オガワ タケシ
OGAWA Takeshi
小川 健 所属 専修大学 経済学部 専修大学大学院 経済学研究科 職種 教授 |
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期間 | 2020/03/03 |
活動形態 | 社会貢献活動 |
タイトル | 暗号資産が少額決済を可能に |
種別 | 新聞・雑誌 |
イベント・番組・新聞雑誌名 | 週刊エコノミスト |
役割 | 寄稿 |
主催者・発行元 | 毎日新聞出版 |
場所・掲載箇所 | 週刊エコノミスト 2020年3/3号 |
対象 | 社会人・一般,企業,市民団体,行政機関,メディア |
概要 | 日本では暗号資産はその値動きの激しさから一種の投機対象とみなされ,決済手段としてあまり認識されていない。
しかし,暗号資産が導入されることでの利点として少額決済と越境決済が存在する。 例えば漫画1話10円などに設定するオンラインの漫画サイトは存在するが,日本円だと価格調整が難しい。 暗号資産を使うことでこうした少額決済が容易に調整可能になる。 また,越境決済が整備されていないせいで昔の音楽などが外国でヒットしてもその収益の回収が難しい。 暗号資産を使うことでこうした越境決済での収益確保の手段が取れる。 |
researchmap用URL | https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200303/se1/00m/020/005000c |