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(最終更新日:2024-04-09 14:06:23)
アミノ フサコ
AMINO Fusako
網野 房子
所属
専修大学 国際コミュニケーション学部
職種
准教授
■
学歴
1.
1996/03
東京都立大学 社会科学研究科 社会人類学 博士課程単位取得満期退学
2.
1988/03
東京都立大学 社会科学研究科 社会人類学専攻 修士課程修了 文学修士
■
担当科目
1.
Web講義要項(シラバス)〔学部〕
■
所属学会
1.
~
東京都立大学・首都大学東京社会人類学会
2.
~
韓国・朝鮮文化研究会
3.
1997/06~
比較家族史学会
4.
1993/08~
比較民俗学会(韓国)
5.
1992/12~
日本民俗学会
6.
1988/04~
日本文化人類学会
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全件表示(6件)
■
現在の専門分野
文化人類学・民俗学 (キーワード:文化人類学・社会人類学・民俗学・宗教儀礼研究・少数者研究)
■
著書・論文歴
1.
2013/05
著書
「ケガレ」「死の担い手」(事典項目) 土生田純之『事典墓の考古学』吉川弘文館
2.
2013/03
論文
朝鮮半島の被差別民・白丁をめぐる覚書−韓国現地調査から 専修大学人文科学研究所月報 (262),1-16頁
3.
2010/03/23
論文
韓国の死生観とケガレ−巫女の二つのあり方から 専修大学現代文化研究会・『現文研』 (86),60-69頁 (単著)
4.
2010/03
その他
韓国済州島の老いのあり方をめぐって *** 137-158頁 (共著)
5.
2009/11/06
著書
「同年講」「年祝い」「孫祝い」(辞典項目) 朝倉書店・『祭・芸能・行事大辞典』上・下 下,1217、1239、1647頁 (単著)
6.
2009/06/05
著書
「社会人類学からみる死・墓・社会−韓国の事例を中心に」(川崎市市民ミュージアム編)『墓から探る社会』 雄山閣 241-253頁 (共著)
7.
2008/08
その他
平成19-21年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))伊藤眞(研究代表者・首都大学東京都市教養学部)『東アジアにおける高齢者のセイフティ・ネットワーク構築に向けての社会人類学的研究』(課題番号19320139)
8.
2007/10/30
著書
土屋昌明編『東アジア社会における儒教の変容』担当部分:第1章「豚と天神ー朝鮮半島の巫俗と儒教の習合をめぐる一考察」 専修大学出版局 1-51頁 (単著)
9.
2007/02/26
著書
『辺縁のアジアー〈ケガレ〉が問いかけるもの』担当部分:第2部の1「巫女とケガレー韓国済州島と珍島の事例から」 明石書店 82-134頁 (単著)
10.
2006/03
論文
日韓民衆宗教の比較に向けた予備的ノート-桜井徳太郎の民間巫者研究をめぐって 『現文研』第82号(専修大学現代文化研究所) 82,93-105頁 (単著)
11.
2006/03
その他
森崎和江著『語りべの海』-境界越える『海女のこころ』- 東京新聞(2006年3月26日) (単著)
12.
2005/12/26
論文
「『宗教的交易』としての巫女と地域社会間関係-韓国の事例から」 『専修大学人文科学研究所月報』第220号(専修大学人文科学研究所) 220,5-22頁 (単著)
13.
2005/03/22
その他
「生駒の朝鮮寺調査ノート」 『現文研』第81号(専修大学現代文化研究所) 107-118頁 (共著)
14.
2004/12/15
著書
「パルモア&前田大作『お年寄り』解説」(『文化人類学文献事典』所収) 弘文堂 565頁 (単著)
15.
2003/10/30
著書
「巫女と死霊・あの世の使者・クイヤン-韓国済州島の死霊儀礼の調査から」(『東北学』9号所収) 作品社 (単著)
16.
2003/03/31
その他
朝倉敏夫編『「もの」から見た朝鮮民俗文化』所収「『もの』に宿る神-済州島の巫具をめぐって」 新幹社 91-110頁 (単著)
17.
2002/07/24
著書
「M・ミード『男性と女性』」(江原由美子・金井淑子編『フェミニズムの名著50』所収) 平凡社 70-80頁 (共著)
18.
2002/03/20
その他
「岡田浩樹著『両班』」 『歴博』111号 29頁 (単著)
19.
