1.
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2024/07
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著書
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「グローバル化のなかのHIV/エイズ」『感染症でまなぶ日本と世界の歴史―医学・歴史学とつむぐ歴史総合』 (共著)
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2.
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2023/12
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著書
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『公衆衛生と感染症を歴史的に考える』 (共著)
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3.
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2023/09
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論文
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「社会の中の医学―学際領域としての医学史」 『日本医史学雑誌』 68(3),312-313頁 (単著)
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4.
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2023/08
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著書
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「統計表からの透視―ロンドンの一六六五年ペスト大流行の場合」『歴史との対話―今を問う思索の旅』 (共著)
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5.
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2022/11
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著書
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「感染症・検疫・国際社会」『岩波講座世界歴史11 構造化される世界 一四-一九世紀』 (共著)
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6.
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2022/09
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著書
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「パンデミックと海港検疫―一八七九年と二〇二〇年の横浜港」『歴史はなぜ必要なのか―脱歴史時代へのメッセージ』 第10章 (共著)
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7.
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2022/07
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著書
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『医学史事典』 (共著)
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8.
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2022/06
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論文
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「近代イギリス保健医療と政府の役割」 『歴史評論』 866 (単著)
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9.
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2022/02
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著書
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『イギリス産業革命期の子どもと労働』 (共著)
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10.
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2021/12
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論文
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横浜における海港検疫―1879年コレラ流行と日英論争 『比較都市史研究』 40,4-5頁 (単著)
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11.
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2021/10
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論文
|
「都市における疾病流行への認識―ヴィクトリア時代ロンドンの場合」 『都市史研究』 (8),76-84頁 (単著)
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12.
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2021/09
|
論文
|
「歴史から考える疫病と社会経済との関係」 『日本医史学雑誌』 67(3),344-349頁 (単著)
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13.
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2021/09
|
論文
|
「英国における1918年インフルエンザ大流行から考える現在」 『同時代史研究』 (14),68-75頁 (単著)
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14.
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2021/06
|
著書
|
『社会経済史学事典』 (共著)
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15.
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2021/02
|
論文
|
「産業革命期イギリスにおける子どもたちの労働と健康」 『大原社会問題研究所雑誌』 (748),21-37頁 (単著)
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16.
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2020/08
|
著書
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「疫病と公衆衛生の歴史 西欧と日本」『人口と健康の世界史』第7章 (共著)
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17.
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2020/04
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著書
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「石鹸がもたらした人びとの生活の近代:一九世紀イギリスの場合」『歴史のなかの人びと―出会い・喚起・共感』 (共著)
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18.
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2020/03
|
論文
|
「ヴィクトリア時代イギリスにおける医師資格―高木兼寬の場合」 『日本医史学雑誌』 66(1),110-111頁 (単著)
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19.
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2020/03
|
論文
|
書評『近世日本の貧困と医療』 『日本医史学雑誌』 66(1),113-114頁 (単著)
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20.
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2019/11
|
論文
|
書評 Trust Among Starangers: Friendly Societies in Modern Britain 『ヴィクトリア朝文化研究』 (17),204-208頁 (単著)
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21.
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2019/07/19
|
論文
|
書評『公衆衛生の論点』 週刊読書人 (3298),4頁 (単著)
|
22.
|
2019/03
|
著書
|
「近代ロンドンにおける病院医学校と医師資格制度」『医学教育の歴史 古今と東西』第3章 法政大学出版局 141-175頁 (共著)
|
23.
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2018/12
|
論文
|
フォーラム(ロンドンの水道公営化・民営化) 『比較都市史研究』 37(1-2),1頁 (単著)
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24.
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2018/03
|
著書
|
「昭和初期の疫癘―川崎における赤痢流行を中心として」『災害 その記録と記憶』第5章 専修大学出版局 79-110頁 (共著)
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25.
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2018/03
|
論文
|
書評 『虫喰う近代:一九一〇年代社会衛生運動とアメリカの政治文化』 『女性とジェンダーの歴史』 (5),85-88頁 (単著)
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26.
|
2018/03
|
論文
|
書評『フリートレイド・ネイション ― イギリス自由貿易の興亡と消費文化』 『西洋史学論集』 (55),68-71頁 (単著)
|
27.
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2017/12
|
著書
|
「感染症流行と経済発展」『経済社会の歴史―生活からの経済史入門』解説6 名古屋大学出版会 171-174頁 (共著)
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28.
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2017/04
|
著書
|
『衛生と近代―ペスト流行にみる東アジアの統治・医療・社会』 法政大学出版局 (共著)
|
29.
