|
クドウ ユミ
kudo yumi
工藤 由美 所属 専修大学 国際コミュニケーション学部 職種 講師 |
|
| 発表年月日 | 2023/06/04 |
| 発表テーマ | 先住民医療の現場から見える:マプーチェとチリ人、チリ国家間関係 |
| 会議名 | 日本ラテンアメリカ学会 第44回定期大会 |
| 主催者 | 日本ラテンアメリカ学会 |
| 学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
| 発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
| 単独共同区分 | 単独 |
| 開催地名 | 明治大学 |
| 開催期間 | 2023/06/03~2023/06/04 |
| 発表者・共同発表者 | 工藤由美 |
| 概要 | 本報告では1973年以降の国家-先住民関係を概観した上で、1990年の民政移行後の先住民政策と先住民組織の活動を、マプーチェ医療から考察した。保健省が1996年に開始した先住民保健特別プログラムは、マプーチェ医療を公的医療に導入したが、マプーチェ以上にチリ人受診者が増加した。リチャーズのいう国家に「許容された先住民」の活動に見えるこの活動を、報告では①土地、②文化医療システム、③チリ人患者の認識から分析した。その結果、マプーチェには①国家とは異なる土地認識と、②チリ人らとは異なる医療の認識があり、国家とマプーチェの関係は「許容」というより、認識のズレを表面化させない関係が維持されていることを示した。 |
| researchmap用URL | https://researchmap.jp/yumikudo |