(最終更新日:2024-10-09 21:22:20)
  タナカ タカユキ   TANAKA Takayuki
  田中 隆之
   所属   専修大学  経済学部
   専修大学大学院  経済学研究科
   職種   教授
■ 学歴
1. 2004/03/25
(学位取得)
専修大学 博士(経済学)
2. 1981/04
(学位取得)
東京大学 経済学士
3. 1981/03 東京大学 経済学部 経済 卒業
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
2. Web講義要項(シラバス)〔大学院〕 Link
■ 所属学会
1. 日本経済政策学会
2. 日本金融学会
■ 現在の専門分野
経済政策, 金融・ファイナンス (キーワード:金融政策、日本経済論) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/09/30 論文  特集 歴史に学ぶ世界経済「中央銀行  ”ポスト非伝統的金融政策”へ移行 低インフレ下の物価安定に苦慮」 『週刊エコノミスト』10月15・22日合併号 102(31),21-23頁 (単著) 
2. 2024/07/30 論文  「国債を安易に買わないことが『日本売り』と円安対策だ」 『週刊エコノミスト』2024年7月30日号 102(23),77-77頁 (単著) 
3. 2024/05/14 論文  経済教室「金融政策正常化への道筋(上) 国債保有残高の圧縮 着実に」 『日本経済新聞』2024年5月14日  (単著) 
4. 2024/04/23 著書  『アメリカ連邦準備制度(FRS)の金融政策』第2版   (単著) 
5. 2023/11/20 著書  『金融政策の大転換 中央銀行の模索と課題』   (単著) 
全件表示(133件)
■ 学会発表
1. 2021/05/29 中央銀行パネル「「新常態」、コロナ危機下の中央銀行――直面する課題と政策の国際比」においてパネリストとして「「新常態」下におけるFRBの金融政策とその役割」を発表(日本金融学会 2021年度春季大会) Link
2. 2013/05/25 中央銀行パネル「デフレ脱却と中央銀行―非伝統的金融政策の効果と限界―」のパネリストとして「先進国中央銀行の非伝統的金融政策―その手段、効果、問題点―」を発表(日本金融学会2013年春季大会)
3. 2007/05/12 「ゼロ金利制約下におけるリフレーション政策論議―日銀は何を行い何を行わなかったか」(日本金融学会2007年度春季大会)
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2019/06 「金融政策の基礎知識コース」(eラーニング講座 シグマインベストメントスクール)
2. 2017/04/01 『キャリアデザインテキスト なりたい自分になるために』(第2版)
3. 2002/05 『現代日本経済 バブルとポスト・バブルの軌跡』(日本評論社、2002年)
●教育に関する発表
1. 2004/11/16 初年度導入教育に関する研究会PART-2 「経済学部における入門ゼミナールの場合」
■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   バブルおよびポスト・バブル期の経済過程 個人研究 (キーワード:バブル,日本経済)
2.   先進各国中央銀行の金融政策(マネタリー政策、金融システム安定化策) 個人研究 (キーワード:マネタリー政策、プルーデンス政策、中央銀行、金融規制、バブル、景気循環、マクロ経済)
3.   総合商社の形成過程、ビジネスモデルの変遷  (キーワード:総合商社、コングロマリット、経済史、経営史)
■ 研究室
生田キャンパス3号館3階3301
■ メールアドレス
  kyoin_mail