認と現代通貨制度――M.アグリエッタ・A.オルレアンらの最近の仕事について―― 東北学院大学論集(経済学 (144) (単著)
20.
2000/03
論文
金融主導型成長レジームについて――R.ボワイエが提起している諸問題―― 東北学院大学論集(経済学) (143) (単著)
21.
1999/09
論文
重商主義的な経済政策戦略について――H.ヘルの国際通貨論(その2)―― 東北学院大学論集(経済学) (141) (単著)
22.
1999/03
論文
貨幣経済の安定性条件とは何か――H.ヘルの国際通貨論(その1)―― 東北学院大学論集(経済学) (140) (単著)
23.
1998/09
論文
貨幣重視ケインズ主義の主要仮説――H.リーゼによる貨幣機能論の展開―― 東北学院大学論集(経済学) (138) (単著)
24.
1997/10
論文
金融自由化に関するM.アグリエッタの所説――『金融のマクロ経済学』(1995年)の理論枠組を探る―― 東北学院大学論集(経済学) (135) (単著)
25.
1996/12
論文
貨幣的インフレーション論の射程――A.リピエッツの「北のインフレ・南のインフレ」論を中心に―― 東北学院大学論集(経済学) (133) (単著)
26.
1996/05
論文
国際金融はどう動いているか 機 (60) (単著)
27.
1995/10
論文
コンフリクトをはらんだ貨幣集権化――S.ドゥ・ブリュノフによるマネタリズム批判の含意―― 東北学院大学論集(経済学) (129) (単著)
28.
1994/10
論文
貨幣の管理とサンクション――S.ドゥ・ブリュノフの貨幣再生産理論―― 東北学院大学論集(経済学) (126) (単著)
29.
1993/03
論文
貨幣生成の交換過程モデル――マルクス・宇野・アグリエッタ=オルレアン―― 東北学院大学論集(経済学) (122) (単著)
30.
1992/09
論文
貯蓄貸付組合(S&L)問題の意味するもの――議会・規制当局の対応とその帰結についての考察―― 東北学院大学論集(経済学) (120) (単著)
31.
1992/04
論文
1980年代におけるアメリカ貯蓄金融機関の危機――GAO(米国会計検査院)の議会報告を中心にして―― 証券資料 (117) (単著)
32.
1991/02
論文
現代の経済危機 新評論 (7) (単著)
33.
1990/09
論文
国際通貨体制の行方をめぐって――M.アグリエッタとR.サンドレットの国際通貨論について―― 証券経済 (173) (単著)
34.
1989/12
論文
管理通貨制度批判の一論点――S.H.フランケルの問題提起を中心に―― 一橋論叢 102(6) (単著)
35.
1988/04
論文
ジンメル貨幣論についての一考察 一橋研究 13(1) (単著)
36.
1987/03
論文
貨幣生成論における『経済学批判』と『資本論』の相違について――G.ゲーラーの所説を中心に―― 一橋論叢 97(3) (単著)
37.
1986/02
著書
貨幣の資本への転化、種瀬茂編著『資本論の研究』第7章、所収 (共著)
38.
1985/07
論文
西ドイツにおける価値形態論研究――1970年代の論争とその帰趨―― 一橋研究 10(2) (単著)
39.
2021/03/25
著書
ブリューノ・テレ著『社会的事実としての貨幣――その統一理論と現実;ネオ・レギュラシオン・アプローチ』 (共著)
40.
2019/01
著書
J.R.コモンズ著『制度経済学(中)』 (共著)
41.
2017/08
著書
J.サピール著『EU崩壊――秩序ある脱=世界化への道』 藤原書店 (単著)
42.
2013/11
著書
A.オルレアン著『価値の帝国――経済学を再生する』 藤原書店 (単著)
43.
2013/01
論文
R.ボワイエ著「アメリカの超パワーと中国の不確実性という二つに制約に直面する日本」 『環』(藤原書店) (単著)
44.
