研究者情報システム - 神原理

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研究室

（最終更新日：2024-10-15 15:29:51）

  カンバラ　サトシ   KANBARA Satoshi
  神原理
   所属   専修大学商学部

専修大学大学院商学研究科

職種教授

■ 学歴

1.	1995/03	兵庫県立大学経営学研究科商品学博士課程単位取得満期退学
2.	1991/03	兵庫県立大学経営学研究科修士課程修了修士（経営学）
3.	1989	香川大学経済学部経営学科卒業

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕
2.	Web講義要項（シラバス）〔大学院〕

■ 所属学会

1.	1996/05～	日本商品学会
2.		∟ 副学会長（学会誌編集・査読担当）
3.	2023/10～	∟ 学会長
4.	2015/05～	日本公益学会
5.	2015/05	∟ 理事
6.	2009/09～	地域活性学会
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■ 現在の専門分野

商学　（キーワード：商品（サービス）研究、ソーシャル・ビジネス、ソーシャル・マーケティング）

■ 産学連携・共同研究等

1.	2005 共同研究区分：希望するテーマソーシャル・ビジネス、ソーシャル・マーケティング

■ 著書・論文歴

1.	2024/02/20	著書	発見と気づきをもたらす商品研究（単著）
2.	2023/10/20	論文	伝統的祭礼の観光化・商品化と社会・経済的変化ー諏訪大社御柱祭の報道をとおしてー専修大学社会科学研究所月報 (724),1-13頁（単著）
3.	2022/03/31	著書	ビジネス・サファリ−都市型フィールドワークの技法− （共著）
4.	2022/03/31	論文	サラリーマンのワークライフバランス−その影響要因と階層構造− Web Journal 年金研究 19,3-26頁（単著）
5.	2022/01/20	論文	エコストローの商品評価専修商学論集 (114),135-144頁（単著）
6.	2021/04/16	著書	第３章ベトナムにおける日系外食企業のサービス・マーケティングビジネスにおける異文化リスクのマネジメント−アジアの事例を中心に− （共著）
7.	2021/01	論文	社会的消費とSDGsに関する意識調査−３クラスタの心理的距離− 専修商学論集 (１１２),171-189頁（単著）
8.	2020/09/20	論文	戸畑婦人会による公害反対運動から得られる示唆専修大学社会科学研究所月報 686・687,53-61頁（単著）
9.	2020/05/20	論文	社会的消費と幸福：持続可能な社会に向けた希望の共有商品研究 62(3・4),13-27頁（単著）
10.	2020/03/30	論文	社会的消費とSDGsに関する意識調査専修ビジネスレビュー 15(1),51-59頁（単著）
11.	2020/03/30	論文	社会的消費に関する一般的傾向の抽出と検証：MAX QDAを用いた特製の抽出専修ビジネスレビュー 15(1),61-73頁（単著）
12.	2019/07	論文	フィールドワークにおけるスマホアプリの有効性 -ICTを活用した調査手法の試み- 専修商学論集 (109),153-162頁（単著）
13.	2019/04/30	著書	サービス・マーケティング概論ミネルヴァ書房（共著）
14.	2019/04	著書	ビジネス・アイデア・ストーミング-ビジネス教育におけるアクティブラーニング- デザインエッグ社（単著）
15.	2018/01	論文	発見のためのビジネス・サファリ : ビジネス教育用アクティブ・ラーニング手法専修商学論集 (104) （共著）
16.	2016/03	その他	心理的距離にもとづく社会的消費行動の分析-ソーシャル・ビジネスにおけるプロモーションの研究課題- 「ソーシャル・ビジネスの一般的課題」専修大学商学研究所（単著）
17.	2016/01/31	論文	アクティブラーニングにおけるディベートの活用法 : ディべーション・メソッドの試行専修商学論集 102,133-143頁（単著）
18.	2015/07	論文	ビジネス教育におけるアクティブラーニング-ブレインストーミングによる商品アイデアの発想法- 専修商学論集 (101),81-100頁（単著）
19.	2015/07	論文	社会的消費に関する意識調査-Webアンケートの分析結果- 専修商学論集 (101),101-116頁（共著）
20.	2015/03	論文	Community Changes and Social Capital: Organizing Issues Based on Previous Studies The Senshu Social Well-being Review (No.1),pp.127-144 （単著）
21.	2015/03	論文	The Citizens' Perception of Community and Local Capabilities for Disaster Management in Kawasaki-shi: Result of Web-Based Questionnaire Analysis The Senshu Social Well-being Review (No.1),pp.69-104 （共著）
22.	2015/03	論文	The Citizens' Perception of Community in Kawasaki City Centered around Community Association Members: Result of Questionnaire Survey Conducted through Voluntary Organizations for Disaster Management The Senshu Social Well-being Review (No.1),pp.105-126 （単著）
23.	2015/03	論文	川崎市における市民のコミュニティ意識とソーシャル・キャピタル公益学研究 16,42-60頁（単著）
24.	2015/03	論文	川崎市民の地域意識と生活満足度ソーシャル・ウェルビーイング研究論集第1号,23−38頁（単著）
25.	2015/03	その他	社会的課題に取り組む組織(企業・NPO)へのインタビュー調査専修大学商学研究所（共著）
26.	2015/01	論文	地域活動におけるブレインストーミングの活用方法−創造的な思考と関係性を生み出すための手法− 専修商学論集 (100),93-105頁（単著）
27.	2015/01	論文	生活者の消費意識と社会意識に関する調査結果:webアンケートにもとづく分析専修商学論集 (100),107-120頁（共著）
28.	2014/02	論文	コミュニティの変化とソーシャル・キャピタル-先行研究にもとづく課題の整理- 社会関係資本研究論集 5,99-112頁（単著）
29.	2014/02	論文	史的視点と関係性からのコミュニティ研究-コミュニティ・グループの研究概要- 社会関係資本研究センター年報 5,165-173頁（単著）
30.	2014/02	論文	川崎市における市民のコミュニティ意識と地域防災力-Webアンケートの分析結果- 社会関係資本研究論集 5,49-78頁（共著）
