オガワ タケシ
OGAWA Takeshi
小川 健 所属 専修大学 経済学部 専修大学大学院 経済学研究科 職種 教授 |
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期間 | 2016/03 |
活動形態 | 社会貢献活動 |
タイトル | 水産学会ミニシンポジウム「水産資源の持続的利用と認証制度-東京オリンピック・パラリンピックでの日本産水産物の提供へ向けて」 |
種別 | 講演会 |
主催者・発行元 | 水産学若手の会(日本水産学会内特別委員会) |
概要 | 水産学会ミニシンポジウム「水産資源の持続的利用と認証制度-東京オリンピック・パラリンピックでの日本産水産物の提供へ向けて」において座長(及び当日進行役の1人)として取り仕切った。 水産資源の保護は重要であるが、消費者には適切な保護がされているのかがなかなか見えにくいという課題がある。その打開策として知られているのが水産エコラベルであり、天然の水産物に対するMSCや養殖の水産物に対するASCなどが有名である。五輪等でも水産物の提供には水産エコラベルが重要視されているが、日本国内での認知度が低い関係で、東京五輪にリオ五輪の基準で水産物の提供を行う場合、提供できる日本産の水産物は僅か数種類に限られる可能性が知られている。そこで、このミニシンポジウムは中央大学の海部と専修大学の小川が企画者となり、水産エコラベルについてその是非や歴史的経緯、あり方など色々な立場から理解を深める検討をするためのミニシンポジウムを、水産学若手の会の企画として行うものである。 https://www.facebook.com/jsfs.wakate/photos/a.648834648523661.1073741828.646151358791990/1062907867116335/?type=3" |