(最終更新日:2024-04-09 14:06:25)
  ヌキ シゲト   NUKI Shigeto
  貫 成人
   所属   専修大学  文学部
   専修大学大学院  文学研究科
   職種   教授
■ 学歴
1. 2003/12/11
(学位取得)
東北大学 博士(文学)
2. 1985/03 東京大学 人文科学研究科 哲学 博士課程単位取得満期退学
3. 1982/03 東京大学 人文科学研究科 哲学専修 修士課程修了 文学修士
4. 1980/03 東京大学 文学部 哲学科 卒業
5. 1980 東京大学 文学部 哲学
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
2. Web講義要項(シラバス)〔大学院〕 Link
■ 所属学会
1. 文化経済学会
2. 2013/04~ 進化経済学会
3. 1998/06~ 舞踊学会
4. 1993/04~ 美学会
5. 1991/10~ Society for Phenomenology and Existential Philosophy
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■ 現在の専門分野
哲学・倫理学, 美学・芸術諸学, 身体教育学 (キーワード:哲学,美学、舞踊、ダンス、身体性の哲学) 
■ 著書・論文歴
1. その他  「彼女はダンスの威力を再認識した・・・」 『ダンスマガジン臨時増刊、ピナバウシュ特集』(新書館)  (単著) 
2. その他  金満里「ウリ・オモニ」 『イマージュ』17号  (単著) 
3. 2101/03 著書  『バレエとダンスの歴史:欧米劇場舞踊史』 平凡社 229-253頁 (共著) 
4. 2016 論文  「コンテンポラリーダンスの身体とヨーロッパ諸都市の文化構造」 『人文科学年報』 46,131〜143頁 (単著) 
5. 2015/12 その他  「身体の拡散とダンスの豊穣化」 『Who Dance? 振付のアクチュアリティ』 1(1),82~92頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2013/03 複雑系における因果と主体(第17回大会)
2. 2012/03 ヴァーチャルな身体
3. 2011/09 Unheimlicher Leib: Grund ohne den Grund(第22回ドイツ哲学会議)
4. 2004/05/27 「Asia as "subject"?」(PEACE Conference(香港中文大学))
5. 2003/11/23 「Self and I -Towards phenomenological analysis of the place of I-」(フッサール研究国際集会(京都大学))
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■ 社会における活動
1. 2015 京都賞専門委員会委員
2. 2014~2015 全日本高校・大学ダンスフェスティバル
3. 2013~2015 メセナ協議会審査委員会
4. 2012~2014 西洋哲学史
5. 2011 京都賞専門委員会委員
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2013/04/01~2014/01/15 学習発表会・プレゼンテーションの実施
2. 2013/04/01 視覚に訴えるような工夫
3. 2013/04/01~2014/01/15 講義ごと出席カード・リアクションペーパーの活用
4. 2006/04 学生によるグループワークの活用
5. 2006/04 学生に体験させるような工夫
●作成した教科書、教材
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   現象学ならびに現代の哲学に関する研究 個人研究 (キーワード:現象学,意味論,時間性)
2.   舞踊における<引きこみ>現象の研究 国内共同研究 (キーワード:ステージ・ダンス,引きこみ,身体)
3. 2012/04~2013/03  コンテンポラリーダンスの美学と制度の分析 国内共同研究 
4. 2012/04~2015/03  身体藝術の研究 機関内共同研究 
5. 2010/04~2011/03  コンテンポラリーダンスの美学と制度の分析 国内共同研究 
■ 研究室
生田キャンパス9号館5階9521