研究者情報システム - 福原康司

■ 学歴

1.	2022/03/25 (学位取得)	明治大学経営学博士
2.	2001/03	専修大学経営学研究科博士課程単位取得満期退学
3.	1998/03	専修大学経営学研究科経営学修士課程修了経営学修士
4.	1991/04～1995/03	専修大学経営学部経営卒業経営学学士

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕
2.	Web講義要項（シラバス）〔大学院〕

■ 所属学会

1.	2000/11～	組織学会
2.	2001/09～	日本経営学会
3.	2002～	経営情報学会
4.	2000/04～	日本マネジメント学会
5.	1999/12～	経営哲学学会
6.	2010/05～	Academy of Management
5件表示
全件表示(6件)

■ 現在の専門分野

経営学　（キーワード：経営組織論）

■ 著書・論文歴

1.	2022/09/02	著書	企業家的ミドルの探索：越境するリーダーの役割と育成 1-248頁（単著）
2.	2022/08/30	著書	『自分事化の組織論』「第1章見方によって人と組織の関わり方が変わる」「第7章現場から組織を変える」「第8章制度を巧みに利用する」（共著）
3.	2022/01	論文	日本企業における企業内企業家精神の実態と課題－社内ベンチャー制度の機能不全の論理－明治大学経営論集 69(1),225-251頁（単著）
4.	2020/11	論文	専修大学におけるオンライン授業の工夫例 96,39-52頁（共著）
5.	2019/04	著書	『ミクロ組織論』「第10章組織の風土と開発」学文社 179-192頁（共著）
6.	2019/03	論文	リーダーシップ開発プログラムのリフレクティヴ・プロセス-専修大学での取り組みを中心に- 経営学論集第89号(電子版) (15)-1-(15)-9頁（共著）
7.	2018/03	論文	経営学教育の効果測定に関する一考察-「教えることによる学習」に基づいた探索的調査- 専修大学経営研究所 8(2),13-20頁（共著）
8.	2017/07/20	論文	日系中小企業の中国ビジネスでの新展開 : 深圳地区の事例からの教訓専修マネジメント・ジャーナル 7(1),41-47頁（共著）
9.	2017/03	著書	『人間と自然環境の世界誌』「トピック5 環境と経営」専修大学出版会 202-205頁（共著）
10.	2017/03	論文	フォロワーシップと上方影響力-社会構成主義によるリッカートリーダーシップ論再訪- 専修経営学論集 (103),71-86頁（単著）
11.	2016	論文	A critical interpretation of bottom-up management and leadership styles within Japanese companies: a focus on empowerment and trust AI & Society 31(1),pp.85-93 （単著）
12.	2015/05/01	著書	『マネジメントの航海図-個人と組織の複眼的な経営管理-』「プロローグマネジメントへの航海の準備(11-28頁)」、「第5章リーダーシップの機能と影響力(71-80頁)」、「第18章企業の利害関係者と社会的責任(205-214頁)」、「第19章企業家精神と事業創造(215-224頁)」、「エピローグマネジメントの新たな挑戦(255-266頁)」中央経済社 11,71,205,215,255-28,80,214,224,266頁（共著）
13.	2014/02	論文	企業家精神の社会的構築過程に関する探索的研究-マスメディアの社内ベンチャーを取り巻く用語法を中心として- 専修マネジメントジャーナル 3(2),13-25頁（単著）
14.	2014	論文	伝統産業で培われた中核的能力とプロダクト・イノベーション―企業家精神によって事業革新に成功した中小企業の事例― 専修マネジメントジャーナル 4(2),23-28頁（共著）
15.	2013/03	論文	組織の変革とディスコース-「変革化」論への転回と批判的ディスコース分析の検討- 専修経営学論集 (96),15-30頁（単著）