31.	2014/02	論文	川崎市における自治会構成員を中心とした市民のコミュニティ意識-自主防災組織をとおしたアンケート調査の結果- 社会関係資本研究論集 5,79-98頁（単著）
32.	2014/01	論文	創造的な思考と関係性を生み出すブレインストーミングの手法-アクティブラーニングのための思考トレーニング- 専修商学論集 (98),131-154頁（共著）
33.	2013/03	著書	市民社会におけるソーシャル・ビジネスの役割-フェアトレードによる商取引の民主化-『東アジアにおける市民社会の形成―人権・平和・共生―』第8章専修大学社会科学研究所（共著）
34.	2011/03	著書	ソーシャル・ビジネスのティッピング・ポイント白桃書房（共著）
35.	2011/03	著書	市民のためのコミュニティ・ビジネス入門専修大学出版局（共著）
36.	2011/03	論文	ソーシャル・キャピタルの質的調査法 -Analyzing Social Capital in Context- 専修大学社会関係資本研究論集（単著）
37.	2010/10	論文	ソーシャル・プロダクト-社会・経済的課題に資する商品の特性と役割- 経済系(関東学院大学経済学会) 245,36-47頁（単著）
38.	2010/07	論文	Social Business and Social Capital The Senshu Social Capital Review （単著）
39.	2010/03	著書	『現代商品論』白桃書房（共著）
40.	2010/03	論文	ソーシャル・ビジネスによる社会関係資本の再構築社会関係資本研究論集 (1) （単著）
41.	2010/01	論文	ソーシャル・ビジネスの課題と展望‐社会的事業のティッピング・ポイントを探る‐ 専修大学商学研究所所報第41巻5号（単著）
42.	2009/11	著書	『コミュニティ・ビジネス-新しい市民社会に向けた多角的分析-』白桃書房（共著）
43.	2008/06	論文	大学生の活力を生かした地域活性化事業の課題-川崎市多摩区における専修大学の取り組み- 経営システム 18(2),88-93頁（単著）
44.	2008/03	論文	川崎市におけるコミュニティ・ビジネスの育成課題川崎都市白書第2版 181-186頁（単著）
45.	2007/03	その他	社会的理由にもとづく商品(商取引)の研究アプローチ-社会・経済的課題に関わるソーシャル・プロダクト- 『商品研究』日本商品学会 55(1-2),31-42頁（単著）
46.	2006/12	論文	環境NPOによるエコグッズの事業課題‐川崎市民石けんプラントをケースとして‐ 専修大学社会科学研究所月報 No.522,32-34頁（単著）
47.	2006/03	論文	社会的理由にもどづく商品情報の交換-食品業界における食育のソーシャル・マーケティング- 『専修ビジネスレビュー』専修大学商学研究所 65-80頁（単著）
48.	2005/12	その他	モバイル・コミュニケーション・サービスをめぐる社会的ジレンマ-ユビキタス社会に向けた私益と共益の調和- 『21世紀の商品市場-市場性と社会性の調和-』白桃書房 257-282頁（単著）
49.	2005/10	その他	社会的経済におけるサービスの交換関係-互酬と協同にもとづくサービス取引- 『専修商学論集』第81号 81,225-243頁（単著）
50.	2004/09/21	その他	デート消費のフィールドワーク-お台場カップルの買い物調査にみる店舗内行動の類型化- 『The World Compass』(株)三井物産戦略研究所 9-11頁（単著）
51.	2004/03/31	論文	小売サービス・エンカウンターにおけるリレーションシップ形成の現状と課題-KMVモデルにもとづく検討- 『ザ・インストアマーケティング・ジャーナル』 Vol.2、 No.4 32-45頁（単著）
52.	2004/03/31	その他	川崎市多摩区における観光資源の現状と課題-都市型エコツアーの可能性- 専修大学商学研究所報 35巻7号 20-34頁（単著）
53.	2004/03	その他	NPOサービスの商品化に関する基礎的考察-消費市場志向型NPO法人(商業化するNPO)の意義について- 「商学研究年報」第28号専修大学商学研究所 28,45-76頁（単著）
54.	2002/03/01	その他	「環境NPOによるエコツアーの現状と課題」『知床ウトロ地域の環境保護活動の実態調査報告』商学研究所報第33巻第6号 (専修大学商学研究所)
55.	2001/03/01	その他	PCサーバーを用いた講義支援システムの課題について『商大論集』神戸商科大学第52巻第6号（単著）
56.	2001/03/01	その他	商品のパーソナル化にともなう消費生活の変容『年報』専修大学商学研究所26号 111-132頁（単著）
57.	2000/04/25	その他	『知の方舟-デジタル社会におけるルールの継承と変革-』 (株)ローカス（共著）
58.	2000/03/15	その他	商品のパーソナル化にともなうコンフリクト-商品の社会性に関する基礎的考察- 『商大論集』(神戸商科大学) （単著）
59.	1999/06/01	その他	若者のライフスタイルにおける移動体通信サービスの役割-通信サービスの社会・文化的意味の研究- 商品研究第50巻1・2号日本商品学会
60.	1999/03/01	その他	移動体通信サービスの広告分析-広告のなかのメディア・コミュニケーション世界- 流通研究第2巻第1号日本商業学会
61.	1999/01/01	その他	移動体通信サービスの広告分析-広告のなかのメディア・コミュニケーション世界- 『電気通信普及財団研究助成報告書』No.13-I 財団法人電気通信普及財団編・発行
62.	1998/10/01	その他	消費者情報としての環境広告-現状と課題- 商大論集第50巻第2・3号神戸商科大学
63.	1998/07/01	その他	広告のなかの健康像「現代風俗98-99不健康の悦楽・健康の憂鬱」河出書房
64.	1998/04/01	その他	消費者情報としての環境広告-内容分析による現状把握- 『複雑系としての地球環境問題』平成9年度兵庫県立大学特別研究助成(A)報告書
65.	1998/01/30	その他	「移動体通信サービスの社会・文化的意味研究-若者ユーザーをケースとして-」『商品研究』第50巻1・2号『商品研究』(日本商品学会) （単著）
66.	1996/09/01	その他	現代社会における生活者概念の意義とその恣意性商大論集第48巻第3号神戸商科大学
67.	1995/11/01	その他	若者の消費生活における「快」の特異性-大学生へのアンケート調査を通して- 商大論集第47巻第3号神戸商科大学
68.	1994/11/01	その他	21世紀初頭における生活サービスの成熟化とその取引活動について-サービス・コンセプト明確化の重要性から- 星陵台論集第27巻第2号神戸商科大学大学院
69.	1992/10/01	その他	現代商品における品質と価値との関係星陵台論集第25巻第2号神戸商科大学大学院
70.	1991/07/01	その他	商品学における品質概念の比較研究序説星陵台論集第24巻第1号神戸商科大学大学院
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■ 学会発表