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2017/04
|
論文
|
書評『病原菌と国家―ヴィクトリア時代の衛生・科学・政治』 『歴史学研究』 (956),56-59頁 (単著)
|
30.
|
2017/04
|
論文
|
書評『精神医学の歴史と人類学』 『社会福祉研究』 (128),116頁 (単著)
|
31.
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2017/03
|
著書
|
「モノ・カネ・人そして病原体の移動―国際経済と疫病の世界史」『人間と自然環境の世界誌―知の融合への試み』第5講 SI Libretto 専修大学出版局 171-201頁 (共著)
|
32.
|
2016/07
|
論文
|
書評『アイルランド大飢饉 ジャガイモ・「ジェノサイド」・ジョンブル』 『図書新聞』 (3264),8頁 (単著)
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33.
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2016/05
|
論文
|
書評『イギリス福祉国家の歴史的源流―近世・近代移行期の中間団体』 『社会経済史学』 82(1),118-120頁 (単著)
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34.
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2016/03
|
論文
|
Meiji Japan's encounter with the "English system" for the prevention of infectious disease The East Asian Journal of British History 5,pp.191-205 (単著)
|
35.
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2016/03
|
論文
|
学際的な広がりのなかの西洋史学 『西洋史学』 (260),31-41頁 (単著)
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36.
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2015/10
|
論文
|
書評『フランス公衆衛生史―19世紀パリの疫病と住環境』 『歴史と経済』 (229),62-64頁 (単著)
|
37.
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2015/07
|
論文
|
The triumphant disciple of British epidemiology: Baron Takaki's return to London in 1906 History in British History: Proceedings of the Seventh Anglo-Japanese Conference of Historians 2012 pp.191-205 (単著)
|
38.
|
2015/01
|
著書
|
「名古屋の近代と伝染病」『近代都市の衛生環境(名古屋編)別冊』 37-59頁 (共著)
|
39.
|
2014/01
|
論文
|
19世紀イギリス公衆衛生の経験 ローカルな公共の形成をめぐって 『公衆衛生』 78(1),28-31頁 (単著)
|
40.
|
2014/01
|
論文
|
Book review: Vulnerability, Social Inequality and Health (2010) Medical History (Cambridge UP) 58(1),pp.125-126 (単著)
|
41.
|
2013/11
|
著書
|
「二〇世紀初頭イギリス保健政策をめぐる遺伝論と環境論」『〈近代規範〉の社会史 都市・身体・国家』第5章 彩流社 117-136頁 (共著)
|
42.
|
2013/11
|
論文
|
Hygieneと衛生―長与専斎のみた欧米と日本 『適塾』(適塾記念会) 46,42-51頁 (単著)
|
43.
|
2013/11
|
論文
|
近代イギリスにおける生活変化と〈勤勉革命〉論 ―家計と人々の健康状態をめぐって― 『専修経済学論集』 48(2),161-172頁 (単著)
|
44.
|
2013/03
|
著書
|
「香港における公的医療の史的背景」『東アジアにおける市民社会の形成―人権・平和・共生』第4章 専修大学出版局 81-105頁 (共著)
|
45.
|
2012/12
|
論文
|
Britain as a model for Japan's 'modernization'? Japanese views of contemporary British socio-economic history Twentieth Century British History (Oxford UP) 23(4),pp.555-562 (単著)
|
46.
|
2012/05
|
著書
|
「都市ペナルティと都市ルネサンス―一八世紀から一九世紀へ」『一八世紀イギリスの都市空間を探る―「都市ルネサンス」論再考』第8章 刀水書房 167-187頁 (共著)
|
47.
|
2012/05
|
論文
|
プロフェッショナル社会論と女性史の交差 JWHN Newsletter (8),6頁 (単著)
|
48.
|
2012/03
|
論文
|
‘Water-borne infectious disease data as a barometer of urban living environment’, in Towards a Reinterpretation of Japanese Economic History: Quantitative and Comparative Approaches (財)国際高等研究所報告書 1103,pp.140-142 (単著)
|
49.
|
2012/02
|
著書
|
「イギリス経済衰退/再生論の動向」『変貌する現代国際経済』第13章 専修大学出版局 341-363頁 (共著)
|
50.
|
2011/08
|
論文
|
The idea of 'big society' in Britain and the social capital debate The Senshu Social Capital Review 2,pp.83-95 (単著)
|
51.
|
2011/04
|
論文
|
近代日本における疫学的変化と衛生政策の展開:近代化と東京の水系感染症 『歴史学研究』 (878),10-14頁 (単著)
|
52.
