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フジウ ヒデヒコ
fujiu hidehiko
藤生 英行 所属 専修大学 文学部 職種 特任教授 |
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| 発表年月日 | 2020/09/08 |
| 発表テーマ | 日本におけるカウンセリング・スキルの有益性についての予備的研究 |
| 会議名 | 日本心理学会第84回大会 |
| 主催者 | 日本心理学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 開催地名 | web 東洋大学(白山キャンパス) |
| 開催期間 | 2020/09/08~2020/11/02 |
| 発表者・共同発表者 | 藤生,英行 |
| 概要 | Hillによるヘルピング・スキルによる訓練法では、探求段階における訓練効果に関するベースライン測定手続きが確立して
いる。それは、Co., Cl.がセッション後に逐語録の再分析を行いつつ相互に評定し合う手続きである。過去10数年に渡る提 出されたレポートの、ポスト・ベースラインの測定データを再分析することにより日本における各スキルの有益性の予備的 な比較検討を行う。すべての心理療法アプローチで使われるカウンセリング・スキル分類(ヘルピングスキル・システム; HSS)を用いて分類された、Co.の言葉掛け(スキル)を独立変数として、以下の有益性評定得点を従属変数とした。有益性評価得点(usefulness)とは、Co.およびCl.が、逐語録中のそれぞれCo.のスキルがどの程度有益であったか1~9点までの指標を使って面接終了後に別々に評定するものである。このスキルと両者の有益性の関係を試行的に分析を行った結果を今回発表する。その結果、「言い換え」(Restatement)でCl.らからの有益性評価得点が高い有意傾向がみられ、「感情の反映」(Reflection of Feelings)でCl.らの有意性評価得点が有意に高いという結果が得られた。この研究は、科研費の助成を受けている。 |