2001/07/17
その他
「済州島の巫者-生野・生駒へとつながる世界」『異界万華鏡-あの世・妖怪・占い』 国立歴史民俗博物館 180頁 (共著)
20.
2001/02/28
その他
伊藤亜人著『韓国珍島の民俗紀行』 『日本民俗学』225号
21.
2000/12/15
著書
『老熟の力-豊かな〈老い〉を求めて』担当部分:第2部「『中洲の町』向島における老いのあり方」 早稲田大学出版部 131-144頁 (共著)
22.
2000/04/01
その他
「介護とボケ」 倉石あつ子・小松和彦・宮田登編『人生儀礼辞典』 小学館 195-196頁 (共著)
23.
2000/04/01
その他
「老後の楽しみ」 倉石あつ子・小松和彦・宮田登編『人生儀礼辞典』 小学館 192頁 (共著)
24.
2000/03
その他
「個性ある老いを生きる -北海道アイヌ・沖縄・山梨の老人達の聞き書きから-」 *** 97-131頁
25.
2000/01/25
著書
神仏信仰辞典シリーズ4速水侑編『観音信仰辞典』担当部分:第3章「龍と観音」 戒光祥出版株式会社 407-417頁 (単著)
26.
1999/11/30
著書
三尾裕子・本田洋編『東アジアにおける文化の多中心性』担当部分:第II部「『異者』としてのタンゴル」 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(平成13年風響社より刊行) 177-192頁 (単著)
27.
1999/04/30
その他
『文化人類学講義-文化と政策を考える』担当部分:第2章第2節「家族と社会」 八千代出版 70-88頁 (共著)
28.
1999/04
著書
『NHK高校講座 現代社会 1999年度(NHKラジオ)』担当部分:「文化とは何か」「文化の多様性」「世界の諸宗教」「文化と人間」「文化の共存と交流」「日本人のものの考え方」「日本人の宗教意識」「日本人の無常観」「伝統文化の形成」「変わりゆく日本の文化」「現代日本文化の課題」 日本放送出版協会 17-32頁 (共著)
29.
1999/03/26
その他
「済州島の宗教的職能者をめぐる覚書-金寧現地調査から」 『現文研』第75号 2-12頁 (単著)
30.
1998/05/01
著書
(大胡欣一他編『社会と象徴(人類学的アプローチ) 村武精一教授古稀記念論文集』所収「檀那場とタンゴルムーダン」 岩田書院 41-55頁 (共著)
31.
1998/03/01
その他
「韓国の一巫女の生命観をめぐる覚え書き-全羅南道珍島調査ノートから-」 『人文学報』290号 (東京都立大学) 139-161頁 (単著)
32.
1997/12/01
その他
「韓国一巫女の宗教的世界-全羅南道珍島の調査から」 『民族学研究』62巻3号 273-293頁 (単著)
33.
1997/09
その他
サントリー文化財団研究助成「韓国済州島出身者の国際的ネットワーク−その学術的研究」(研究代表Yoo,Chol-in)
34.
1997/07
その他
北海道アイヌ・沖縄調査 平成9年度科学研究費補助金基盤研究 B-1「健常高齢者の多寡を引き起こす文化特性の地域的変異に関する文化人類学的研究」(研究代表 染谷臣道)
35.
1997/03/01
その他
「韓国一巫女の神観念-天然痘の神ソンニムをめぐって」 『人文学報』280号 (東京都立大学) 43-66頁 (単著)
36.
1994/03
その他
「老人会運営にみる性差と年齢秩序 -長崎県小離島の場合」 *** 135-158頁 (単著)
37.
1994/03
その他
東京都小笠原母島調査、東京都立大学社会人類学研究室にて実施(平成3,4年度科学研究費補助金一般研究 B [松園万亀雄代表]「過疎地コミュニティにおける老人層の社会組織 -老人クラブの比較研究」)
38.
1992/11/01
著書
(宮田登・坂本要編)『仏教民俗学体系 8 俗信と仏教』担当部分:II(諸天・諸仏・祖師信仰)「龍と観音」 名著出版 241-258頁 (共著)
39.
1992/08/01
その他
「老人と隠居制 -五島列島の事例から」 『社会人類学年報』18巻 187-198頁 (単著)
40.
1991/12/01
その他
「離島社会の存立とその要件 -五島の事例から」 『民族学研究』56巻3号 308-319頁 (単著)
41.
