(最終更新日:2024-04-09 14:06:23)
  カミヒラ タカヒト   KAMIHIRA Takahito
  上平 崇仁
   所属   専修大学  ネットワーク情報学部
   職種   教授
■ 学歴
1. 1997/03 筑波大学大学院 芸術研究科 修士課程修了 修士(デザイン学)
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
■ 所属学会
1. ヒューマンインターフェイス学会
2. 日本認知科学会
3. 2012~ クリエイティブシティコンソーシアム
4. 2009~ ACM (Association for Computing Machinery)
5. 2005/04~ 人間中心設計推進機構
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■ 現在の専門分野
デザイン学 (キーワード:協働デザインアプローチ、デザイン態度、情報デザイン、コミュニケーションデザイン、インタラクションデザイン、造形理論) 
■ 産学連携・共同研究等
1.   共同研究区分:希望するテーマ
ICTを用いた学習用プロダクト/サービスのデザイン研究
共同研究希望実施形態:産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する。
産学連携協力可能形態:共同研究
2.   共同研究区分:希望するテーマ
地方自治体/非営利組織における主体的情報発信のためのデザインツールキットの開発
共同研究希望実施形態:産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する。
産学連携協力可能形態:共同研究
■ 著書・論文歴
1. 2019/11/23 著書  全方位の環境形成に挑み続けた創造者の信念ー映画「マックス・ビル絶対的な眼」によせて バウハウス100周年映画祭パンフレット  (単著) 
2. 2019/09/30 論文  「当事者」をとらえるパースペクティブー3つのデザインアプローチの比較考察を通して 日本デザイン学会特集号「共創・当事者デザイン」 26(2),34-39頁 (単著) 
3. 2019/09/30 論文  企画テーマ討論会「共創/当事者デザイン」 デザイン学研究特集号「共創・当事者デザイン」 26(2),6-25頁 (共著) 
4. 2019/03 論文  「Designing Ours『自分たち事』をデザインする」出版プロジェクト デザイン学研究作品集 24(1),68-73頁 (共著) 
5. 2018/08/05 著書  すべての人がデザインを学ぶ時代に向けて   (単著) 
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■ 学会発表
1. 2019/07/29 多角的な「問い」を生成するためのロールプレイイング型発想ツールの提案(第66回日本デザイン学会全国大会)
2. 2018/08/09 高校における情報デザイン教育にむけた試案と冊子制作:すべての人がデザインを学ぶ時代に向けて(第11回 全国高等学校情報教育研究会)
3. 2018/06/24 探索型PBLとそのデザイン環境(第65回日本デザイン学会研究発表大会)
4. 2017/07 デザイン実験の場を構想するためのダイアログゲームの試作(日本デザイン学会 第64回研究発表大会)
5. 2015/01 地域社会におけるデザイン思考と欧州のリビングラボ(Info-D STYLE 情報デザイン研究会)
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■ 社会における活動
1. 2016/05 デモクラティックデザインとその実験精神(基調講演)
2. 2014/11 「データを視覚化することの本当の意味ー情報過多時代のコミュニケーションのためにー」とくらく×LODチャレンジ 東急沿線データビジュアライゼーションコンテストアイデアソン講演
3. 2014/08 DevLove 現場甲子園2014 講演「文化が混じり合う"潮目"こそ,デザインの問題が渦巻いている。と叫んでそこに身を投げた男がいた」
4. 2014/06 UXミーティング vol.15 基調講演「UXのための発想の秘訣」
5. 2014/05 じぶんの空想地図を描く〜未日常のフィールドワーク(企画/トークセッション参加)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2012/10 KSソーシャルビジネスアカデミー 2) 都市のまちづくり・都市のデザイン「地域コミュニティにおける新しい体験創出の方法としてのデザイン」
2. 2011/04~2011/08 産学提携演習:飲食店検索サイトを題材としたデザインサーベイ演習
3. 2010/05 産官学連携による情報設計演習(インタラクションデザイン基礎演習)
4. 2009/10~2010/01 産学提携演習:モバイル機器を用いたライフログのためのサービスデザイン演習
5. 2008/09~2009/01 産学提携演習:次世代スマートシェルフのためのサービスデザイン演習
●作成した教科書、教材
●教育に関する発表
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 講師・講演
1. 2019/12/01 バウハウス映画祭「マックス・ビル絶対的な眼」トークショー(ユーロスペース)
2. 2019/11/08 デザインの学びにおけるデザイン人類学の可能性(武蔵野美術大学デザインラウンジ(東京ミッドタウンデザインハブ))
3. 2019/06/05 「デ=デザインを考えてみよう」(公立はこだて未来大学)
4. 2019/03/14 「ビジネス」×「デザイン」の可能性(専修大学)
5. 2018/11/05 当事者達が参加し、協働するデザインの世界(東京女子大)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   情報教育における問題発見/創造的解決学習としてのデザイン概念の適用 個人研究 (キーワード:発想法,デザインメソッド,デザインプロセス)
2.   非熟達者の創造性を高めるためのデザイン思考の方法論とその教育手法 個人研究 (キーワード:デザイン思考,情報デザイン,コミュニケーションデザイン,ベーシックデザイン,学習科学,認知科学)
3. 2010  コミュニケーションデザイン領域における社会的相互作用を考慮したデザイン手法の研究 個人研究 (キーワード:コミュニケーションデザイン,コミュニティ,情報デザイン,認知科学)
■ 研究室
生田キャンパス10号館6階10636
■ オフィスアワー
水曜13:00-14:30
■ ホームページ
   http://kmhr.hatenablog.com/
■ メールアドレス
  kyoin_mail