|
2011/03
|
論文
|
イギリス「大きな社会」構想とソーシャルキャピタル論:「福祉国家」との関係をめぐって 『社会関係資本研究論集』 2,119-133頁 (単著)
|
53.
|
2010/07
|
論文
|
Historians and the social capital debate The Senshu Social Capital Review (1),pp.93-104 (単著)
|
54.
|
2010/03
|
論文
|
ソーシャル・キャピタル論と歴史研究:予備的展望 『社会関係資本研究論集』 (1),31-44頁 (単著)
|
55.
|
2009/09
|
著書
|
「近代東京における水系感染症流行と都市環境」『近代都市の衛生環境(東京編)別冊』 11-32頁 (共著)
|
56.
|
2009/04
|
論文
|
'Meiji Medical Officials' International Comparisons of Administrative Machinery and the Historiography of Public Health', in Transaction in Medicine & Heteronomous Modernization: Germany, Japan, Korea and Taiwan University of Tokyo Center for Philosophy, Booklet 9 pp.93-106 (単著)
|
57.
|
2009/03
|
論文
|
20世紀初頭イギリス保健政策における個人主義と団体主義:保健医官による公的医療供給の思想 『専修経済学論集』 43(3),67-79頁 (単著)
|
58.
|
2009
|
論文
|
書評『健康転換と寿命延長の世界誌』 『社会経済史学』 75(3),354-356頁 (単著)
|
59.
|
2007/03
|
論文
|
Central state initiative and local self-government in public health reform: Late-Victorian England and Meiji Japan in a comparative perspective 『人文科学年報』(専修大学) 37,pp.45-60 (単著)
|
60.
|
2007
|
著書
|
Dictionary of Medical Biography (共著)
|
61.
|
2006/11
|
論文
|
書評『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』 『人口学研究』 (39),83-86頁 (単著)
|
62.
|
2006/10
|
論文
|
大正期日本における感染症の突発的流行 『三田学会雑誌』 99(3),41-60頁 (単著)
|
63.
|
2005/06
|
論文
|
近代日本におけるコレラの伝播 『日本医史学雑誌』 51(2),224-225頁 (単著)
|
64.
|
2005/01
|
論文
|
感染症統計にみる都市の生活環境-大正期東京の腸チフスを中心として 『三田学会雑誌』 97(4),79-97頁 (単著)
|
65.
|
2004/05
|
論文
|
2003年の歴史学界 回顧と展望:ヨーロッパ(現代-イギリス) 『史学雑誌』 113(5),378-382頁 (単著)
|
66.
|
2004/03
|
論文
|
大正期東京市における腸チフスの地区別分析 『日本医史学雑誌』 50(1),66-67頁 (単著)
|
67.
|
2004
|
論文
|
Sewage disposal and typhoid fever: the case of Tokyo 1912-1940 Annales de Demographie Historique 2004(2),pp.105-117 (単著)
|
68.
|
2003/03
|
著書
|
「文化と歴史」『共生の基礎知識』第9章 研成社 103-114頁 (共著)
|
69.
|
2002/11
|
論文
|
19世紀末イギリスにおける保健行政:ブライトン市衛生当局の活動を中心として 『社会経済史学』 68(4),23-44頁 (単著)
|
70.
|
2002
|
論文
|
A Veteran Public Health Reformer Planning for an NHS: Arthur Newsholme and the Discussions on Medical Provision in Interwar Britain Keio Economic Studies 39(1),pp.37-55 (単著)
|
71.
|
2001/10
|
論文
|
ヴィクトリア時代のブライトン市における衛生環境改革事業の展開 『三田学会雑誌』 94(3),65-84頁 (単著)
|
72.
|
2001/01
|
論文
|
書評 Rising Life Expectancy: A Global History 『三田学会雑誌』 94(4),245-248頁 (単著)
|
73.
|
1995/12
|
論文
|
文献『社会史の証人:20世紀初期ランカシャの失われた世界』 『歴史学研究』 679,56‐57頁 (単著)
|
74.
|
1995/10
|
論文
|
ヴィクトリア時代ロンドンの篤志病院 - セント・ジョージ病院を中心として 『三田学会雑誌』 88(3),131-153頁 (単著)
|
75.
|
1993/12
|
その他
|
フレッド・リード著「トマス・ハーディと歴史学-方法論的事例研究」 『三田学会雑誌』 86(3),8-34頁
|
76.
|
1992/01
|
論文
|
ヴィクトリア時代ロンドン・ハックニー地区における衛生改革の展開 『三田学会雑誌』 84(4),242-256頁 (単著)
|
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