16.	2012/12	論文	The Dark Side of Japanese-Style Management: a critical discourse analysis of followers' perception of leadership 専修マネジメントジャーナル 2(2),1-13頁（単著）
17.	2012/03	著書	ハンドブック組織ディスコース研究同文館 203-240,375-410,649-661頁（共著）
18.	2012/03	論文	組織不祥事研究における視座と方法-ミクロ・アプローチの再検討- 専修マネジメントジャーナル 1(1・2),99-113頁（共著）
19.	2010/03	論文	リーダーシップとフォロワー-バーナード理論の示唆と社会構成主義アプローチの検討- 専修経営学論集 (90),59-102頁（単著）
20.	2010/03	論文	組織における語りとリーダーシップ教育-キャリア・トランジッションにおける内省力の開発- 明治大学経営論集 57(3),197-218頁（単著）
21.	2008/03	著書	経営戦略理論史学文社 85-99,130-146頁（共著）
22.	2005/11	論文	経営学とナラティブ-その研究パースペクティブとリーダーシップ研究への接近- 専修経営学論集 (81),53-101頁（単著）
23.	2004/11	著書	『基本マーケティング用語辞典』「NPO・NGO」「事業部制」「スペシャリスト」「タスク・フォース」「プロジェクト・チーム」「ライン＆スタッフ」「リーダーシップ」「委員会組織」「集権化・分権化」「組織（ネットワーク）」「地域別販売組織」「中間管理層」「非公式組織」白桃書房（共著）
24.	2004/07	著書	『四訂医療・福祉経営管理入門』「第5章医療・福祉施設における組織と管理」「第23章福祉情報システム」国際医療福祉大学出版会 76,365-91,375頁（共著）
25.	2004/02	論文	中小企業における自律的経営に関する実態調査-栃木県製造業の事例を中心に- 『専修大学経営研究所報』第159号専修大学 1-29頁（単著）
26.	2003/10	著書	『経営学検定試験公式テキスト-試験ガイド&キーワード集-』「達成欲求理論」「動機づけ-衛生理論」「期待理論」中央経済社 89,90,91頁（共著）
27.	2003/09	論文	ネットワーク形成過程における信頼とパワーの構造經營學論集 73,228-229頁（単著）
28.	2003/07	著書	Microsoft社における創発的プロジェクト・チーム成功要因に関する事例研究青山学院大学AML研究プロジェクト 1-10頁（単著）
29.	2003/04	著書	『福祉NPOの朝鮮-コミュニティケアの経営管理-』「第3章事業計画と多角化戦略」 126-127頁（共著）
30.	2003/02	論文	「組織間関係における信頼とパワーの連動過程-境界連結者の機能を中心に-」専修大学経営研究所報 (150),1-20頁（単著）
31.	2002/05	著書	『ニューリーダーの組織論』「第12章パワー」「第14章　組織文化」「第16章ナレッジマネジメント」泉文堂 120,142,164-131,152,174頁（共著）
32.	2002/04	著書	『改訂医療・福祉経営管理入門』「第19章福祉情報システム」国際医療福祉大学出版会 365-375頁（共著）
33.	2002/04	著書	栃木県における中小企業の国際化問題に関する調査研究（調査研究報告書No26）連合栃木総合生活研究所 1-18頁（単著）
34.	2000/11	著書	『核心経営-企業の存続と発展へのガイドブック-』「第5章ミドル・マネジメントの役割と育成」白桃書房 63-79頁（共著）
35.	2000/10	論文	「境界連結者のパワーメカニズムに関する一研究-ミドル・マネジメントによる情報パワーとメディア選択の有効性について-」専修大学経営研究所報 (138),1-17頁（単著）
36.	2000/03	論文	ミドル・マネジメントと動機づけに関する一考察-企業内企業家精神論との関連から- (25),11-29頁（単著）
37.	1999/09	論文	ネットワーク・リーダーシップ研究-行為主体とパワーの問題を中心に- (24),55-76頁（単著）
38.	1997/09	論文	ミドル・マネジメントに関する一研究-企業家精神を視座に据えて- 専修社会科学論集 (20),145-168頁（単著）
5件表示
全件表示(38件)

