(最終更新日:2024-05-23 14:22:26)
  ネギシ テツロウ   NEGISHI Tetsuro
  根岸 徹郎
   所属   専修大学  国際コミュニケーション学部
   職種   教授
■ 学歴
1. 2015/01/15
(学位取得)
パリ第4-ソルボンヌ大学 文学博士(フランス文学・文化)
2. 1991/03 青山学院大学 文学研究科 フランス文学・語学専攻 博士課程単位取得満期退学
3. 1984/03/31
(学位取得)
青山学院大学 文学修士
4. 1983/03 早稲田大学 文学部 フランス文学 卒業
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
■ 所属学会
1. 2002/05~ 日仏演劇協会〈学術集会〉
2. 1998/05~ 日本フランス語教育学会
3. 1992/04~ 日本クローデル研究会〈学術集会〉
4. 1991/06~ 日本フランス語フランス文学会
■ 現在の専門分野
フランス現代文学・演劇 (キーワード:フランス文学、フランス演劇) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/03/31 論文  ジャン・ジュネと演劇--「見る」ことと「書く」ことの結節点として  4,57-67頁 (単著) 
2. 2023/06/30 論文  âme/ombre/doubleとクローデルの演劇――『埴輪の国』を手がかりに 『クローデルとその時代』 169-192頁 (単著) 
3. 2023/05/19 論文  「暁の星」・「聖母」・「富士山」――ポール・クローデルの『繻子の靴』と「日本の改宗」 L'Oiseau noir (21),1-34頁 (単著) 
4. 2023/03/23 論文  「暁の星」を介した信仰心による結びつき――ポール・クローデルと山本信次郎 『現文研』 (99),31-40頁 (単著) 
5. 2022/03/31 論文  「見ること」と「書くこと」の間――ジャン・ジュネの「シャティーラの四時間」をめぐって  (98),18-34頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2023/11/26 クローデル風ジャポニスムについて(ジャポニスム学会国際シンポジウム「動きの中のジャポニスム」)
2. 2022/06/04 容器と中身-目に見えないものの形(日本クローデル研究会定例研究会)
3. 2022/06/04 山本信次郎と江ノ島の片瀬カトリック教会(日本クローデル研究会定例研究会)
4. 2021/03/12 クローデルの戯曲――1910年代から1920年代へ(クローデルとその時代―クローデルセミナー2021)
5. 2019/05/25 « ombre »と« double » ― クローデルのドラマツルギーの要素をめぐって(日本クローデル研究会定例研究会)
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■ 社会における活動
1. 2009/05 日本フランス語教育学会(会計担当理事)
2. 2004/04 日仏演劇協会(事務局長)
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2003/04 『ふらんす大好き』(朝日出版)共著者:小島俊明、北川正、高橋真弓
●教育に関する発表
1. 2004/12/11 専修大学LLワークショップ口頭発表
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 「専修大学のフランス語初・中級の学習者のための基礎教材の研究、開発」
■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   20世紀フランス文学・演劇 個人研究 (キーワード:ジャン・ジュネ ポール・クローデル)
2. 2016/04~2020/03  フランスの対外文化政策の一環としてのクローデルの駐日大使赴任に関する調査と研究 基盤研究(C)  Link
■ 研究室
神田キャンパス1号館10階1009