オガワ タケシ   OGAWA Takeshi
  小川 健
   所属   専修大学  経済学部
   専修大学大学院  経済学研究科
   職種   教授
発表年月日 2015/11
発表テーマ 4件法・5件法のアンケート調査におけるBrunner-Munzel検定の活用
会議名 日本応用経済学会 学会創立10周年記念大会 (2015年度秋季大会)
主催者 日本応用経済学会
学会区分 全国学会
開催地名 獨協大学
概要 概要
質的なアンケート調査の中には「とてもそう思う」「ややそう思う」等を利用した4択で回答させる4件法が使われる例が少なくない。しかし、4件法でのアンケートにはその統計的処理に種々の問題点を抱えていて、単体で回答の傾向を出すには質的に異なる前2つを肯定回答で集約するなどの手法が中心だった。本稿ではここにBrunner-Munzel検定を適用することで、4件法単体で回答の特性を活かして統計的に優位な結果を出す方法を示す。
発表要旨集名http://mweb.healthcare-m.ac.jp/jaae/document/2015_autumn.pdf

発表要旨集名(英語)http://mweb.healthcare-m.ac.jp/jaae/document/2015_autumn.pdf

要旨集発刊年月201511