マスダ アキコ   MASUDA Akiko
  増田 明子
   所属   専修大学  商学部
   専修大学大学院  商学研究科
   職種   教授
発表年月日 2021/05/23
発表テーマ 「『応援消費』を行う動機に関する探索的研究:質問票調査の分析結果より」
会議名 第62回 消費者行動研究コンファレンス
主催者 日本消費者行動研究学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 専修大学 バーチャル
発表者・共同発表者 増田明子、津村将章、松井剛
概要 本研究が注目する「応援消費」は、小売店、飲食店、生産者、観光業界などを積極的に買い支えようとする消費者行動である。この動きは、2011年の東日本大震災後に生じたものである(渡辺 2014, Stanislawski, Ohira, and Sonobe, 2015)。2020年からの新型コロナウィルス禍では、この消費習慣はさらに定着したようである。応援消費に関するメディア言説についてのテキスト分析(松井・増田・津村, 2020)によると、東日本大震災の際は、被災地産品を買って応援するという限定された消費が注目されたのに対して、新型コロナウィルスでは多くの生産者や店舗に対して応援する消費が取り上げられた。その理由として、災害の性質によって自分と災害との心理的な距離感が異なることが指摘された。
では消費者は実際にどのような理由から応援消費を行っているのだろうか。本研究の目的は、応援消費を行う動機や態度について、質問票調査を通じて探索することにある。