1.	2022/12/03	サラリーマンのワークライフバランスーその影響要因と階層構造－（日本商品学会第 72 回全国大会）
2.	2019/06/08	ビジネス教育におけるアクティブラーニングの試み（日本商品学会第70回全国大会）
3.	2017/09	コミュニティ意識や信頼にもとづく幸福度分析（地域活性学会第9回研究大会）
4.	2014/11	Community Awareness and Life Satisfaction of Citizens in Kawasaki City（2014 ANPOR Annual Conference）
5.	2014/10	川崎市における市民のコミュニティ意識とソーシャルキャピタル（日本公益学会2014年度秋季研究大会）
6.	2014/07	川崎市における市民のコミュニティ意識−web調査と自主防災組織への調査から−（地域活性学会第6回研究大会）
7.	2011/01	商品研究としてのソーシャル・ビジネス（中央大学企業研究チーム研究会）
8.	2009/07	地域資源を活用した参加型スポーツイベントの可能性 -長野県大町市におけるアウトドア・スポーツをケースとして-（地域活性学会第1回研究発表大会）
9.	2007/11/10	大学生の『食卓』-写真分析による食のシーン調査-（日本商品学会西日本部会秋季研究大会）
10.	2007/10/27	大学生の食生活調査-写真分析による問題抽出-（日本商品学会東日本部会大会）
11.	2007/06/09	社会的企業によるソーシャル・プロダクトの循環形成（日本商品学会第58回全国大会）
12.	2007/06/02	社会・経済的課題に資するソーシャル・プロダクトの研究（2007年度組織学会研究発表大会テーマセッション）
13.	2007/05/12	ソーシャル・イノベーションと財(地域資源)の循環形成（社会・経済システム学会関東支部例会）
14.	2005/06	21世紀の商品学を考える-消費経済学からの視点-（日本商品学会第56回全国大会シンポジウム）
15.	2005/03/31	小売サービス・エンカウンターにおけるリレーションシップ形成の現状と課題（日本インストアマーケティング協会「第4回学術委員会」）
16.	2004/10	コミュニティ(商品)ブランドの可能性とその枠組み（日本商品学会関東部会大会）
17.	2002/05/01	「地域情報化の実践と効果」地域情報化テレ・シンポジウム（第17回日本コンピュータサイエンス学会春期学術集会）
18.	2000/10	商品のパーソナル化にともなう消費生活の変容（日本商品学会関東部会大会）
19.	2000/06/01	パーソナルグッズの普及に伴う商品問題（日本消費経済学会全国大会）
20.	1999/12/12	移動体通信サービスの社会・文化的意味研究-若者ユーザーをケースとして（日本消費経済学会西日本大会）
21.	1999/05/01	解釈的アプローチにもとづく商品研究の可能性（日本商品学会第50会全国大会シンポジウム）
22.	1998/11/01	移動体通信サービスの広告分析（電子情報通信学会ネットワーク社会とライフスタイル時限研究専門委員会）
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■ 社会における活動