2012/06
著書
M.アグリエッタ・A.オルレアン編著『貨幣主権論』 藤原書店 (共著)
45.
2011/11
論文
J.—L.グレオ「賃金デフレこそ世界経済危機の根本原因――ヨーロッパ保護貿易プロジェクト――」 エマニュエル・トッド他『自由貿易という幻想』 (単著)
46.
2011/05
著書
R.ボワイエ著『金融資本主義の崩壊――市場絶対主義を超えて――』 藤原書店 (共著)
47.
2006/11
論文
A.プレシ「近現代フランスにおける経済発展と銀行組織」 環 (27) (単著)
48.
2006/03
著書
J.アダ著『経済のグローバル化とは何か』 ナカニシヤ出版 (共著)
49.
2004/12/30
論文
ミシェル・アグリエッタ著「フォード主義から年金資本主義へ――勤労者社会は統合失調症に陥ったのか?」 『別冊環9』(藤原書店) 114-129頁 (単著)
50.
2001/06
論文
A.オルレアン「市場は自己撹乱的に機能する-コンベンション理論とインターネット株ブーム-」 『機』第116号 藤原書店 (単著)
51.
2001/06
著書
A.オルレアン著『金融の権力』 藤原書店 (共著)
52.
1997/09
論文
M.アグリエッタ著「国際通貨レジームの動態的安定性と変容」 R.ボワイエ・山田鋭夫編『国際レジームの再編』 (単著)
53.
1997/09
論文
B.マドゥフ・C..-A.ミシャレ・C.オミナミ著「国際的危機から世界的危機へ」 R.ボワイエ・山田鋭夫編『国際レジームの再編』 (単著)
54.
1996/05
著書
H.ヘル著『国際通貨の政治経済学――貨幣・通貨間競争・通貨システム――』 (単著)
55.
1991/03
著書
D.クレール・A.リピエッツ・J.サートル=ビュイソン著『現代の経済危機――レギュラシオン理論による総括――』 (共著)
56.
1990/06
論文
G.ディンスキ「ラディカル派政治経済学における貨幣と信用――現代的視角のサーベイ――」 政経論叢 (72) (共著)
57.
1985/04
著書
U.クラウゼ著『貨幣と抽象的労働――政治経済学の分析的基礎』 (共著)
58.
2012/01
論文
「宇仁宏幸・山田鋭夫・磯谷明徳・植村博恭著『金融危機のレギュラシオン理論:日本経済の課題』(昭和堂,2011年3月)」 『季刊経済理論』 48(4) (単著)
59.
2008/07
論文
「S.ゲゼル著『自由地と自由貨幣による自然的経済秩序』(相田愼一訳、ぱる出版、2007年5月)」 『季刊経済理論』 45(2),79-81頁 (単著)
60.
2005/06
論文
「J.ペルクマンス著『EU経済統合-深化と拡大の総合分析-』」 『週刊読書人』 (単著)
61.
1992/04
論文
「M.アグリエッタ・A.ブレンデール・V.クデール著『金融のグローバル化――強いられた冒険――』」 経済研究 43(2) (単著)
62.
2006/09
著書
「国際金融・通貨制度」、「伝染」 進化経済学会編『進化経済学ハンドブック』 388-389頁 (共著)
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■
社会における活動
1.
2016
『季刊経済理論』(桜井書店刊)編集委員長
2.
2015/07
「人間は、お金に振り回されてきた?」
3.
2014/08
複数形の経済学
4.
2014/01
平成25年度川崎市麻生市民館 平和・人権学習事業(2)「お金で買う幸せ,買わない幸せ~幸せってなんだっけ」
■
教育上の能力
●作成した教科書、教材
1.
2010/02/07
教育活動
2.
2008/04/30
教育活動
3.
2004/06/01
教育活動
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2021~2024
J. R. コモンズの適正価値論の現代的再評価 基盤研究(C)(一般)
■
研究室
生田キャンパス9号館7階9720