研究者情報システム - 江崎雄治

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（最終更新日：2024-04-09 14:06:25）

  エサキ　ユウジ   ESAKI Yuuji
  江崎雄治
   所属   専修大学文学部

専修大学大学院文学研究科

職種教授

■ 学歴

1.	2000/03/10 (学位取得)	東京大学博士（理学）
2.	1996/07	東京大学理学系研究科地理学専攻博士課程中退
3.	1994/03	東京大学理学系研究科地理学専攻修士課程修了修士(理学）
4.	1992/03	東京大学理学部地学科地理学課程卒業

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕
2.	Web講義要項（シラバス）〔大学院〕

■ 所属学会

1.	1999/10～	日本人口学会
2.	1998/12～	経済地理学会
3.	1997/04～	東北地理学会
4.	1997/03～	地理科学学会
5.	1996/11～	人文地理学会
6.	1993/11～	日本地理学会
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■ 現在の専門分野

地理学　（キーワード：人口地理学）

■ 著書・論文歴

1.	2020/03	論文	九州・沖縄地方の離島における人口変化専修人文論集 (106),1-18頁（単著）
2.	2020/03	論文	沖縄県の合計出生率はなぜ本土よりも高いのか地理学評論 93,85-106頁（共著）
3.	2020/02	著書	地域社会の将来人口－地域人口推計の基礎から応用まで－（共著）
4.	2019/01	論文	地域人口の将来動向－日本の地域別将来推計人口（平成30（2018）年推計）－厚生の指標 66(1),33-40頁（共著）
5.	2018/06	著書	人口キーワードで読む経済地理学 513-526頁（単著）
6.	2018/06	論文	日本の地域別将来推計人口（平成30（2018）年推計）－平成27(2015)～57(2045)年－人口問題研究 74,185-194頁（共著）
7.	2018/05	論文	近年における地方圏出身若年者の残留状況－コーホート変化に基づく考察－統計 69(5),9-14頁（単著）
8.	2017/11	論文	高度経済成長期の人口移動と大都市圏の高齢化－日本の人口変動における意味合いを考える－統計 68(11),9-14頁（単著）
9.	2017/05	著書	人口学的要因からみた地域人口の変化と将来像日本の人口動向とこれからの社会－人口潮流が変える日本と社会－ 33-59頁（共著）
10.	2016/08	論文	山形県庄内地域における若年人口の流出と親世代の意識地学雑誌 125,493-505頁（共著）
11.	2016/08	論文	日本の地方都市における人口変化地学雑誌 125,443-456頁（単著）
12.	2016/07	著書	21世紀における世界と日本の人口動向 ”未来予測”による研究開発テーマの決め方 443-449頁（単著）
13.	2015/11	論文	地域人口の減少とその本質－「消滅可能性都市」推計の検証－統計 66(11),2-7頁（単著）
14.	2015/07	論文	東京への人口一極集中とその未来図住民と自治 (627),6-10頁（単著）
15.	2015/02	論文	戦後の大都市圏への人口流入と東京一極集中都市問題 106(2),4-8頁（単著）
16.	2014/06	論文	井上　孝・渡辺真知子編著『首都圏の高齢化』人口学研究 (50),122-124頁（単著）
17.	2013/08	論文	地域の将来像を人口から考える-社人研将来人口推計および小地域統計の分析から- ESTRELA (233),2-11頁（単著）
18.	2013/06	論文	日本の地域別将来推計人口(平成25(2013)年3月推計)-平成22(2010)～52(2040)年- 人口問題研究 69(2),88-124頁（共著）
19.	2013	論文	地域の将来像を人口から考える－社人研『地域別将来推計人口』の結果から－ E-journal GEO 8(2),255-267頁（共著）
20.	2011/01	論文	新規大卒者のUターン移動と就職-山形県庄内地域の事例- 季刊地理学 62(4),211-221頁（共著）
21.	2010/03	論文	現代日本の過疎地における生活様式と地域支援専修大学人文科学研究所月報 (244),1-43頁（共著）
22.	2009/04/01	著書	人口・居住と自然-GISによる分析- 財団法人統計情報研究開発センター（共著）
23.	2009/03/25	論文	日本の市区町村別将来推計人口-平成17(2005)～平成47(2035)年-(平成20年12月推計) 人口問題研究 65(1),57-108頁（共著）
24.	2008/12/30	論文	地方中核都市の郊外における人口高齢化と住宅地の持続可能性-福岡市の事例- 経済地理学年報 54(4),310-326頁（共著）
