マツオ ヤスタカ
MATSUO Yasutaka
松尾 容孝 所属 専修大学 文学部 専修大学大学院 文学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2007/09 |
発表テーマ | Current local life support policiesby the local governments under the New National Land Sustainability Plan |
会議名 | Energy from the Edge |
主催者 | ISSMR in conjunction with NORDEN |
学会区分 | 国際学会 |
開催地名 | スコットランド シェトランド |
概要 | 概要 国(中央政府)による全国総合開発計画の理念「国土の均衡ある発展」の放棄と新たな国土形成計画による「選択と集中」政策の下、日本の非大都市圏のなかには、人口減少と過疎化、交通手段をはじめとする社会生活のための諸手段のセーフティネットを喪失した地域が増加している。市町村や都道府県などの地方政府はそれに対応した諸施策を打ち出しているが、いまだ総花的で、ゴールと達成プロセスを明確にした政策に乏しい。ケースステディでの地域診断によっても施策の効果は限定的で、地域の縮小が進行していることが確認できる。 |