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オガワ タケシ
OGAWA Takeshi
小川 健 所属 専修大学 経済学部 専修大学大学院 経済学研究科 職種 教授 |
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| 期間 | 2019/12/19 |
| 活動形態 | 社会貢献活動 |
| タイトル | 日欧EPAで崩れる食の国産信仰 |
| 種別 | 新聞・雑誌 |
| イベント・番組・新聞雑誌名 | 週刊エコノミスト |
| 役割 | 寄稿 |
| 主催者・発行元 | 毎日新聞出版 |
| 場所・掲載箇所 | 週刊エコノミスト 2019年12/17号 |
| 対象 | 社会人・一般,企業,市民団体,メディア |
| 概要 | 日本は長年,食の安全を求めるなら国産という国産神話があり,それが国産食料が高額でも買われる一因だった。
しかし,遺伝子組み換えなどを初めとする食のルールに関して日本より厳しいEU(ヨーロッパ連合)とEPAを日本は結んだ。 そのEPA(経済連携協定)により,EU諸国から安全で安く食料が輸入できるようになっていく。 その結果,日本で持たれていた食の国産神話が原理的に崩れる部分について一般向けに解説した。 |
| researchmap用URL | https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20191217/se1/00m/020/005000c |