研究者情報システム - 大倉正典

■ 学歴

1.

1989/03

一橋大学経済学研究科理論経済学・統計学専攻修士課程修了経済学修士

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕
2.	Web講義要項（シラバス）〔大学院〕

■ 所属学会

1.	～	日本ファイナンス学会
2.	～	日本金融学会
3.	1989/09～	日本経済学会

■ 現在の専門分野

応用経済学　（キーワード：国際金融）

■ 著書・論文歴

1.	2012/02	著書	東南アジア諸国の国際資本フローと国内金融―東アジア危機と世界金融危機の経験― 鈴木直次・野口旭編『変貌する現代国際経済』専修大学出版局、第6章 135‐172頁（単著）
2.	2011/04	著書	最初の経済学第三版(第10章国際経済、第11章数学を利用した経済分析の基礎同文館出版(株) 209-246頁（共著）
3.	2009/03	著書	中国の省際間資本移動性と非金融企業の投資資金の調達専修大学社会科学研究所編『中国社会の現状II』 1-34頁（単著）
4.	2009/02	論文	Firm Characteristics and Access to Bank Loans: An Empirical Analysis on Manufacturing SMEs in China International Journal of Business and Management Science 1(2) 1(2),334-368頁（単著）
5.	2007/12	論文	Financing Structure and Bank Loan Access of SMEs in China: An Empirical Analysis 専修経済学論集第42巻第2号 42(2),1-31頁（単著）
6.	2006/08	その他	中国中小企業の資金調達の現状:金融機関借り入れに関する実証分析を中心として（単著）
7.	2006/08	その他	中国中小企業金融における銀行セクターの問題点（共著）
8.	2005/09	その他	Recent Developments in Domestic Currency Bond Markets in Selected ASEAN Countries: Trends, Characteristics, and Policy Issues （単著）
9.	2004/03/29	その他	External Shocks、 Exchange Rate Regimes、 and Economic Growth in Developing Countries *** （単著）
10.	2003/12/24	その他	タイの金融政策レジーム-インフレーション・ターゲティングへの移行と課題- 三尾寿幸編『金融政策レジームと通貨危機』アジア経済研究所研究双書535 （単著）
11.	2003/10/01	その他	タイ/インフレーション・ターゲティングへの移行と課題アジ研・ワールドトレンド No.97 （単著）
12.	2002/11/15	その他	最初の経済学第二版(第7章第3節変貌する日本の貿易構造) 同文舘出版(株) （共著）
13.	2002/09/01	その他	最初の経済学(第9章国際経済、第10章第3節変貌する日本の貿易構造) 同文舘 209-230p、243-248p頁（共著）
14.	2002/05/01	その他	農村部でのインフラストラクチャー投資に関する政治経済学的分析-タイ、フィリピンにおける農村道路投資の地域配分を中心として財務省財務政策総合研究所（単著）
15.	2000/11/01	その他	開発途上国の経済発展と円借款の役割に関する調査 (財)国民経済研究協会（共著）
16.	1998/04/01	その他	アジアの通貨危機と日本の課題 (財)国民経済研究協会景気観測 No.857 （単著）
17.	1998/03/01	その他	東アジア諸通貨における金利平価説の検定:VARモデルによるUIP仮説の検定専修大学経済学論集第32巻第3号（単著）
18.	1997/05/01	その他	最初の経済学(第11章国際経済) 同文舘 209P~236P頁（共著）
19.	1996/10/22	その他	Recent Developments of Real Interest Rate Linkages in East Asian Economies 経済企画庁経済研究所主催国際シンポジウム:Macroeconomic Interdependence in the Asia-Pacific R （単著）
20.	1996/05/01	その他	アジアの金融・資本市場:自由化と相互依存(第5章貯蓄と投資の相関、第7章第1節金利と為替レートの短期変動における海外要因) 日本経済新聞社 117P~133P頁（共著）
21.	1996/03/01	その他	Resource Allocation and Institutional Reforms of China's Banking Sector, in Structural Adjustment and Economic Reform : East Asia , Latin America , and Central and Eastern Europe Institute of Developing Economics 155-186P頁（共著）
22.	1996/01/01	その他	東アジアにおける円の役割専修大学社会科学研究所月報 No.391 （単著）
23.	1995/07/01	その他	テキストブック現代経済学(第7章国民経済の眺望とマクロ経済変数、第14章開放マクロ経済学) 多賀出版 185P~209P頁（共著）
24.	1994/11/01	その他	途上国対外債務の最適通貨構成 -リスク・ヘッジの観点- 専修大学経済学論集第29巻第2号 21P頁（単著）
25.	1994/06/01	その他	Exchange Rate and Economic Recovery of Japan in the 1930s Htotsubashi Univ., Hitotsubashi Journal of Economics vol.35 No.1 20P頁（共著）
26.	1994/03/01	その他	Unit Roots Testing With Microcomputer Software : A Note Institute of Information Science, Soushu Univ, Information Science and Applied Mathematics 17P頁（共著）
27.	1993/11/01	その他	輸出価格の設定について専修大学経済学論集第28巻第2号 26P頁（共著）
28.	1993/10/01	その他	Long-Run Investment-Savings Relationship in East Asian Countries Teranishi and Fukuda ed.“The Asian Financial and Capital Markets-Growth and Interrelation 20P頁（単著）
29.	1993/04/01	その他	最近の国際収支の動向と景気、為替レート (財)国民経済研究協会景気観測 No.802 4P頁（単著）
30.	1993/03/20	その他	計量経済ソフトウェアの比較[担当][3](3) 専修大学社会学研究所月報 No.357 55P頁（共著）
31.	1991/12/01	その他	債務累積と国際収支危機一橋大学一橋論叢第106巻第6号（単著）
32.	1991/09/01	その他	健全性と競争力の回復を目指す米国金融制度改革 (株)三菱総合研究所三菱総合研究所所報 No.20 （共著）
33.	1991/06/01	その他	金利自由化が中小金融機関経営に与える影響月刊金融ジャーナル（単著）
34.	1990/12/01	その他	ストック化と含み資産の現状について I.法人企業の含み資産の概況 III.株式の含みと持ち合い中央経済社企業会計 vol.42 No.12 （共著）
35.	1990/09/01	その他	マネー経済化とそのインパクト I.マネー経済化の発生メカニズム III.マネー経済化は終焉するか (株)三菱総合研究所（共著）
36.	1990/03/01	その他	企業財務の新しいアクション I.資金調達・運用面における構造変化と財務体質の改善 III-2.資金調達における課題と展望 (株)三菱総合研究所（共著）
37.	1989/10/01	その他	EC統合と欧州主要銀行の対応について (株)三菱総合研究所 MRI Financial Letter No.8 （共著）
38.	1989/10/01	その他	戦間期マクロ均衡と為替レート経済研究第40巻第4号（共著）
39.	1989/04/01	その他	累積債務問題への新たな対応について (株)三菱総合研究所 MRI Financial Letter No.5 （単著）
40.	1989/03/01	その他	国際収支危機（単著）
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■ 学会発表

1.

1994/09/01

アジアNIES・ASEAN諸国における投資と貯蓄の長期関係（理論・計量経済学会）

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2013/04/01～2013/12/31	海外メディアの情報の利用
2.	2010/09/01～2014/03/31	授業毎の小テストの実施

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

東南アジアにおける国際資本移動個人研究（キーワード：国際資本移動、東南アジア、国内資本市場の発展）

■ 研究室

生田キャンパス9号館7階9726