■ 学会発表

1.	2022/09/03	日本企業における企業内企業家精神の分断メカニズムと統合可能性－批判的ディスコース分析による縦断研究－
2.	2022/09/02	自分事化を通じた経営学の研究や教育を考える
3.	2021/11/20	企業家的ミドルによるネットワーク・リーダーシップ：パワーと信頼に関する実証研究（日本経営学会関東部会例会）
4.	2018/09/06	リーダーシップ開発プログラムのリフレクティブ・プロセス:専修大学での取り組みを中心に（日本経営学会第92回全国大会）
5.	2017/10/28	専修リーダーシップ開発プログラムのリフレクティブ・プロセス-実践と理論の相即的発展に向けて-（日本経営学会関東部会例会）
6.	2016/09	ナラティヴによる統合-個人と組織の物語-(統一論題シンポジウム)（日本産業カウンセリング学会第21回大会(立正大学)）
7.	2016/09	経営教育の新たな方法を考える(ワークショップ)（日本経営学会第90回大会）
8.	2016/07	The Difference of Governance style in Japanese Corporate Venturing: A Comparison with three types between mammal, non-mammal, and the hybrid（The 34th Standing Conference on Organizational Symbolism, SCOS 2016 (University of Uppsala)）
9.	2015/09	経営学系学会のプログラム再考(ワークショップ)（日本経営学会第89回大会）
10.	2014/12/19	Acquisition Processes as Knowing（the 9th International Research Conference on Management & Finance）
11.	2014/11	アプリシエイティブ・インクワイアリーの諸相（情報経営学会第69回大会）
12.	2014/09	実践としての企業家精神-企業内企業家精神を取り巻くステークホルダーの多声性-（日本経営学会第88回大会）
13.	2014/08	The Reality of Corporate Venturing in Japanese companies: discourse, identity, and power（The 74th Annual Meeting of the American Academy of Management）
14.	2013/07	A study on the Metamorphosis of Antenarrated (Katari-zed) Material (Mono) in Organizational Discourse（31st Standing Conference on Organizational Symbolism）
15.	2013/07	Revision of Japanese-style Management: Reconciling the paradox of entrepreneurship in an organization（Critical Management Studies 8th conference）
16.	2012/06	アプリシエイティブ・インクワイアリーとクリティカル・アプローチ（日本マネジメント学会第65回全国大会）
17.	2012/03	組織変革とディスコース（経営戦略学会第12回大会）
18.	2011/11	組織不祥事研究におけるディスコース分析の可能性（経営情報学会 2011年秋季全国研究発表大会）
19.	2011/09	組織不祥事におけるミクロ・パースペクティブ:反生産的・反社会的行動を中心に（産業組織心理学会第27回大会）
20.	2011/07	A Critical Interpretation of Bottom-Up Management and Leadership Style in Japanese Companies（Critical Management Studies 7th conference）
21.	2010/08	A Critical Study on “Compassion Management” in Japanese companies: A discourse analysis of followers’cognition toward leadership（The 70th Annual Meeting of the American Academy of Management）
22.	2009/06	組織における語りと管理者教育:マイクロソフト日本支社の事例を中心に（日本経営教育学会第59回全国大会）
23.	2002/10	「経営教育における物語分析の可能性-リーダーシップ論との関連を中心に-」（日本経営教育学会）
24.	2002/09	「ネットワーク形成過程における信頼とパワーの構造」（日本経営学会）
25.	2000/06	「境界連結者の情報パワーに関する一研究-情報の多義性とメディア選択を中心に-」（組織学会）
5件表示
全件表示(25件)

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2006/07/24	ゲストスピーカーの活用
2.	2006/04/01～2007/03/31	リアクションペーパーの活用を通じた出欠確認
3.	2006/04/01～2007/03/31	視覚に訴えるような工夫
●作成した教科書、教材
1.	2006/04/01～2007/03/31	自作講義ノートの配布
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2006/04/01～2007/03/31	FDに関する学外委員

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2014/04～2018/03	医療・福祉組織の知識創造経営と組織倫理に関する国際共同研究基盤研究(B)
2.	2004/04～2006/03	組織間協働過程におけるパワーと信頼の構造に関する実証研究若手研究B

■ 研究室

生田キャンパス3号館5階3502

■ メールアドレス