25.	2008/03/15	著書	統計調査とGIS 村山祐司・柴崎亮介編『ビジネス・行政のためのGIS(シリーズGIS・第4巻)』朝倉書店 155-166頁（単著）
26.	2008/02	論文	団塊世代の地域人口へのインパクト-郊外における急激な高齢化- 地理 53(2),21-27頁（単著）
27.	2007/12	論文	東京圏郊外における高齢化-国勢調査地域メッシュ統計を用いた将来人口推計- 統計 58(12),17-22頁（単著）
28.	2007/09/30	著書	山形県庄内地域出身者のUターン移動石川義孝編著『人口減少と地域-地理学的アプローチ-』京都大学学術出版会 171-190頁（共著）
29.	2007/06	論文	地方圏出身者のUターン移動人口問題研究 63(2),1-13頁（単著）
30.	2007/06	論文	日本の都道府県別将来推計人口-平成17(2005)年から平成47(2035)年-(平成19年5月推計) 人口問題研究 63(2),14-56頁（共著）
31.	2007/05	論文	団塊世代の人口移動統計 58(5),33-38頁（単著）
32.	2006/08	論文	東京大都市圏郊外地域の人口高齢化に関する一考察人文地理 58(4),399-412頁（共著）
33.	2006/04	論文	日本の少子高齢化と人口減少歴史と地理(地理の研究) 593,1-7頁（単著）
34.	2006/04	論文	首都圏における人口変動-郊外化の終焉と都心回帰- 統計 57(4),11-16頁（単著）
35.	2006/03/10	著書	首都圏人口の将来像-都心と郊外の人口地理学- 専修大学出版局（単著）
36.	2005/03/01	論文	地方圏出身者の還流移動-Uターン現象の実態- 統計 56(3),8-13頁（単著）
37.	2005/03	論文	わが国における近年の人口移動の実態-第5回人口移動調査(2001年)の結果より- 人口問題研究 61(1),18-40頁（共著）
38.	2004/12	論文	『都道府県別将来推計人口(平成14年3月推計)』における仮定値設定と推計結果の中間評価人口問題研究 60(4),3-12頁（共著）
39.	2004/01/01	論文	Change in riverine suspended sediment concentration in central Japan in response to late 20th century human activities. Catena 55(2),231-254頁（共著）
40.	2003/06/01	論文	日本の人口移動と人口分布の将来像地理 48(6),8-14頁（単著）
41.	2002/11/01	論文	人口移動統計からみた近年の移動性向人口学研究 (31),90-94頁（共著）
42.	2002/11/01	論文	新「都道府県別将来推計人口」からみた今後の地域人口について人口学研究 (31),95-99頁（共著）
43.	2002/07	論文	人口分析におけるGISの可能性東京大学空間情報科学研究センターDiscussion Paper Series (48),1-15頁（共著）
44.	2002/07	論文	地域人口の将来動向-都道府県別将来推計人口・2002年3月推計- 厚生の指標 49(7),1-9頁（共著）
45.	2002/07	論文	高校生の就職における組織的求人システムについて-女子就職者における西南九州と中京圏の結びつきから- 季刊地理学 54(2),92-104頁（共著）
46.	2002/06	著書	Uターン移動と地域人口の変化荒井良雄、川口太郎、井上孝編『日本の人口移動-ライフコースと地域性-』古今書院 15-33頁（単著）
47.	2002/06	著書	戦後日本の人口移動-地方圏出身者の移動と人口分布変動- 荒井良雄、川口太郎、井上孝編『日本の人口移動-ライフコースと地域性-』古今書院 1-14頁（単著）
48.	2002/06	論文	都道府県の将来推計人口－平成12(2000)～42(2030)年平成14(2002)年3月推計－人口問題研究 58(2),55-99頁（共著）
49.	2002/05	論文	石川義孝編『人口移動転換の研究』人口学研究 30,108-110頁
50.	2001/11	論文	住民基本台帳から人口移動のトレンドを読む地理(11月増刊) 4(554),74-75頁（単著）
51.	2001/11	論文	都市人口の変化から都市成長の地域差を読む地理(11月増刊) 4(554),72-73頁（単著）
52.	2000/09	論文	中村牧子著『人の移動と近代化-「日本社会」を読み換える-』人口問題研究 56(3),92頁
53.	2000/04	論文	地方圏出身者の還流移動-長野県および宮崎県出身者の事例- 人文地理 52,190-203頁（共著）
54.	2000/03	論文	地方圏における若年者の出身地残留傾向とその要因について経済地理学年報 46,43-54頁（共著）
55.	1999/10	論文	人口還流現象の実態とその要因-長野県出身男性を例に- 地理学評論 72A,645-667頁（共著）
