オガワ タケシ
OGAWA Takeshi
小川 健 所属 専修大学 経済学部 専修大学大学院 経済学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2020/08/19 |
発表テーマ | ビデオ会議による講義実施と動画での資料提供が自粛されたら起こったこと |
会議名 | PCカンファレンス2020 |
主催者 | CIEC(コンピュータ利用教育学会) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 同志社大学(オンライン開催) |
発表者・共同発表者 | 小川健 |
概要 | 2020(令和 2)年度初頭より全国各地で新型コロナ(COVID-19)の流行拡大に伴い,授業のオンライン化や来校禁止が大学教育などでも始まりつつある。しかし,既存の媒体の状態のまま実施をすることになったため,通信パケットの上限のある通常のスマホだけで受講せざるを得ない事例も数多く起きている。
一部の大学では学生のパケット上限への配慮を鑑みて,パケット容量を消費する手法の「自粛」が全学的に求められている事例が起きている。そこで本報告では(Zoom, Teams, Meet, WebEx などの)ビデオ会議を利用した講義実施,及び(YouTube を含む)動画での資料提供が通常の講義において「自粛」されたら起きたことについて,発表者が所属する専修大学の事例を踏まえて紹介する。なお,本報告は現在進行形のものを大いに含む関係で,論文提出の「後に」状況が更に変わった部分なども踏まえて当日の報告は行う。 |