オガワ タケシ   OGAWA Takeshi
  小川 健
   所属   専修大学  経済学部
   専修大学大学院  経済学研究科
   職種   教授
発表年月日 2026/03/14
発表テーマ 積分形のホテリングの補題の経済数学での教育活用
会議名 日本経済教育学会 2026年春季研究集会
主催者 日本経済教育学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
国名 日本
開催地名 実践女子大学 渋谷キャンパス(東京都渋谷区,最寄り駅:渋谷駅)
開催期間 2026/03/14~2026/03/14
発表者・共同発表者 小川健
概要 微分形のホテリングの補題は包絡線定理を利用した利潤最大化における有名な結果であって,ミクロ経済学上の代表的な項目の1つとして扱われている。一方で,包絡線定理には積分形のものもあり,オークションの理論など一部で経済学への応用に使われている部分があるが,ホテリングの補題の積分形は一般的ではない。
統計における正規分布などの連続分布の関係で積分の概念を伝えておくことは経済数学でも大事になるが,三角形で本質的に事足りることの多い余剰計算を除いては理論面で積分が出て来るのは連続時間や独占的競争などが出てきてからであって,経済数学における積分の例として学部終わって就職する学部生に例として伝えるのはやや難しい面がある。
本報告では積分形のホテリングの補題を経済数学の教材として活用する事例を取り上げる。価格変動に伴う利潤の平均変化率と生産量の関係など,理論面での微分積分学の基本定理の活用事例として使える。
researchmap用URL https://jsee.main.jp/jsee/assets/conf2/2026_spring_flyer_0211_revised.pdf