56.	1997/12	論文	Inhabitant's evaluation of residential environment: comparative study among five districts in Japanese metropolitan areas Bulletin of the Department of Geography, University of Tokyo, 29,pp.11-19 （単著）
57.	1996/09/05	著書	職業からみた人口-その地域構造と変動- 大蔵省印刷局（共著）
58.	1995/06/10	著書	職業構造とその地域構造の変動総務庁統計局監修『現代日本の人口問題』 200-261頁（共著）
59.	1995/03	論文	居住環境評価からみた住民の価値意識地理学評論 68A,168-179頁（単著）
60.	1995/01	論文	Knox, P. 'Urbanization: an introduction to urban geography' 地理学評論 68A,43-44頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2011/06	コーホート要因法を用いた町丁・字単位の将来人口推計（2011年度日本人口学会大会）
2.	2005/06/04	大都市圏郊外における人口停滞と高齢化（日本人口学会大会(神戸大学)）
3.	2005/03/28	山形県庄内地域出身者の還流移動（日本地理学会春季学術大会(青山学院大学)）
4.	2004/08/19	Population aging in the suburbs of the Tokyo metropolitan area（The 30th Congress of the International Geographical Union, Glasgow, UK）
5.	2004/03/27	東京大都市圏郊外の高齢化-GISによる地域メッシュ統計の分析-（日本地理学会春季学術大会(東京経済大学)）
6.	2003/05/10	県庁所在都市の人口構造とその変化-メッシュデータを用いた30km圏の分析-（日本人口学会東日本地域部会(北海道東海大学)）
7.	2003/03/29	日本の都市圏における人口変動-GISによる地域メッシュ統計の分析-（日本地理学会春季学術大会(東京大学)）
8.	2002/06/09	人口移動統計からみた近年の移動性向（日本人口学会大会(明治大学)）
9.	2001/08/25	Effects of rapid urbanization on suspended sediment concentration in Japanese rivers: a GIS analysis（Fifth International Conference on Geomorphology. Chuo University. Tokyo）
10.	2001/03	東京および大阪大都市圏における少子高齢化の地域差-GISを用いた分析-（日本人口学会東日本地域部会2000年度第2回研究報告会）
11.	1999/03/27	わが国における人口還流現象の地域間比較（日本地理学会1999年度春季学術大会(専修大学)）
12.	1997/05/17	「人口移動調査」データによるUターン経験率の把握（東北地理学会1997年度春季学術大会(仙台市戦災復興記念館)）
13.	1997/03/30	長野県出身者の「Uターン」移動に関する実態分析（日本地理学会1997年度春季学術大会(東京都立大学)）
14.	1996/10/06	わが国における人口還流現象の実態把握とその要因分析（日本地理学会1996年度秋季学術大会(岐阜大学)）
15.	1996/03/28	都市居住環境に対する住民の評価および価値意識の地域性（日本地理学会1996年度春季学術大会(慶應義塾大学)）
16.	1995/03/31	居住環境評価および住宅地イメージからみた住民意識に関する一考察（日本地理学会1995年度春季学術大会(筑波大学)）
17.	1994/04/04	居住環境評価からみた住民の価値意識構造（日本地理学会1994年度春季学術大会(明治大学)）
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■ 社会における活動

1.	2012/04	公益社団法人日本地理学会　理事
2.	2007/07	首都圏広域地方計画有識者懇談会委員
3.	2007/03	まちは，今（3）－加速する人口流動　自治体をほんろう－（読売新聞大阪本社版）
4.	2006/03	土地タダであげます－大量定年団塊世代狙え－（東京新聞）
5.	2003/08	中央線沿線は少子化顕著－東大など共同研究－（読売新聞）
6.	2003/06	国土審議会専門委員
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2008/04/01	コンピュータ・プレゼンテーションの活用
2.	2005/10/19	授業評価アンケートの実施
●作成した教科書、教材
1.	2006/03/10	授業参考書の作成

■ 研究課題・受託研究・科研費

日本国内の人口移動と地域人口の変動個人研究

■ 研究室

生田キャンパス4号館5階4F21