1.	2015～	お茶大女性ビジネスリーダー育成塾：徽音塾
2.	2021/09～2022/01	第７回サラリーマンの生活と生きがいに関する調査研究会
3.	2017/11	第１２回日本食育コミュニケーション協会全国大会、審査委員
4.	2013～2016	「磨けば光る多摩事業」審査委員
5.	2012/11	食育コミュニケーター活動発表全国大会（審査委員長）
6.	2010/07	ソーシャル・ベンチャー事業化支援モデル事業審査委員
7.	2005～2008	SC接客ロールプレイングコンテスト・全国大会審査委員
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■ 教育上の能力

●作成した教科書、教材
1.	2019/04/30	サービス・マーケティング概論
2.	2019/04	ビジネス・アイデア・ストーミング　ービジネス教育におけるアクティブラーニングー
3.	2011/03	市民のためのコミュニティ・ビジネス入門
4.	2010/03	「現代商品論」(白桃書房）
●教育に関する発表
1.	2019/06/08	ビジネス教育におけるアクティブラーニングの試み
2.	2004/11	「商品学をどう教えるか」商品学会西日本部会大会
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2005	「神奈川産学チャレンジプログラム」（神原ゼミナール）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2002～2007	商品・サービスの社会・文化的研究個人研究（キーワード：商品、サービス、社会・文化性）
2.	2002	社会的企業によるソーシャル・ビジネス個人研究（キーワード：ソーシャル・ビジネス、社会的企業）

■ 研究室

神田キャンパス1号館14階1417

■ メールアドレス