コマザキ ミチ
KOMAZAKI Michi
駒崎 道 所属 専修大学 人間科学部 専修大学大学院 文学研究科 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2015/01 |
発表テーマ | 被占領期GHQ「児童福祉総合政策構想」と児童福祉法 |
会議名 | 児童福祉法研究会1月定例研究会 |
主催者 | 児童福祉法研究会 |
学会区分 | 全国学会 |
開催地名 | 中央大学駿河台記念館 |
概要 | 概要 1970年代、児童福祉法の立法資料収集整理を行った児童福祉法研究会は、その過程において児童福祉法の構造上の矛盾を指摘した。この法制度及び行政運営における矛盾は、実際の児童福祉制度を活用する主体者である子どもや家庭の権利侵害となっていることが1970年の児童福祉研究会の会員から指摘されていた。その主な要因は、児童福祉法の制定過程における法案内容の変容から起きたことが指摘されおり、上記の博士論文の報告とともに、現在における教育、司法の行政連携問題について歴史的な課題を再検討し、現場の方々との議論を行った。 発表要旨集名なし 開始ページ1 終了ページ15 |