1990/12/01
その他
「書評 -ASHKENAZL, Michael Festival Change and Continuity in a Japanese Town」 『民族学研究』第54巻3号 日本民族学会 395-397頁 (単著)
42.
1989/11/01
その他
「観音イメージの変容 -寺社縁起・説話における観音の諸相」 『社会人類学年報』15巻 87-122頁 (単著)
43.
1982/12/01
その他
「VI 落居の風俗」『南伊豆・落居集落の民俗誌』(共同執筆:外岡・網野) 『社』11巻4号 66-71頁 (共著)
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■
学会発表
1.
2009/07/27
下北半島の宗教概観−韓国との比較から(現代文化研究会)
2.
2009/02/19
触れがたさと済州島四・三事件−韓国済州島での在外研究から(専修大学法学研究所研究会)
3.
2008/06/27
済州巫俗研究の回顧と反省ー個人的経験を基礎として(제주 무속의 회고와 반성:개인적 경험을 기초로)(済州国際協議会2008年国際学術会議(済州民俗の産業))
4.
2007/12/01
제주도의 돗제에 관한 고찰(済州島の豚祭に関する考察)(韓国言語文学会第48回学術発表大会(韓国))
5.
2006/07/29
韓国済州島の海女儀礼の世界-海をめぐる信仰の日韓比較研究に向けて(한국 제주도 잠수의례의 세계 -바다를 둘러싼 신앙의 한일비교연구)(2006年比較民俗学会韓日国際学術発表会(主題:韓日祝祭文化の比較))
6.
2006/06/03
「豚と貨幣ー韓国済州島のケガレをめぐって」(日本文化人類学会第40回研究大会)
7.
2004/11/02
「越境する宗教-在日コリアンの調査から」(現代文化研究会例会)
8.
2003/03/12
「儀礼の実践にみる時間-韓国済州島の事例から」(国立民族学博物館共同研究会[研究代表 横山廣子]「時間的枠組みと多元的共生社会に関する研究」)
9.
2003/02/21
「『在日』コリアンの研究動向-『移動』『越境』のテーマとの関連から」(成城大学民俗学研究所研究会「現代日本の多元文化化−在日越境者の定着・定住化過程に関する文化人類学的研究」)
10.
2002/02/03
「ケガレと差別-韓国の巫女のあり方をめぐって」(成蹊大学アジア太平洋研究センター主催シンポジウム〈アジアの浄と不浄〉)
11.
2001/04/01
時間的枠組みと多元的共生社会に関する研究(国立民族学博物館共同研究会[研究代表 横山廣子]「時間的枠組みと多元的共生社会に関する研究」)
12.
2000/02/22
済州島の宗教と社会をめぐって(専修大学人文科学研究所研究会)
13.
1999/12/11
「『もの』に宿る神-済州島の巫具をめぐって」(国立民族学博物館研究会「『もの』を通して見た朝鮮民俗文化」)
14.
1999/08/29
済州島シンバンの宗教的世界 -北済州郡旧左邑金寧の現地調査から-(第1回済州島研究国際学術シンポジウム)
15.
1999/04/29
「民俗学における老いの研究」(日本民俗学会50周年記念シンポジウム「老い-その豊かさを求めて」)
16.
1997/12/01
「韓国一巫女の宗教的世界-全羅南道珍島の調査から」(第50回 日本人類学会 日本民族学会連合大会)
17.
1997/10/01
「韓国一巫女の産神信仰-出産の儀礼と神観念をめぐって」(第49回 日本民俗学会年会)
18.
1996/10/01
「ある死霊儀礼の神々の世界-韓国全羅南道珍島の事例から」(第48回 日本民俗学会年会)
19.
1992/05/01
「隠居制社会の中の老人 -五島列島の事例から」(第46回 日本民族学会)
20.
1991/10/01
「離島の老人たち -五島列島の事例から」(第45回 日本人類学会・日本民族学会連合大会)
21.
1988/03/01
「観音信仰のフォークロア」(第5回 日本民族学会 関東地区懇談会 修士論文発表会)
5件表示
全件表示(21件)
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社会における活動
1.
2013/10
公開講座 歴史を紐解く
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2008~2008
朝鮮半島の社会人類学・民俗学的研究 個人研究 (キーワード:朝鮮半島、社会と文化、比較社会・文化)
■
研究室
神田キャンパス1号館6階609